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植林・育林専門ベンチャー「青葉組」が茨城県に拠点を開設、展開開始!

PR TIMES / 2022年4月25日 10時15分

共に茨城の森づくりを担う人材募集を開始します。

この度、植林・育林事業「青葉組」を展開する株式会社GREEN FORESTERS(以下「GF社」)は、茨城県大子町に事務所を開設します。特に深刻な「植林・育林人材の不足」という課題を解決し、茨城県の持続可能な森づくりへ貢献していきます。



■新拠点について
事業所名:青葉組茨城団事務所
所在地:〒319-3531 茨城県久慈郡大子町上岡1281番地

■青葉組が目指す森づくり
GF社は、林業業界の人材不足問題を解消するため、”森づくり”による新しい働き方の創造に挑戦しています。人材不足に加え、近年は国産材に対する需要の高まりも相まって、国内では伐採後に植林されない森が増加しています。現場作業者本位の柔軟な働き方の追求、及びそれを実現するための技術開発等を実行し、植林・育林会社としてはまだ例の無い全国展開を目指しています。

■採用について
拠点開設に伴い、GF社は本格的に茨城県での活動を開始いたします。現在、現場職人・管理職、全方位にて人材募集中ですので、ご興味ある方のご応募をお待ちしております。
GF社採用ページ https://greenforesters.jp/recruit/

■青葉組の働き方について
1. 3日働いて1日休む【3勤1休制度】
週休二日制を廃止し3勤1休制を導入。身体的な負荷を小さく無理なく働くことができ若手・女性が活躍しています。

2.2ヶ月ごとの給与改定
社員のスキルアップができるだけタイムリーに待遇に反映されるよう、2ヶ月ごとに給与査定を行っています。

3.ドローン等最先端技術の運用
最新の資材運搬ドローンを2台所有、また現場内の電動運搬車を自社開発など労働負荷の軽減のため、様々なテクノロジーを積極的に導入しています。

■青葉組が解決を目指す社会問題 ”人工林伐採後の植林・育林の人手不足”
林野庁は林業・木材産業を将来にわたって続けられるよう「グリーン成長」を目指す方針を掲げ、2030年の木材供給量を2019年年比4割増の4,200万m3とする数値目標を設定し、国産材の利用拡大と再植林によるCO2吸収量の確保などを目指しています(※1)。一方で、日本では年間で東京ドーム約15,000個分の森林(約7万ha)が伐採(皆伐)されていますが、そのうち再植林面積の割合は地域によっては3割に留まっています。その原因として人手不足が指摘されており、全国的に人材確保が急務です。伐採後の再植林がなされなければ、CO2吸収量確保のみならず、豪雨の増加等により山地災害が頻発するといった、多面的機能の発揮に支障を及ぼしかねない状況です(※1)。
※1林野庁「森林・林業基本計画」https://www.rinya.maff.go.jp/j/kikaku/plan/
[画像: https://prtimes.jp/i/65674/7/resize/d65674-7-94c2eb59e31fb1db823f-0.png ]



<会社概要>
社名:株式会社GREEN FORESTERS
所在地:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID 5F
代表取締役:中井照大郎、取締役:中川雅也・中間康介
事業内容:「青葉組」ブランドによる植林などの造林事業
設立:2020年7月
資本金:1,100万円(資本準備金含む)
企業URL:https://www.greenforesters.jp/

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