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パク・ヒョンシク×チョン・ソニ韓国時代劇『青春ウォルダム』第6話:事件はすべてつがなっている!?

ORICON NEWS / 2024年5月12日 9時0分

韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』第6話より(C)STUDIO DRAGON CORPORATION

 NHKのBSP4Kで5月12日(後9:00)、BSで16日深夜(=17日 前0:25~)に放送される韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』第6話。これまでのあらすじと第6話の見どころを紹介する(以下、第5話までのネタバレを含みます)。

【画像】『青春ウォルダム』第6話の場面写真

 同ドラマは、呪われた世子(セジャ=王位継承者)のイ・ファンと、家族殺害犯にされた娘ミン・ジェイ[チェイ]が陰謀と謎を解き明かしていく青春ミステリー。タイトルの「ウォルダム」は「壁を越える」の意。

 イ・ファン役をパク・ヒョンシク(『ドクタースランプ』『花郎(ファラン) 希望の勇者たち』など)、ミン・ジェイ[チェイ]役をチョン・ソニ(『寄生獣 -ザ・グレイ-』など)が演じる。



 世子ファン付きの内官コ・スンドルとして身を隠すチェイ。町で起きていた連続殺人事件・四方位事件の捜査をすることに。犯人が3人の被害者の体に「宋(ソン)」「家」「滅」の文字を刻んでいたことに気づいたチェイ/コ・スンドルの推理によって、4件目の事件が起きる前に、犯人を捕らえることができたが、その犯人は国に仕える祈とう師だった。

 最後に刻もうとしていた文字を突き止める必要があると、事件を担当する兵士長ハン・ソンオンは祈とう師のお堂を調べに行くと、先に賊が侵入していた。

 チェイの“捜査能力”を認めたファンは、自身を悩ませている「呪いの書」とチェイの家族の事件、祝詞事件、そして今回の四方位事件は、何かつながりがあるのではないかと考える。

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