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史上初!米粉を使った醤油ラーメン!食品アレルギーも添加物も全て不使用!

PR TIMES / 2023年12月10日 0時40分

食品アレルギーや保存料等の添加物も使用していないラーメンは日本初!



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添加物を使わない商品開発がモットーの発酵食品メーカー・有限会社樽の味は、「奇跡の米粉ラーメン」を2023年12月5日より、当社ECサイトにて販売開始いたします!添加物はもちろん、食品アレルギー成分(消費者庁で定められている特定原材料28品目)も全く使用しないラーメンはなんと史上初!
一般的なラーメンでは必ずと使用される醤油の代わりに「そら豆を使った醤油」を代替品として商品開発に成功しました!28品目アレルギーフリーなので、アレルギー持ちのお子様がいる家庭でも気兼ねなく家族みんなで同じラーメンを食べることができます!
【URL】https://item.rakuten.co.jp/tarunoaji/ramen_1/

醤油ラーメンなのに醤油を使っていません!つまり小麦も大豆も使わない魔法のようなラーメンです!
※史上初について:自社調べ、調査年月2023年4月~20223年10月
日本で販売されているネット販売及び、量販店の流通可能な麺及びスープ付きラーメン(冷凍、冷蔵、常温)の中で、特定原材料28品目不使用かつ厚生労働省が指定する全ての添加物が無添加という括りで、史上初
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[画像3: https://prtimes.jp/i/126099/3/resize/b760ac157497029312cc89ee4b6427a8.gif ]

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樽の味の「奇跡の米粉ラーメン」は特定原材料28品目(食品アレルギー成分)を一切使用せず、さらに厚生労働省で定められている保存料等の添加物も使用しないラーメンとして開発されました!一般的なラーメンと大きく違う点は小豆島でのみ作られている「そら豆醤油」を使うことで、大豆や小麦も不使用という点。そして隠し味として米麹から発酵させて作った「甘酒」が使用されている点。これにより通常なら必要とされる醤油や甘味料等の旨味のある調味料を使わずとも、ラーメンとしての美味しさを最大限に引き出すことに成功しています。画期的な商品に仕上がりました。
さらに、昆布やカツオはもちろん、鯛や帆立等の高級な魚介系のダシ、エキスなどをふんだんに使用しており、ラーメンと味わいに奥深さを出しています。それからなんといってもラーメンに絶対必要な肉汁感!これはアレルギー成分である、豚、鶏、牛が使えないので、代替策として編み出されたのが、なんと鹿です!鹿のダシをとることでラーメンらしい肉汁感を実現することができました!


【商品特徴】
アミノ酸等の調味料や保存料、香料等もすべて不使用、添加物を不使用


グルテンフリーどころか、厚生労働省指定の特定原材料28品目全ての成分不使用、28品目アレルギーフリー!


そら豆醤油に甘酒等の酵食品、そして高級魚介食材を活用することでコク、旨味を実現!


ラーメンに必要な肉汁感は豚でも鶏でもなく、なんと「鹿」で代用!


米粉とは思えないほど、コシやなめらかな国産米の米粉麺を使用!


まるでお店で食べるラーメンとなんら遜色のない仕上がりです!





乾麺&濃縮スープタイプで、場所も取らず常温保管可能!賞味期限も長い! 主婦にオススメ!

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■乾麺&濃縮スープタイプ
奇跡の米粉ラーメンは常温保管することができます。賞味期限は一年。置き場所にも困らず、使いたいときに使用できるので大変便利です。封をあけて、最短6分程度で作ることができます。アレルギー持ちの方でもそうでない方でもいつでも美味しいお店のようなラーメンが楽しめます。
サイズ:縦250mm×横145mm×高さ15mm
価格:780円/一食分


開発担当の気付き、社員やお客様の声を機に商品を開発
当社ではこれまでも添加物を使わないということをモットーにして参りましたが、今後はアレルギーに悩まされる人々が増えてくるであろうと考え「特定原材料(食品アレルギー成分)も使わない商品開発を昨今では進めてまいりました。日本国民の食品アレルギー疾患・罹患率は20年前と比べ2倍ほどになってきております。アレルギーのせいで親と同じものを食べられない、友達がおいしそうに食べているものを横で見ているだけ。。。「奇跡の米粉ラーメン」は開発担当・細田が少しでも悲しい思い、つらい思いをしている人達を助けたい、という想いから、開発に力を注ぎました。

※:厚生労働省 アレルギー疾患対策推進協議会資料引用

開発担当 細田幸平 コメント

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私達はアレルギーに困っている人を助けたいという思いは当然あります。しかしながらそれで味を妥協するつもりは全くありません。アレルギーで困っていないごく一般のお客様に対しても
「このラーメン美味しいよ!」「いっぺん食べてみてよ!」
という、率直にまっすぐな思いで提供できる製品づくりを!という気持ちでひたすらに研究開発を行ってきました。今回のラーメンは本当に誰が食べても美味しいと感じれる、そしてアレルギーを気にせず誰もが食べられるラーメンとして仕上がっております。是非ご賞味いただければ幸いです!

開発ウラ話

[画像8: https://prtimes.jp/i/126099/3/resize/d126099-3-ddfcb1c28a74f3fb021d-7.jpg ]

実際に開発は一年以上かかりましたね、、、最初の頃は試食会でもラーメンじゃなくて「魚介スープやん!」ってけちょんけちょんにされましたし、、、あのラーメン特有の肉汁感を出すために鹿肉にたどり着いたときは思わずガッツポーズしましたね!
それでもどうにかこうにかして製品化まで至りました。ここまでこれたのは社長を含め、また従業員の協力あったからに他なりません。今後はこのラーメンを多くの方に知っていただくため、販売活動を精一杯頑張ります!なお、味は和歌山ラーメン車庫前系の味に寄せてますね!(和歌山では有名ですよ~)


持続可能な消費社会を目指して

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今回の米粉ラーメンですが、他にも様々な問題を解決したいという思いがあります。まず一つ目として日本の食料自給率の低さです。このラーメンの原料国産比率はなんと90%以上なんです。
今、日本の食品自給率はとても低いです。この先何が起こるかわからない時代です。いつ戦争が起きて、兵糧攻めにあっても不思議ではない世の中ですから、この問題の解決のためにも、また日本人としてお米をもっと多く消費してもらいたい、地域の作物を全国の方に食べてもらい、地域貢献につなげたい。という思いもあり、開発を決意しました。
 さて、2つ目ですが、ダシには鹿ダシを使っています。これは特定原材料28品目(食品アレルギー)以外の肉系ダシを使用して、味的に鹿が一番しっくりきたことも要因の一つですが、もう一つは近年増え続ける鹿の鳥獣被害問題と、ジビエの廃棄問題です。ジビエ肉は、日本ではやや敬遠されがちですよね。そのせいで、駆除されても食肉として使われず、ほとんどが廃棄されてしまうのです。鹿肉ってすごく美味しいのに非常にもったいないことです。というのも実は鹿肉ってヨーロッパでは高級食材なんです!私はこのラーメンを通じて、食品自給率の問題、そして食品アレルギー問題、そして鳥獣被害問題とジビエの廃棄問題等、4つ以上の大きな問題を解決しつつ、持続可能な消費社会を目指していける救世主になると考えています。

これまでの商品例と今後の展望 ―発酵で世界をしあわせに―
前述の通り、弊社では「添加物を使わないこと」そして「アレルギーフリー」をモットーに商品開発を行ってきております。これらの条件は非常に難しいものではありますが、解決の手がかりとなっているのが「発酵」です。今回の開発にも、そら豆醤油という発酵調味料がキーになっておりますし、味わいの良し悪しを左右するのは発酵によって製造された弊社の甘酒です。これらの要素をうまく活用すれば、添加物を使わなくとも、奥深い味わいを創り出すこともできますし、アレルギー成分を使わずとも、発酵を利用した調味料を代替品として利用することで十分おいしい食品をつくることができます。「新たな食品を開発することで、同時にアレルギー問題や、日本の伝統的な製法を守ることに繋がったり、日本の食品自給率を高めることにもつながるのでは」。と考えています。弊社の商品で日々の食卓が快適に、その結果、日本のためにもなっている。そんなみんなが幸せになれるような商品をこれからも作り続けます。

これまでに開発した商品例
・甘酒と豆乳を活用してつくられた「牛乳も小麦も使わないのにとってもおいしいホワイトソース」
https://item.rakuten.co.jp/tarunoaji/white_1/

・ライスミルクと豆乳を活用してつくられた「ライスミルククラムチャウダー」
https://item.rakuten.co.jp/tarunoaji/clam_2/

・そら豆醤油をふんだんに使用してつくられた28品目アレルギーフリーの「浅漬けの素」
https://item.rakuten.co.jp/tarunoaji/asaduke_1/

・麹の力と魚介出汁をふんだんに利用してつくられた28品目アレルギーフリーの「鍋つゆ」
https://item.rakuten.co.jp/tarunoaji/nabetuyu_5/


有限会社 樽の味について
私達は和歌山県という自然にとても恵まれた環境で漬物をつくっています。自然の農作物を活かし、自然の力である発酵を活かし、自然との共存によってつくられる食べ物は何よりも美味しいと考えています。そして健康にも良いはずです。
私達樽の味はそういった考え方や概念は非常に大切なことだと感じており、自然との共存共栄を考えつつ、昔ながらの美味しさや健康的な食品をずっと提供できるよう日々精進しております。

【会社概要】

[画像10: https://prtimes.jp/i/126099/3/resize/d126099-3-ca56bb33b748cc7c4861-9.jpg ]


社名:樽の味
本社所在地:〒644-0003 和歌山県御坊市島661
代表取締役:細田幸治
事業内容: 漬物、ぬか床、甘酒等、食品製造業
設立: 1999年8月
HP:https://www.tarunoaji.com/


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