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【DIY】「やまとCHAYA」を開発、オリジナル製造も対応

PR TIMES / 2021年7月7日 16時15分

伝統工法を生かした国産無垢材キャビン、庭キャンプで環境との共存を体感



伝統工法の匠集団・株式会社のじま家大工店(代表取締役:野島英史、広島県福山市)はDIY型ログキャビン「やまとCHAYA」を開発し、2021年7月より販売を開始します。日本古来の伝統的な木組みの技術「扠首(さす)」を取り入れることで、一般の方でも組み立てることが可能です。キャビンのかたちは縄文時代の竪穴式住居を模しており、日本古来の大和比(白銀比)で設計しています。素材はすべて国産無垢材を使用し、価格は80万円~(税込)となります。お客様のご希望に応じてオリジナルキャビンを製造することや、テラスを追加するなどのオプション対応も可能です。余分なものを取り除いたミニマムな住まいでありながら、使う方の感性を取り入れた空間で自然を楽しむことができます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/81803/1/resize/d81803-1-af64caf86d73692dbca3-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/81803/1/resize/d81803-1-1f43fe850d8bead65079-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/81803/1/resize/d81803-1-d0cb3165687a05ae7e0d-2.jpg ]

*ログキャビンはイメージです。

住宅とは異なる空間を手軽に楽しんでいただきたいとの思いから、このたび、DIY型ログキャビン「やまとCHAYA」を製造・販売することに至りました。自ら組み上げ、自分だけの場所、また家族と共に楽しめる場所を提供したいと思います。今年4月から外材(米松)が入りにくくなり、国産檜を自然のままに乾燥させた材料(天然乾燥材)を使用します。いまでは数量も少なく限定された材料で、少なくとも半年は寝かさなくてはなりませんが、手間暇かけた材料だからこそ風雨にも強い檜の柱が生まれます。棟数はすべて自然乾燥仕様のため、年間限定20棟での販売となります。

のじま家大工店は主に伝統工法を生業とし、木の癖組(木の個性を適切に組み合わせること)・墨付け・刻みをという日本古来の技術を大事にしている昔ながらの大工集団です。日本の木を生かしていくことは、癖を活かすこと=個性を大事にして楽しむこと、木とともに生活すること=持続的な暮らしを実践し受け継ぐことだと考えています。今回のログキャビンを通して、ひとりでも多くの方に木の香り・自然とのふれあい・家族の絆を楽しみ深めていただくきっかけになればと思います。

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