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イノベーション賞をEYアクセラ23で獲得、岡大発ハイドロヴィーナスは24年中に1kW機を実現へ

PR TIMES / 2024年4月27日 16時45分

岡山大学と共同で潮流発電実験を開始



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J-Startup WEST選定スタートアップを対象としたEYアクセラレーターにてイノベーション賞を受賞
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潮流発電実験を開始
小型水力発電技術を開発するハイドロヴィーナス(本社・岡山市)は2024年3月、中国地方の起業家育成プログラム(以下、EYアクセラ23)の最終発表会において、新規性や独創性を称える「Innovation賞」を獲得しました。EYアクセラ23では、大手会計コンサルティング企業のEY Japanが「J-Startup West」選出の8社を対象に相談会(メンタリング)や勉強会を実施しました。J-Startup Westとは、経済産業省などによる優良ベンチャー支援プログラムで、中国・四国企業を対象にしています。ハイドロヴィーナスは、比江島慎二(岡山大学 環境生命自然科学学域 教授)の発明に基づく水力発電機を開発しています。その入力エネルギーは、ギャロッピングと呼ばれる自励振動現象に由来するので、同発電機はプロペラを備えていません。発電機の製造費も維持費も格段に安くなります。当社は岡山大学や事業会社と連携して、川や用水路のセンシング向けたW級発電機のみならず、海流や潮流に向けた電力拡大を目指しており、2024年末までに1kW機を実現してまいります。プロジェクト運営や開発に少しでもご興味のある方は、以下からお気軽にお問合せください。

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