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長谷川博己「アンチヒーロー」第6話10・3%、2桁キープ 明墨は女性副編集長の弁護を請け負う

日刊スポーツ / 2024年5月20日 10時5分

長谷川博己(2024年1月撮影)

19日に放送された長谷川博己主演のTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」6話の世帯視聴率が10・3%だったことが20日、明らかになった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初回11・5%、第2回は12・8%、第3回は10・4%、第4回は9・2%、第5回は10・1%だった。

個人視聴率は6・4%だった。

「正義の反対は、本当に悪なのだろうか」を問いかけ、スピーディーな展開で常識を次々と覆していく弁護士ドラマ。

明墨(長谷川博己)は出版社の女性副編集長の弁護を請け負う。彼女はかつて政治家のスキャンダル記事を書いていた。明墨の次なるターゲットは政界か、それとも…。

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