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「女性という理由だけで甲子園に出られない」なぜ高野連は女子野球を頑なに認めないのか

プレジデントオンライン / 2021年10月9日 11時15分

高知中央を破って優勝し、喜ぶ神戸弘陵ナイン=2021年8月23日、甲子園 - 写真=時事通信フォト

今年8月、甲子園球場で初めて女子硬式野球の決勝戦が行われた。スポーツライターの本條強さんは「これまで女子選手は、女性という理由だけで甲子園に立てなかった。高野連にはぜひとも規定を考え直してほしい」という――。

■甲子園初の高校女子野球・決勝戦

高校球児の聖地、甲子園球場に野球のユニフォームを着た女子高生が集まっていた。真っ黒に日焼けした50人の笑顔が西日に照らされ輝いている。半分が神戸弘陵高校女子野球部、あとの半分が高知中央高校女子野球部。8月23日午後5時、これから甲子園初の女子公式戦、全国高校女子硬式野球選手権大会の決勝戦が行われるのだ。

神戸弘陵は14年に女子野球部が創立、2年後の夏に優勝を果たし、その後春の選抜で18、19年と2連覇を果たしている。一方、高知中央は3年前に創立したばかりだが、躍進著しく初優勝を狙う。どちらが勝っても歴史的な甲子園での優勝ということになる。

夕日を浴びた甲子園で試合が始まる。両チームとも守備が抜群にうまい。まずはこれに驚かされる。内野は巧みにゴロをさばき、スローイングも的確。外野も縦横無尽に走り、飛球をナイスキャッチ。投手もストライクゾーンにビシビシ投げ込む。塁間やバッテリー間などすべて男子と同じ規格。猛練習を積まなければそんなプレーはできない。

しかも打撃も鋭い。金属バットを短く握りシャープに当ててくる。芯に当てれば長打も出る。バッティング練習もしっかり行ってきた結果だ。しかもボールに向かってダイビングキャッチ、ヘッドスライディングを行うなど、体を張った泥だらけのプレーを随所に見せた。

プロ野球解説者の張本勲氏は男子顔負けの好プレーに目を細める。「女子でここまでやれるとは、しかも硬式。難しいですよ」。元智弁和歌山野球部監督の高嶋仁氏も「みんなうまい」と女子野球のレベルの高さに舌を巻く。女子野球なんてと高をくくっていた人は観戦して一様に驚いたはずだ。「いやあ、面白かった。野球ファンが増えるよ」と張本氏は言い切った。

■「甲子園は女子野球ではかなわなかった夢の舞台」

試合は序盤にスクイズとタイムリーを決めてリードを奪った神戸弘陵が、最終回にエースの島野愛友利をマウンドに送って抑えきった。結果は4対0だったが、両チームとも持てる力を振り絞った。試合終了と同時に勝ったほうも負けたほうも涙だったが、すぐに笑顔に変わった。正々堂々のスポーツマンシップが爽やかさを浮きだたせた。

神戸弘陵の主将、小林芽生が優勝旗を手にする。彼女は春の選抜後、右膝靱帯を断裂して試合に出られなかった。しかし、練習ではノックを買って出たり、重圧から不調に陥った島野の球を受けて励ました。正捕手として甲子園に出たかったに違いないが、決勝戦でもベンチから大声を張り上げ、三塁コーチャーズボックスから体全体で走塁を指示した。

「甲子園は女子野球ではかなわなかった夢の舞台。決勝戦でそこに立てて本当に嬉しかった。その夢の扉を開けてくれた方々に感謝しています」

2019年8月22日の甲子園球場
写真=iStock.com/bee32
※写真はイメージです - 写真=iStock.com/bee32

この言葉は決勝戦を戦った両チームの選手はもちろん、参加した全40チームの選手も皆同じ気持ちだったろう。また、高校で野球を経験した女子ならばすべて同じ思いだったに違いない。なぜなら、女子の高校野球では、これまで甲子園は閉ざされた聖地だったからである。

■女子野球の歴史と環境

全国高校女子硬式野球大会が始まったのは97年。よって今年は25回大会である。男子の103回大会には遠く及ばないが、女子野球の歴史は意外と古い。111年前の1910年に佐伯尋常小学校で女子の野球チームが初めて創立され、47年に横浜女子野球大会が開かれている。

48年には女子プロ野球チームが誕生、リーグ戦も行われたが消滅。ようやく86年に全国大学女子軟式野球連盟ができ、90年に全日本女子軟式野球連盟が発足、97年に全国高校女子硬式野球連盟が誕生した。その後の02年に日本女子野球連盟、09年に日本女子プロ野球機構が創られ、11年からプロとアマの強豪チームが参加して日本一を決める女子野球ジャパンカップが始まった。

この歴史を見ると、戦後の女子プロリーグが失敗して、女子の野球ブームが消えかかったが、21世紀に入ってからがぜん盛り上がってきているのがわかる。そしてその先駆けとなったのが、女子の高校野球である。

今年25回目を迎えた全国高校女子硬式野球選手権は、97年の第1回大会は参加わずか5校だった。しかし、その後徐々に増え、今年は参加40チーム。しかも前回の19年大会が参加32チームだったことからすれば急増中であり、今年、初めて甲子園で決勝戦が行われ、これがテレビでライブやダイジェストが放映されたことから、来年の参加校は大幅に増えるに違いない。

■壁となった「スポーツの常識」

とはいえ、他のスポーツからすればまだまだ野球をする女子は少ない。それは中学に女子野球部がなく、さらに高校では皆無という県が多いからだ。これは戦前から野球は男子がするもの、女子はソフトボールと決まっていたこともある。昭和の時代は初期からそれが当たり前だった。それ故に伝統あるソフトボールは今も隆盛で今年の東京オリンピックでは金メダルを獲得している。

また、中学で女子野球部がないことから、団体スポーツ好きの女子は女子の部活で活発なバレーボールやバスケットボールをすることになる。近年では女子サッカー部の設立が盛んだし、最近は女子ラグビーも注目されている。しかし、いずれにしても団体スポーツでは男女混合で公式試合が行われることはない。

こうしたことは男子と一緒にプレーしては危険だという「スポーツの常識」が成り立っているからに他ならない。体力、筋力の違いから、男女が混合であっても闘い合うのはけがにつながるという「常識」である。特に学校は生徒のけがを怖れる。教員たちは男女別であってもけがが起きるサッカーやラグビーなどの顧問にはなりたがらない。それは女子野球であっても硬式なら同様だろう。

■高校でも野球を続けたい……野球女子が直面する現実

こうした女子に厳しい日本のスポーツ環境の中で、女子野球をする女子高生はどういうスポーツ経歴を持っているのか。野球に情熱を傾ける女子のほとんどが小学生の時に野球を始めている。街の少年野球チームで野球に熱中する兄たちを見て自分もやってみたいと思った子がとても多い。

優勝した神戸弘陵のエース、島野愛友利は2人の兄の影響で小学2年から野球を始めた。チームは少年野球の大淀ボーイズ。中学生になったときは時速123キロのストレートを放り、男子を抜いてエースの座を奪った。全日本中学野球選手権大会(ジャイアンツカップ)で見事、優勝投手となっている。2人の兄は中学を卒業すると、高校野球の名門である大阪桐蔭と履正社に入り、甲子園出場を果たしている。

「でも女子の私は高校で男子野球部に入っても甲子園は目指せない。だったら女子野球部のある高校に入ろうと思いました」

高野連こと日本高校野球連盟は、女子選手の公式試合での参加を認めていない。大会参加資格を「男子生徒」と規定しているのだ。従って選手としてはベンチにも入れない。中学時代、男子より優っていた島野はやむなく女子野球部のある高校を選択する。高校は実家から遠く、寮生活を送ることになる。

前大会で準優勝だった履正社の花本穂乃佳も兄と一緒に小学生の時から野球を始めた。

「夏の甲子園大会を見て、スタンドの応援やブラスバンドの演奏などに魅せられました。でも女子は甲子園には出られないと聞いてすごいショックを受けました。自分の野球人生で立つことはないのかなと」

しかし、女子野球部に入っても甲子園でのプレーはできなかった。女子には門戸が閉ざされていたからだ。

■やむを得ず、男子野球部に入る生徒も

さらに女子野球部にも入れない選手がいる。家の近くはもちろん、県内に女子野球部のある高校がひとつもない所もあるからだ。そんな女子はやむを得ず、男子野球部に入ることになる。

青森県の三本木高校に通う附田杏奈は小学2年から始め、高校では兄と同じ野球部に入った。監督から「練習は男子と一緒。きついぞ。覚悟はあるか」と聞かれ、それでも野球がやりたかった。すごい気迫で打球に飛び込みヘッドスライディング。それでも男子に体力負けして悔し涙を流したことは何度もある。しかし、「力では劣っても技で追いつこう」とバットを寝かせた構えで男子の速球に対応、長打まで放つ。今では副将だ。

大分の別府鶴見丘高校の男子野球部に入ったのは竹雅莉奈と広岡桃花。最初はマネジャーでもと思ったが、兄の影響で小学生から始めた野球の腕が鳴る。初めての硬球に恐怖心も芽生えたがすぐに克服。苦しく厳しい筋力トレーニング、あざだらけになるノックなど、ガッツで乗り越えた。逆に男子のほうが煽られて練習の本気度がアップする。「女子だからといって手など抜けない。野球に本気な女子にはこちらも本気で当たらないと」と監督は語っている。

女子野球に情熱を燃やす女子高生たちは、子供の頃に野球を始め、男子と競って活躍してきた経歴がある。野球が好きになり、野球しか頭にない。男子投手からバットの芯でボールをとらえてかっ飛ばしたときの快感が忘れられない。全力で投げたストレートで男子を三振に打ち取った快感が忘れられないのだ。そんな野球女子にソフトボールに転向しろと言っても無理な話である。彼女たちにとっては野球とソフトボールは、ラグビーとアメリカンフットボールの違いくらいあるのだから。

京都・宇治川の土手で野球の練習に励む女子学生
写真=iStock.com/Satoshi-K
※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Satoshi-K

■連合チームで全国大会を目指す

岩手県一関工業高校に通う石川愛癒は岩手県で初めての女子野球選手。小学2年生から野球を始め、中学時代は岩手県女子選抜選手にもなる。県内に女子野球部がないため、やむなく地元の工業高校の野球部に入った。

男子と同じきつい練習メニューをこなして頑張るものの、一緒には公式試合に出られない。そこで彼女は今年、全国高校連合丹波のメンバーとなって甲子園を目指すことにした。大会前、旅立つ石川に高校の男子たちが彼女にエールを送った。

連合丹波は石川のような男子野球部の中にいる女子に、夏の全国高校女子硬式野球選手権大会に出場できるようにする特別チームだ。今年は全国から連合丹波に14人が集結、3日間の合宿を経て本選に臨んだ。石川は連合丹波の主将に選ばれた。全員とてもうまかったが、同じ仲間と長年練習してきたチームにはかなわない。6回コールドで力尽き、緒戦で敗退した。

「甲子園に行けるという夢が見られただけでも感謝しています。14人で一緒にプレーできて最高の思い出になりました」

■いつかは自分の高校で出場したい

今や淡路島の立派な女子野球部となった蒼開高は18年に創部したが部員は0。翌年4人が入部し連合丹波から夏の選手権に出場した。4人は毎日木製バットを素振りし、金属バットでの飛距離を伸ばした。その1人、日野口加奈は今年の大会、晴れて蒼開高の1番打者として出場しランニングホームランを奪った。6番の市野あいは三塁打を放って追加点を挙げ、チームは初勝利を遂げている。

開会式で選手宣誓をした日本ウェルネス主将の柳川愛奈は3人で始まった女子野球部を経て今年初代キャプテンとしてチームを率いた。「感謝を一投一打に込めて全力でプレーします」と誓った。感謝とは昨年コロナ禍での中止から今年の開催、さらに決勝戦が甲子園で行われることだ。「このチャンスは私たちにとっての宝物です」とも述べた。

最初は連合チームでもいつかは自分の高校で出場したい。その情熱はすべて「野球がしたい」、そして「甲子園に出たい」という二つの願いによる。甲子園で行われる夏の男子の高校野球を観て、野球女子たちは「いつか自分もあそこに立ちたい」と願い続けて野球を必死に続けてきたのだ。

バッティング練習をする野球少女
写真=iStock.com/gyro
※写真はイメージです - 写真=iStock.com/gyro

■野球への情熱に大人は寄り添うべきだ

野球をやっていなくても高校野球やプロ野球の女性ファンはとても多い。その中には自分もやってみたかった、また、やってみたいという女性も多いだろう。そして、野球はやってみた者でなければわからない奥深さと喜びがある。グラウンドの土の匂いやグローブの革の匂い、白球の飛翔やバットの快音。試合での緊張感や戦略、そして興奮。すべてがドラマである。

そして、子供の頃から男子と一緒に野球を始め、甲子園を夢見てきた高校野球の女子たちの野球への情熱は並々ならぬものがある。先にも述べたが、女子野球部が住んでいる家の近くにあればいいが、現状は県内にひとつもないという所もある。それであれば、高校は公立私立にかかわらず、女子で野球をしたいという生徒がいれば、すぐにでも女子野球部の創立を認めて上げてほしい。

部員が9人いなくても、連合丹波で出場可能となるかもしれない。今年準優勝した高知中央は女子部ができた時は男子が使用するグラウンドの端っこで打撃練習さえできなかった。練習は鉄パイプの素振り。こうしたことを乗り越えて、優勝にあと一歩まで上り詰めている。

■“今年だけ”で終わらせてはいけない

今年は女子も甲子園での決勝が実現したが、これは全日本女子野球連盟と高野連が意見交換をした中から議題として持ち上がり、まず高野連が動き出し、事務局長の積極的な働きかけもあった。

元阪神タイガースの木戸克彦氏が侍ジャパン女子代表ヘッドコーチに就任して女子野球の振興に尽力、この案件では甲子園球場と阪神電鉄を口説いた。また、近鉄バッファローズで活躍、三沢高校時代は球史に残る激闘を演じた太田幸司氏が再三にわたって「女子の決勝を甲子園で」と訴えてきたことも大きい。

さらに良かったのは男子高校野球の日程である。準決勝と決勝の間に休みが1日設けられることになったのだ。ならばこの日を使って女子の決勝を行ったらいいというわけだ。

太田幸司氏は言う。

「甲子園は球児にとって特別な場所。何とか女子選手にもあの舞台を経験させてあげたかった」

多くの人たちの働きかけにより実現した女子高校野球の甲子園での決勝戦。女子野球選手の長年の夢が実現したのだ。とはいえ、今のところ来年は未定。ぜひとも実現し永続してほしいと願う。

■男女が一緒に野球を楽しんでいい

とはいえ、女子が男子野球部の正式部員になると、女子の全国高校大会に出場はできない。

高野連に所属している選手は他団体、例えば女子高野連の試合には出場できないからだ。しかし、こうした団体の軋轢で女子が女子の大会に参加できないのはあまりに理不尽。直ちに是正してほしいものである。

さらに言えば、男子に混じって女子も男子の大会に出場できるようにして欲しいということがある。現状は先にも述べたように、高野連が公式戦での女子の参加を認めていないため、男子チームに入部し、男子と一緒に苦しい練習に耐え、たとえ試合に出られる能力があっても、予選はおろか、ベンチにさえ入れない。

高校球児の練習風景をフェンス越しに見る
写真=iStock.com/mrod
※写真はイメージです - 写真=iStock.com/mrod

こうした現状に「小中学校で野球をやってきた女子選手は結構いる。野球を愛する女子選手を男子と一緒に公式戦に出られるようなればいいのだが」と嘆く野球関係者もいる。実際に男子野球部に入った女子の多くが、男子と同じ苦しく厳しい練習に耐える根性があり、守備もうまく打撃も鋭いという高い技術レベルの選手が存在するからである。「男女を区別することはまったくないと実感した」という男子野球部の監督もいるのだ。これはひとえに女子野球選手の野球へのひたむきさ、情熱の表れである。

現状、女子の高校野球選手は女子野球部の少なさから男子野球部に所属するしかプレーする道のない選手も多い。しかも女子野球選手の多くは、小学・中学生の時に男女混合で練習とプレーをしてきた背景がある。高校でも男子と一緒に練習や試合に臨める権利はあって当然という意識があるのだ。

男子とプレーする国内初の女子プロ野球選手となった「ナックル姫」こと吉田えりは言う。

「中学の頃、野球は危ないから辞めろと言われました。顔に当たったらどうするんだと。でもずっと男子とやってきたから違和感があった。男子と野球を楽しんだっていいでしょ。そう思ってきました」

■世界の潮流に、日本はかなり遅れている

日本では危険防止という大前提から、男子と女子は異なるチームでプレーすることが当然という認識がある。野球もバレーボールやバスケットのようになればいいというわけだ。しかし、もはやそれが正しいのかという論点もあるだろう。

先に行われた東京オリンピックは国際オリンピック委員会の改革案である「オリンピックアジェンダ2020」によって、男女平等が推進されることになった。そもそものオリンピック憲章が「いかなる差別もしない」が基本原則であるからだ。

今やスポーツ界のジェンダーイクオリティ(男女平等)は当たり前のこと。不平等は即座に改めなければならないのが世界の潮流である。となれば、男女が一緒にプレーをしても良いことになる。練習も試合も混合で行い、金メダルを争ってもよいことになる。

こうしたスポーツ界の潮流から、日本はかなり遅れていると言ってもいいだろう。仕事においても男女不平等はまだまだあるし、それはスポーツ界でも同様であり、高野連の高校野球はその最たるものだと言ってもいい。しかし、それもオリンピックアジェンダでの男女平等推進によって徐々に変わっていくだろう。

そうであれば、今や女子が公式試合に出場してもいいかいけないかは、あくまで本人の力量次第、監督が決めるべきことだと私は思う。女子選手の野球を愛する気持ちは男子以上のものがある。監督も部員も勝利できるのなら、女子にも出場の機会を大いに与えるべきだと思うのだが、いかがだろう。

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本條 強(ほんじょう・つよし)
『書斎のゴルフ』元編集長、スポーツライター
1956年東京生まれ。スポーツライター。武蔵丘短期大学客員教授。1998年に創刊した『書斎のゴルフ』で編集長を務める(2020年に休刊)。倉本昌弘、岡本綾子などの名選手や、有名コーチたちとの親交が深い。著書に『中部銀次郎 ゴルフの要諦』(日経ビジネス人文庫)、『トップアマだけが知っているゴルフ上達の本当のところ』(日経プレミアシリーズ)、訳書に『ゴルフレッスンの神様 ハーヴィー・ペニックのレッド・ブック』(日経ビジネス人文庫)など多数。

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(『書斎のゴルフ』元編集長、スポーツライター 本條 強)

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