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日本人と魚の奥深い物語 美術鑑賞のように眺められる江戸の写生図譜

OVO [オーヴォ] / 2024年5月20日 10時30分

日本人と魚の奥深い物語 美術鑑賞のように眺められる江戸の写生図譜

 海に囲まれた日本。江戸時代は今よりさらに魚との関係が近く、深かったように見える。5月20日に発売される『美し、をかし、和名由来の江戸魚図鑑』(パイ インターナショナル、税別2800円)には、江戸時代の日本人と魚の深い関係が感じられる、当時の図鑑の写生図譜が掲載されている。


 江戸時代の代表的な博物画家といわれる毛利梅園。この本では毛利梅園が手がけた『梅園魚譜』と『梅園魚品図正』から厳選した94種の図譜とともに、和名の由来や分類、学名、さらにその魚にまつわる伝承などをあわせて紹介している。当時の写生図譜を見ているだけでも、美術鑑賞の気分を味わえる。説明は日英バイリンガルだ。

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