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【サステナブル展示会のご案内】「100 INSPIRATIONS ISHIKAWA」合繊繊維産地であります「いしかわ」による展示商談会を開催致します!

PR TIMES / 2022年10月28日 10時45分

日時は、11/10(木)、11(金)の2日間。 会場は、WITH HARAJUKU3階大ホール(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-14-30)で開催致します。

(株)繊維リソースいしかわが主催となります「100 INSPIRATIONS ISHIKAWA」では、“たくさんのヒラメキ、いしかわのサステ”をテーマとし、ものづくりの発想を掻き立てるバリエーション豊かなサステナブル素材&製品を展示・ご提案致します。「いしかわ」のモノをつくるインスピレーション、求めていたものがここで見つけられます。




[画像1: https://prtimes.jp/i/110285/1/resize/d110285-1-cf347765f65e4671c902-9.jpg ]





展示会概要


●日時
(1日目)  2022年11月10日(木)12時~18時30分
(2日目)  2022年11月11日(金)10時~17時

●会場
WITH HARAJUKU 3階大ホール
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-14-30

●出展企業 (14社)


株式会社アトリエヨシダ 
カジレーネ株式会社
株式会社カメダ
株式会社酒井商店
サンコロナ小田株式会社
蝶理株式会社
テキスタイル大橋
テックワン株式会社
西川産業株式会社
株式会社羽田
株式会社福富
前多株式会社
丸井織物株式会社
株式会社ムツミテキスタイル



●主催
石川県、(一社)石川県繊維協会、(株)繊維リソースいしかわ、石川県織物構造改善工業組合

●協力
(一社)日本アパレルファッション産業協会

展示会場では、合繊繊維の集積地である「いしかわ繊維産地」だからこそ可能となる意匠性・機能性に特化したサステナブル、エコ素材・製品の数々。
また、(一社)日本アパレルファッション産業協会のクリエイター様とコラボレーションした製品をご覧頂けます。各企業の担当者がいますのでご商談頂けます。

<昨年の展示会場の様子>
2021年11月11日、12日開催 「次代を創る可能性素材展」 会場: WITH HARAJUKU
[画像2: https://prtimes.jp/i/110285/1/resize/d110285-1-01102b6796e3ee381df0-1.gif ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/110285/1/resize/d110285-1-5db85ff13c53de2d7b2f-2.jpg ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/110285/1/resize/d110285-1-37e054c2c8700a07b8ed-8.jpg ]



展示会商談会が始まった背景・目的

石川県の産業は、「機械金属工業」「食料品製造業」「繊維工業」で8割以上を占めています。その中で、石川県の「繊維工業」は、サプライチェーンの「川中」に位置付けられ、「川上」である大手繊維メーカーからの受託で「糸加工(撚糸・仮撚り)、織物・編物、染色」の製造(加工)工程を担っています。今も、受託製造(加工)は残っておりますが、各社自販、そして販路拡大に向けて注力をしております。
そこで(株)繊維リソースいしかわでは、2008年から「アパレル産業連絡懇談会」を開催し、石川県知事、アパレル産業協会幹部、石川県内企業幹部にてアパレル連携事業の成果報告及び今後の事業展開等を懇談する場を設け、石川県産地企業の更なる販路拡大・新たな連携を促進してきました。
近年では、多くのアパレルやデザイナーが集積する東京で、アパレルの商品企画責任者やデザイナーと県内繊維産業の実務者との間で行う、展示商談会を開催しており、より多くのアパレル・デザイナーに産地生地を直に触れる機会を提供しております。
(株)繊維リソースいしかわでは、様々なカタチで今後も繊維産地「いしかわ」を発信していきます。


出展企業情報及び関連サイトURL


<株式会社 アトリエヨシダ>
http://www.atelier-y.co.jp/index.html

<カジレーネ 株式会社>
https://www.kajigroup.co.jp/group/rene/

<株式会社 カメダ>
http://0762763288.com/company.html

<株式会社 酒井商店>
https://magicspun.stores.jp/

<サンコロナ小田 株式会社>
https://sunoda.co.jp/

<蝶理 株式会社>
https://www.chori.co.jp/

<テキスタイル大橋>

<テックワン 株式会社>
http://www.tecone.co.jp/

<西川産業 株式会社>
http://nishikawa-tex.co.jp/

<株式会社 羽田>
http://hata-tex.co.jp/

<株式会社 福富>
https://kabuku.theshop.jp//

<前多 株式会社>
https://www.maeda-inc.co.jp/

<丸井織物 株式会社>
https://www.maruig.co.jp/

<株式会社 ムツミテキスタイル>
https://mutsumi-tx.co.jp/

<(株)繊維リソースいしかわ・(一社)石川県繊維協会>
https://www.ita.or.jp/

< 「100 INSPIRATIONS ISHIKAWA」展示会ページ>
https://ita-sys.com/exhibition


いしかわ「繊維」の歴史について


石川県は約400年前から加賀百万石の城下町として発展し、現在も日本国内に独特の光を放っています。伝統文化が日常的に佇んでいる土地柄として名声を馳せ、現在は合繊織物編物中心の産地となっています。ナイロン、ポリエステルなどの合繊長繊維織物では、石川県は全国の約40%を生産しており、隣県福井県と合わせると約67%となり、一大産地となっています。


[画像5: https://prtimes.jp/i/110285/1/resize/d110285-1-b84d4a730f2079a27b29-7.jpg ]



(株)繊維リソースいしかわの取り組み


[画像6: https://prtimes.jp/i/110285/1/resize/d110285-1-a807eae5f7acc24f3f5a-3.png ]


石川県では、平成2年に国及び県の支援を受けて「(株)繊維リソースいしかわ」を設立し、(一社)石川県繊維協会と一体となって、業界への支援事業を行っています。
主に三つの事業を行っており、(1)「人材育成」事業として、新入社員研修の他、いしかわ繊維大学を開講しています。(2)「販路開拓」事業として、従来の下請け加工形態中心から脱却し、自らがマーケティングを行い、自主企画・自主提案を進め、市場(川下業界)にアプローチして主体性のある企業活動を展開するための支援をしております。(3)「新技術・新商品の開発」事業として、商品構成多様性・転換を推進して”自立化”に繋げるための商品開発を支援しています。
近年は、石川で作られた炭素繊維が飛行機の胴体等に活用されたり、炭素繊維から新たな製品展開が図られています。

炭素繊維とは、アクリル繊維またはピッチ(石油、石炭、コールタールなどの副生成物)を原料に高温で炭化して作った繊維となります。炭素繊維の特徴は、鉄と比較すると比重で1/4、比強度で10倍、比弾性率が7倍あること。その他にも、耐摩耗性、耐熱性、熱伸縮性、耐酸性、電気伝導性に優れています。


石川産地として衣料関連では、スポーツ・アウトドア・カジュアル・裏地・中東民族衣装など。非衣料関連では、カーシート・カーテンなどの他、繊維資材(織ゴム・紐など)や土木資材など。高い技術に裏打ちされた幅広い分野での商品展開を行っております。

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