アジアでの開催に先駆け、ヨーロッパ中のビジネスプロフェッショナルが集まるAdvertising Week Europe 2017が開催

Advertising Week Asia 2017 ―世界のビジネスリーダーと共に過ごす熱狂の4日間―

元アメリカ合衆国副大統領、アル・ゴア氏などが登壇し、計39,300名が来場！



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世界最大級のビジネスとコミュニケーションの祭典Advertising Week Asia 2017（アドバタイジング・ウィーク・アジア2017）の開催に先駆けて、2017年3月20日から24日の5日間、英国・ロンドンにて5年目となるAdvertising Week Europe 2017（アドバタイジング・ウィーク・ヨーロッパ2017）が開催され、5日間で計約39,300名が来場し大盛況となりました。

Advertising Week Europeに元アメリカ合衆国副大統領、アル・ゴア氏が登場
ヨーロッパ中からマーケティングやクリエイティブ業界に携わるビジネスプロフェッショナルが集まるハブとして、今年も再びロンドンで開催されたAdvertising Week Europeでは、218以上のイベントにて963名の著名人が登壇いたしました。特にオーディエンスの注目を集めたのは元アメリカ合衆国元副大統領でありドキュメンタリー映画「不都合な真実」の出演によりノーベル平和賞を受賞したアル・ゴア氏の登場で、2017年1月にプレミア上映された「不都合の真実」の続編映画”An Inconvenient Sequel: Truth To Power（原題）”についてコメントいたしました。

Advertising Week Europe 2017の今年ならではの注目コンテンツとしては、Facebookの欧州・中東・アフリカ地域（EMEA）担当バイスプレジデントのニコラ・メンデルソン氏をホストに迎え、EU離脱によるイギリス経済の成長鈍化の中、企業はどう生き残っていくのかについて、様々な業界を率いるリーダーと対談するトークイベント“Business Without Borders”が開催され、大きな反響を得ました。
また、Advertising Week Europeでは初の試みとなる32歳以下の次世代リーダーを育成することを目的とした2日間の密着プログラム“Marketing Academy Bootcamp”などが開催され、若手ビジネスパーソンが学び、交流する機会として人気を博しました。

その他にも、グラミー賞を受賞したミュージシャンであり、2016年にバカルディの「カルチャー担当クリエイティブ・チーフ」に就任したスウィズ・ビーツの登場や、企業や消費者を取り巻く環境がめまぐるしく変わる中での今後の広告やマーケティングのあり方をテーマとした数々のワークショップや体験イベントが行われました。3月に世界中の有料ユーザー者が5,000万人を突破したことを発表した音楽のストリーミングサービス「Spotify」や、「Snapchat」などの世界中で爆発的な人気を誇るスマホアプリの開発企業によるワークショップ、バーチャルリアリティを体験できるイベントなど、最先端のテクノロジーを駆使したイベントなどが注目を集め、業界問わず多くの方が参加しました。

5月29日（月）～6月1日（木）に東京・六本木ミッドタウンにて開催を予定しているAdvertising Week Asia 2017でも、ヨーロッパでの熱狂に負けない数々のイベントを予定しております。詳細につきましては近日中に順次発表していく予定です。

Advertising Week Asia（アドバタイジング・ウィーク・アジア）について
2004年に創設されたAdvertising Week（アドバタイジング・ウィーク）は、アドテク、ブランド＆クライアント、クリエイティブ、マーケティング、そしてメディア・エコシステムを繋ぐ世界最大のB to Bプラットフォームへと発展いたしました。今年は14回目となるニューヨークのAdvertising Week（9月25日～9月29日）、東京で開催される2度目のAdvertising Week Asia（5月29日～6月1日）、そして今年初開催となるメキシコのAdvertising Week LATAM（11月13日～11月16日）を含め、4つのグローバルデスティネーションにて開催されます。

詳細は以下のページをご参照ください。asia.advertisingweek.com

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