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【ザ・リッツ・カールトン大阪】2017年1月より、クラブラウンジ及び全室改装を実施 「18世紀の英国貴族の邸宅」を現代のライフスタイルに合わせ一新

PR TIMES / 2016年9月26日 17時7分

ザ・リッツ・カールトン大阪は、2017年1月から同年6月までに順次、総工事費約12億円をかけ、クラブラウンジ及び全292の客室を改装いたします。今回の改装では、クラブラウンジ及び客室を、開業当初からインテリアのコンセプトである「18世紀の英国貴族の邸宅」の様相をそのままに、より現代のライフスタイルに合わせた、都会的なイメージへと一新します。ザ・リッツ・カールトン大阪は、2017年5月23日で開業20周年を迎える節目に、ハード面ソフト面共に、より一層「ユニークでパーソナルな思い出に残る」体験のご提供を目指し改装を実施してまいります。





[画像: http://prtimes.jp/i/21197/5/resize/d21197-5-732995-0.jpg ]

<新たなクラブラウンジが誕生>
クラブラウンジは、自然光を取り込んだ開放的な空間に、オレンジ、グリーン、ベージュを基調とし、ボタニカル柄のカーテンや、温かみのある素材の家具を配置することでナチュラルな印象へ。都会の中のホテルにありながら、英国貴族の隠れ家を思わせる居心地の良いクラブラウンジへと生まれ変わります。歴史を感じさせる伝統的なアンティークプリント、荘園風景の絵画や美しい調度品で、貴族の邸宅を演出します。

間取りは、大理石の床とクラシックなガラス窓のパネルが印象的なエントランスとライブラリー、低めの家具がゆったりと配置されたリビング・エリア、カクテルを片手におくつろぎいただくバー・エリア、1日5回のプレゼンテーションで軽食とお飲物をお楽しみいただくダイニング・エリア、そして今回増設されるオープン・キッチンで構成されます。いくつもの部屋が次々とつながる空間に、多種多様な家具を配置することで、座る場所によって変化する雰囲気をご体感いただき、何度訪れても刺激的で新鮮なホテルライフを演出いたします。

<全客室を現代のライフスタイルに合わせて改装>
スーペリアルームは、その時代を象徴するスタイルの家具をアクセントに配置し、ブルーを中心に、都会的なやすらぎのカラーであるウォームグレーやベージュをジョージアン様式のインテリアに反映します。また、ボタニカルや風景、ホテルのホスピタリティを感じさせるシーンなどをテーマにした、絵画や写真のセレクションが、現代的で都会的な印象を与えます。36階、37階に位置する2室の最高級スイート“ザ・リッツ・カールトン・スイート” は、伝統的な豪華なスタイルを残しつつも洗練された都会的なテイストを調和したイメージに改装いたします。ジャパニーズスイートは、基本的なデザインはそのままに、新たな装いでお目見えします。第二の我が家で優雅なくつろぎのひと時をお過ごしください。

<客室階の廊下を改装>
ザ・リッツ・カールトン大阪の客室階の廊下は、コーナーを多く設けることで、他のお客様と遭遇しにくく、お客様のプライベートを保つための工夫が凝らされています。構造はそのままに、今回、客室の改装に合わせ、廊下の絨毯と壁紙もシンプルでクラシカルなスタイルに統一します。また、壁に飾られているアートは、関西で活躍する作家や、海外で活動する作家のボタニカルアートへ変更します。

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