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動画【スイブル 浅水域で大活躍!】を公開しました

PR TIMES / 2023年7月18日 23時40分

 青木あすなろ建設株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻井靖)は、保有する水陸両用ブルドーザD155W-1【愛称:スイブル】に関する動画を公開しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/122569/2/resize/d122569-2-6487c0e335375d761f42-1.png ]


【動画の概要】
 当社は、保有する水陸両用ブルドーザを1970年代より全国の河川海岸工事等で稼働させてきました。長年の稼働により老朽化がすすみむ中、メンテナンスをしながら使用し続けていましたが、2011年の東日本大震災を契機に、沿岸部での災害復旧に水陸両用ブルドーザは必要不可欠な建設機械であると確信し、老朽化した水陸両用ブルドーザの完全オーバーホールを実施しました。当社は、この完全オーバーホールされた新しい水陸両用ブルドーザを宮城県名取川に架かる閖上大橋の災害復旧現場に投入しました。この様子が、絵本作家「こもりまこと」さんの目にとまり、絵本「のっぽのスイブル155」が出版されております。動画ではこのエピソードをストーリー仕立てで紹介しているほか、水陸両用ブルドーザの歴史、特徴、実績を紹介しております。

【制作の経緯】
 現在、現存する水陸両用ブルドーザは5台のみであり、当社はそのすべてを保有しております。今回の動画「スイブル 浅水域で大活躍!」は、そんな希少な機械である水陸両用ブルドーザが、水害対策や災害復旧に役立っていることをより多くの人に知っていただきたいという思いから制作いたしました。ストーリー仕立てで「スイブル」を紹介し、「スイブル」が自身のことを紹介する形とすることで、子供から大人まで「スイブル」に親しみを持っていただけるような作品に仕上げております。

【今後について】
 当社は、1971年より50年余りの間、水陸両用ブルドーザが得意とする浅水域という特異性のある施工領域で、約1,200件の施工実績を積んできました。水陸両用ブルドーザは、近年全国各地で発生している集中豪雨災害や地震・火山活動に伴う土砂災害など、今後も必要不可欠な建設機械であると考えています。
 今後も、長年受け継がれてきた技術を継承、発展させ、水害対策や災害復旧などを通じて社会に貢献できるよう努めていきたいと考えています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=9ipVl2tYUXQ ]



水陸両用ブルドーザに関する詳細は下記よりご覧いただけます。
https://www.aaconst.co.jp/suibull/

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