トレイルラン大会・FORESTRAILがINNOVATION LEAGUE CONTESTでパイオニア賞を受賞しました！

弊社が事務局として大会企画・運営に参画致しました岡山県真庭市蒜山高原・新庄村のトレイルラン大会「FORESTRAIL HIRUZEN-SHINJO 2022 supported by GREENable」において，企業によるスポーツ協賛の枠組みを「課題解決協賛」にアップデートし，スポーツイベントを「共創型スポーツまちづくり」として実現させた取り組みが，スポーツ庁／SPORTS TECH TOKYOが実施しているINNOVATION LEAGUE CONTESTにおいて【パイオニア賞】を受賞しました！



　この度，弊社が事務局を担っておりますFORESTRAIL HIRUZEN-SHINJO 2022 supported by GREENableの「走る人が増えるほど，協賛企業が増えるほど，自然環境保全が進むトレイルラン大会」の取り組みが，スポーツ庁／SPORTS TECH TOKYOが実施しているINNOVATION LEAGUE CONTESTにおいて，４つの賞の内，パイオニア賞を受賞しました！
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　INNOVATION LEAGUE CONTEST（https://innovation-league.sportstech.tokyo/contest/）は，スポーツをイノベーション創出のドライバーとし，産業拡張と経済成長、社会変革を起こそうとする取り組みをたたえるアワードです．
その中のパイオニア賞は，スポーツやスポーツを取り巻く環境が大きく変化する中で，常識にとらわれず既存の枠組み・仕組みのアップデートに挑む取り組みを「ナイストライが未来のスタンダードを作る！」として表彰するものです．

　今回の受賞に際して，審査員の皆様から，
「『三方よし』の仕組み．またここまでやりきったガッツある取り組み．そうしたガッツが世の中を変えていく．日本の中山間地域で新しいスポーツビジネスモデルを作り出した点も，まさにパイオニアらしい」
との高い評価を頂戴しました．

　弊社と致しましては，
１. 企業によるスポーツ協賛を，広告協賛やCSR協賛から，経営課題の解決に寄与する「課題解決協賛」に転換したこと
２. スポーツイベントの参加者，地元地域・自然，協賛企業，イベント運営に相互依存関係を成立させ，地域課題の解決を推進する「共創型スポーツまちづくり」を実現させたこと
が先駆的だったのではないかと考えております


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　１.課題解決協賛については，すでに岡山県内での他の取り組みに波及しており，一定の普遍性を持つものと確信しております．
　今後は，あらゆるスポーツの課題解決可能性を見出し，スポーツ協賛のビジネスモデルの転換を進め，スポーツとまちの持続可能性を高める取り組みに注力して参ります．

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