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JO1・川西拓実、『バジーノイズ』作者から“粋なサプライズ”再び 作品との出会いに感謝「本当に忘れられない作品になりました」

ORICON NEWS / 2024年5月14日 19時8分

作品との出会いに感謝したJO1・川西拓実(C)ORICON NewS inc.

 グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実が14日、都内で行われた映画『バジーノイズ』(3日公開)の公開後御礼舞台あいさつに参加。サプライズで登場した原作者・むつき潤氏からカラフルな花束を贈られた。

【動画】JO1・川西拓実の“天然発言”に桜田ひよりが大爆笑!

 シークレットゲストとして登場したむつき氏から花束を贈られると、川西は「ありがとうございます!」と感謝しながら、何度も花束を眺めて喜びを噛み締めた。「バジーノイズカラーになっています」と伝えられたが、メンバーカラーであるピンクの花も混ざっていることに気づき、「僕のイメージカラーがピンクなんですけど、それもちゃんと入れてくださっている…。本当にありがたいです」としみじみ伝えた。



 2日に行われた特別前夜祭でも、むつき氏からメッセージが贈られるサプライズがあった。川西は「全開も本当に聞かされていなかったんですが、直接言葉をいただけてうれしかったです」と振り返った。そして、改めて本作に「自分の成長にもつながった、本当に忘れられない作品になりました。本当にやってよかったですし、みなさんに出会えてよかったと改めて思いました」と心からの感謝を伝えた。

 舞台あいさつには、共演の桜田ひよりも参加した。

 本作は、『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載された同名漫画が原作。PCで音楽を制作するDTM(=デスクトップミュージック)を趣味とし、シンプルな生活を送る孤独な青年・清澄(川西)の部屋に、窓ガラスを割って入ってきた少女・潮(桜田)。この2人の出会いから広がって行く清澄の音楽は、潮の幼なじみでレコード会社に勤める航太郎(井之脇海)、そして航太郎が担当するマザーズデイのベーシストである陸(柳俊太郎※柳=木へんに夘)を巻き込んでさらに大きくなり、[AZUR]というバンドを誕生させることになる。

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