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『ブンブンジャー』に『ゴーオンジャー』ゴーオンレッドの古原靖久がサプライズ出演「無茶苦茶な解決法こそゴーオンジャー」

ORICON NEWS / 2024年5月19日 10時1分

『炎神戦隊ゴーオンジャー』でゴーオンレッド/江角走輔を務めた古原靖久 (C)ORICON NewS inc.

 スーパー戦隊シリーズ最新作『爆上戦隊ブンブンジャー』(毎週日曜 前9:30、テレビ朝日系)バクアゲ12「爆上エンジン」が19日に放送された。

【写真】『ブンブンジャー』にサプライズで登場した江角走輔/ゴーオンレッド役の古原靖久

 ブンブンカーに似た、小さな車らしきものを見つけた大也(井内悠陽)。すると、その謎の車(?)が「俺はスピードル!マシンワールドからやってきた、炎神(エンジン)なんだぜ!」と大也に話しかけてきた。スピードルは元の姿に戻れずに困っていて、自分の“相棒”を探しているという。事情を知った大也たちは、スピードルをその相棒のもとへ届けることにした。

 一方その頃、交番にいた錠(齋藤璃佑)のもとに、迷子を連れた謎の男がやってきた。謎の男は、「俺が今からお母さんをマッハで探しだすから、それまで頼むぜ!」と錠に言って消えると、あっという間に子どもの母親を連れてきた。



 そんな中、新たな苦魔獣・ゲタグルマーが現れて、街中は大騒ぎ。大也はスピードルの相棒探しをストップし、仲間たちと一緒にゲタグルマーと戦い始めた。激しい戦いの中でブンブンジャーは、ゲタグルマーに超重い下駄を履かされて身動きが取れなくなってしまい、大ピンチに。そこへ、迷子をマッハで助けたあの謎の男が現れた!その男こそ、スピードルが探していた相棒こと江角走輔(古原靖久)だったのだ。

 走輔はゴーオンレッドにチェンジし、「俺の戦い方は、マッハで前に出るだけだぜ!」とゲタグルマーに突っ込んでいったため、超重い下駄を履くことに。ブンブンジャーは心配するが、ゴーオンレッドは気合で前に進み、スピードルと協力してゲタグルマーに攻撃した。これによってブンブンジャーの下駄が消え、6人のヒーローは必殺技「バクアゲゴーオンハンドリングドライブ」でゲタグルマーを倒した。

 その後、巨大化したゲタグルマーにブンブンジャーはブンブンジャーロボで戦うが、またしてもピンチに。そこへ、超強力な助っ人が。なんと、元の巨大な姿に戻ったスピードルが、炎神仲間と一緒に現れて、巨大ロボ「エンジンオー」にチェンジしたのだ。やがて、ブンブンジャーロボはエンジンオーと華麗な連携技を放ち、ついに巨大ゲタグルマーを倒すことができた!

 再び地球に平和を取り戻した、ブンブンジャーとゴーオンレッド。炎神たちとマシンワールドへ行くことになった走輔は、「ヒューマンワールドのことはまかせたぜ、後輩ジャー!」と大也たちに頼み、マッハで消えていった。

 SNSでは「ゴーオンジャーに染まったみたいな戦い方!」「無茶苦茶な解決法こそゴーオンジャー」と大きな反響となっていた。

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