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国内初!! 「実質 CO2 排出ゼロ」のごみ袋・レジ袋を販売開始

PR TIMES / 2024年5月11日 17時40分

【グリーンナノ+カーボンオフセット】

CO2 削減素材「グリーンナノ」を添加したポリエチレン製袋(以下、PE袋)がカーボンオフセット認証の認定を受けました。国内で初めて「実質CO2排出量ゼロ」のごみ袋・レジ袋が実現します。



株式会社イーアンドエス(本社:東京都足立区、代表:生田学)は、アイトスマシナリー株式会社(本社:大阪府大阪市、代表:山下 和道)が提供する二酸化炭素削減素材「グリーンナノ」を添加したポリエチレン製の袋(ごみ袋・レジ袋)が、一般社団法人日本カーボンオフセットからカーボンオフセット証明書の交付を受けたことをお知らせします。
日常的に廃棄・焼却されることの多い”ごみ袋“や”レジ袋”が「実質CO2排出量ゼロ」となり、国の排出量削減策及び、カーボンニュートラル社会に貢献してまいります。

当社は、アイトスマシナリー社が製造する二酸化炭素削減剤「グリーンナノ」の販売を手掛けております。「グリーンナノ」とは、プラスチック製品が焼却処理される際に発生するCO2を大幅に削減する添加剤です。
プラスチック循環推進法の基づく3Rの推進取り組みが進んでいますが、ポリエチレン製のごみ袋・レジ袋は資源循環されにくく、日常的にごみとして焼却処分されることが多くなります。
今回のPE袋では、焼却されるプラスチック製品のCO2排出削減施策として最適なグリーンナノを添加しCO2の削減を行い、削減しきれないCO2はカーボンオフセット制度を活用し「CO2排出量を実質ゼロ」といたします。
それにより、国が掲げる2050年までのカーボンニュートラルの実現に向けて貢献できると考えております。


【ご導入のメリット】
カーボンオフセットされたPE袋をご採用いただくことで、地球温暖化対策の指針に関する法律(以下、「温対法」)に基づく温室効果ガス排出量の算定・報告・公表制度に活用できます。
ゼロカーボンシティ宣言をされている多くの地方公共団体様をはじめ、脱炭素経営の取り組みを強化されている企業様など、国内の多くのお客様の企業価値向上にいっそう貢献します。

※地球温暖化対策の指針に関する法律
 2050年までのカーボンニュートラルの実現に向け、政策の継続性・予見性を高め、脱炭素に向けた取組・投資やイノベーションを加速させるとともに、地域の再生可能エネルギーを活用した脱炭素化の取組や企業の脱炭素経営の促進を図るための法律


[画像: https://prtimes.jp/i/54340/1/resize/d54340-1-f36291b563bc089948ea-0.png ]

【グリーンナノ】
「グリーンナノ」はプラスチック樹脂にわずかな量を添加することで、プラスチック製品が焼却する際に発生する CO2 を大幅に削減することができる添加剤です。
植物由来のプラスチックのように、成長過程のCO2吸収量を環境寄与とするものではなく、物理的に発生する燃焼時のCO2を削減できる素材として多くのプラスチック製品で採用されています。

【カーボンオフセット】
カーボンオフセットとは、日常生活や経済活動において排出される温室効果ガスについて、できる限り排出量が減るように削減努力を行い、それでもどうしても排出せざるを得ない温室効果ガスについては、その排出量に見合った削減活動に投資することなどによって、相殺して埋め合わせるという考え方のことを指します。
カーボンオフセットの誕生によって、国や企業は脱炭素に向けた取り組みをより柔軟な方法で行うことができるようになり、現在世界中で急速に普及しています。


【グリーンナノ+カーボンオフセットPE袋 供給体制】
■企画・営業販売
株式会社イーアンドエス
東京都足立区千住旭町23−3 ひばちビル 4 階
https://woodsmile.jp/


■グリーンナノ製造供給
アイトスマシナリー株式会社
大阪府大阪市中央区北久宝寺町2−4−8


【お問合せ先 】
株式会社イーアンドエス 担当:宮村 pr@woodsmile.jp

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