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自分たちの手で、町を守る。~犠牲から学んだルールとは~

PR TIMES / 2014年12月19日 15時15分

ロザン、安田菜津紀さんがナビゲーターを務める 「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」に全国の中学生記者が参加。 岩手県取材WEB記事配信のお知らせ



http://smile-tohoku.jp/project/photo_makes_smile/photo/

東北の3新聞社(岩手日報社、河北新報社、福島民報社)が主催するスマイルとうほくプロジェクトの一環として2013年度より展開中の「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」(特別協賛:株式会社ニコン)。ナビゲーターのロザン、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんと一緒に日本の未来を担う中学生が被災地を訪問し、見聞きし、そこで感じ考えたことを全国に伝えています。
今年第5回目となる取材の模様がスマイルとうほくプロジェクトのWEB上に公開されました。『自分たちの手、町を守る。~気仙沼の犠牲から学んだルール作りと記憶の継承~』というテーマのもと、全国から集まった中学生記者が岩手県大船渡市の「いま」を取材した様子が紹介されています。
http://smile-tohoku.jp/project/photo_makes_smile/photo/

中学生記者たちは大船渡津波伝承館、三陸鉄道、大船渡ガイドの会の方から大船渡市の震災被害の実態と「いま」を取材しました。また大船渡市消防団では、消防団員の命を守り、活動を続けるための「20分ルール」について学び、自分達が住む各地域での防災ルール作りを模索した中学生達のワークショップの模様もサイト上で紹介しています。この機会に是非大船渡の「いま」、防災時のルール作りの重要性を知って頂ければ幸いです。取材の模様は動画映像でも公開されていきます。ぜひプロジェクトのサイトをご覧ください。

※参考:「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」とは
全国の中学生を記者として被災地に派遣し、写真と文字の力で伝えていく活動です。
東日本大震災から3年半。被災地の情報は、時間が経つにつれ、ますます伝わりにくくなっています。
中学生達の素直な目と想いを通して、日本中の人が被災地の『いま』を知り、自分事としてとらえ、防災の意識を高めていく。
「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」が、少しでもあなたの家族に、街の未来に役立つことができたら幸いです。
取材の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのWEB上でご覧頂けるほか、共同通信社の協力のもと、全国の新聞でもご覧いただけます。
また、今年度の活動の成果は、2015年3月開催予定の第3回国連防災世界会議にて披露される予定ですので、そちらも是非ご注目ください。

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