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エクセリオ、14MWの船木太陽光発電所の工事着工

PR TIMES / 2024年5月9日 19時15分

●山口県宇部市に建設する太陽光発電所の容量は14MWとなります。
●本事業は日本におけるエクセリオの取り組みを強化し、当社が日本国内にすでに有する設備の発電容量379MWをさらに拡大するものです。



[画像: https://prtimes.jp/i/113836/6/resize/d113836-6-01e75b995b46c8879ace-0.jpg ]


2024年5月9日ー再生可能エネルギー事業開発を専門とする世界的企業であるエクセリオは、宇部市に建設する船木太陽光発電所(旧船木ゴルフ倶楽部)の地鎮祭を執り行いました。エクセリオの最高事業開発責任者のエレナ・モリーナ(Elena Molina)による開式の挨拶に続き、日本カントリーマネージャーであるルイス・ペレサグア(Luis Perezagua)による挨拶が行われ、日本の再生可能エネルギー目標に貢献する最先端設備の工事の着工を宣言しました。

山口県宇部市に建設する船木太陽光発電所の容量は14MWで、クリーンエネルギーの年間発電量は推定17,150MWhとなります。本事業により、エクセリオが日本で設置している379MWの太陽光発電所のポートフォリオが更に強化されることになります。このほかにも、太陽光発電やバッテリーエネルギー貯蔵システム(BESS)事業など、164MWが開発段階にあります。

これらの数字は、エクセリオが日本における再生可能エネルギー移行の推進、2050年のネットゼロ目標達成への貢献を重視していることを示すものです。持続可能性とコミュニティ連携に注力するエクセリオは、世界的な再生可能エネルギー革命の最前線に立ち続けています。

コミュニティ連携を推進
エクセリオは「コミュニティプラン・プログラム」を通して、当社が活動する地域の社会経済的な豊かさを向上させることを目指しています。2023年4月、本プログラムの一環で、船木地区コミュニティ推進協議会に災害支援物資を寄贈しています。同地域向けに、本プログラムの枠組みにおいてさらなる活動の検討を進めています。

エクセリオの日本カントリーマネージャー、ルイス・ペレサグア(Luis Perezagua)は次のように述べています。「当社ではクリーンエネルギーのソリューションを提供するだけでなく、当社がサービスを提供する人々や場所に長くよい影響をもたらす取り組みを進めています。この太陽光発電所を含む再生可能エネルギー事業の開発により、気候変動の世界的な緊急課題に対処するだけでなく、未来の世代に向けた経済成長の推進、エネルギー安全保障の強化を実現します」

■エクセリオについて:
エクセリオは、再生可能エネルギー及び持続可能エネルギーのプロジェクトにおける開発、建設、資 金調達、運用を専門としており、スペイン、イタリア、米国、中南米、中東、日本、オーストラリアなど世界で展開しています。同社が 19 年間の活動で建設した施設の発電容量は 2.8GW を上回ります。エクセリオグループは再生可能エネルギーや持続可能エネルギーに関わる開発分野の世界的リーダーであり、温室 効果ガスの削減および気候変動との戦いに精力的に取り組んでいます。
当社ウェブサイト(https://www.x-elio.com/
LinkedIn(https://www.linkedin.com/company/x-elio
Twitter(https://twitter.com/X_Elio


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