1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

学びの90%を占める「職場学習」のアップデート始めませんか?『自ら学び、未来に活躍する人財が育つWPL3.0 ワークプレイスラーニングの理論と実践』発売

PR TIMES / 2024年2月22日 12時0分

誰もが重要性を感じていた「職場での学び」を本気で推進するためにファーストペンギンなろうとするあなたを応援する一冊です



サンライトヒューマンTDMC株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森田晃子)は、2024年2月23日に『自ら学び、未来に活躍する人財が育つ WPL3.0 ワークプレイスラーニングの理論と実践』(森田晃子、野添晃司、石津茉歩、小久保佳祐・著)を刊行しました。当社は、100社4000名を超える人財育成に取り組む中で、ビジネスパーソンの学びの90%を占める「職場学習(WPL)」を高いレベルで実現する独自のメソッドを考案しました。その理論と実践を体系的に学ぶためのテキストとして本書を制作いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58512/9/58512-9-78babfe2d68a4c48bf615662acbe36c4-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

WPL(職場学習)は、昔から当たり前のように行われています。そのため、「あなたの会社では、どのようにWPLに取り組んでいますか?」と問いかけると、「OJTをやっています」「1on1を推進しています」といった答えが返ってきます。では、「そのWPLは効果的に行われていますか?」と問いかけるといかがでしょうか?
その問いに答えるため、本書では、読者の皆様とともに、「WPL3.0」という新しい職場学習の世界を創り上げることを目標としています。

WPL(ワークプレイスラーニング)3.0とは?
不確実性が高まり、組織の在り方や働き方、職場そのものが大きく変わってきた現代においては、職場学習のあり方も大きくアップデートする必要があります。これまでのような個人に依存したり、組織全体で一律化したりする学びではなく、能動的に学ぶ「職場の学習者」となる人財を戦略的に育てることで、組織は未来に向かって新しい価値を創っていくことができるのです。
そこで本書ではWPLについて、以下のように定義し、どのように未来に活躍する人財を育てていくかについて紹介しています。

WPL1.0……模倣中心の個人依存型の職場学習
WPL2.0……組織として一律化された職場学習
WPL3.0……職場ごとに最適化された職場学習
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58512/9/58512-9-7037cd5a81042bf800bd3aa409b79506-1024x390.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ストーリー+理論の解説 2部構成
「ニュアンスの理解からアクションまで」WPLの体系的な理解をサポート
第1部では、職場学習プロジェクトの企画立案から実践、評価までの流れを、読者が自分自身を登場人物の一人として想像しやすいようなストーリーで紹介し、第2部ではそのストーリーを基にした具体的な解説を通じて「ニュアンスの理解から細かいアクションまで」のWPLの体系的な理解を促す工夫を施しています。
特に、WPLを導入・実践する過程で陥りがちなミスや実例を紹介することで、より実践的な知識を得られるようにしています。

「自ら考え、将来活躍できる人財を育成したい」方はもちろん、「変わりゆく時代の中で、現代にあった人財育成の方法が知りたい」「職場での学びを、うまく推進できているか不安だ」という方にもお役立ていただけることを願っております。

書籍概要
【目次】
第1部 ストーリーで学ぶWPL3.0
プロローグ:変革が求められる時代
STEP1 現状と課題整理 ~Whyを明確にする~
STEP2 ゴール設定 ~Whatを明確にする~
STEP3 施策の検討と実行 ~ Howを明確にし実行する~
STEP4 評価とネクストアクション
エピローグ:未来人財が育つ組織
<インタビュー>

第2部 WPL3.0 解説編
ワークプレイスラーニングとは
WPLグランドデザインとWPLキャンバス
WPLマネジメントとWPLプロジェクトステップ
STEP1 現状と課題整理 ~WPLの「Why」を明確にする~
STEP2 ゴール設定 ~WPLプロジェクトを立ち上げてWPL推進の4指標を決める~
STEP3 施策の検討と実行 ~施策検討および施策実行のためのツール紹介~
STEP4 評価とネクストアクション


【著者プロフィール】
森田 晃子(もりたあきこ)
サンライトヒューマン TDMC 株式会社 代表取締役社長&CEO
熊本大学大学院 教授システム学専攻 非常勤講師。教授システム学修士。HPI や ID を軸とした企業内教育のコンサルティングや資格講座の運営を行っている。ID の実践方法を提供してきた会社は 100 社、4000 名を超える。主な著書に「魔法の人材教育(改訂版)」(幻冬舎、2019 年)、「ビジネスインストラクショナルデザイン 企業内教育設計ワークショップ」(中央経済社、2019年)がある。

野添 晃司(のぞえこうじ)
サンライトヒューマン TDMC 株式会社 常務執行役員 COO
医薬品関連企業において、プロジェクトマネジメント、組織開発、事業戦略、経営戦略などの業務に従事し、その中でビジネスや戦略の推進には人財育成が最重要という理念から現職へ。現職にて ID、WPL の考え方に基づき、企業内における人財育成の仕組み構築だけでなく、“現場”で仕組みを実装し運用に結び付ける支援に携わっている。

石津 茉歩(いしづまほ)
サンライトヒューマン TDMC 株式会社 ディレクター
教授システム学修士。大学院では、ファーストラインマネジャーが運用する職場学習(WPL)への効果的な off-JT の取り込みデザインを研究。営業、人事、事業開発、組織開発などの仕事を経て現職。組織と人の個性を大切に、WPLや HPI、ID を軸とした企業内の人財育成のデザイン~運用を支援するコンサルティング、講座に携わっている。

小久保 佳祐(こくぼけいすけ)
サンライトヒューマン TDMC 株式会社 シニアアドバイザー
グロースインサイト合同会社 CEO。経営学修士(MBA)。外資系製薬企業におけるマーケティング責任者などを経て、現職。中小企業から大企業まで幅広くマーケティングコンサルティングを行っている。またビジネスの成長における人財育成の重要性に気づき、サンライトヒューマン TDMC 株式会社の人財育成事業にも参画し、WPL のコンセプト・プログラム開発などに関わる。

【書籍情報】
タイトル:『自ら学び、未来に活躍する人財が育つWPL3.0 ワークプレイスラーニングの理論と実践』
発売日:2024年2月23日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六版/264ページ
ISBN:978-4910286433
定価:2,420円(税込)

【本書のご購入はこちら】
<紙書籍>
Amazon  楽天ブックス

<電子書籍>
Kindle  楽天Kobo
サンライトヒューマンTDMCの概要
- 代表者:代表取締役社長 森田 晃子
- 設立:2007年4月2日
- 住所:東京都千代田区神田錦町1-16-1 いちご神田錦町ビル10階
- URL:https://www.slhtdmc.co.jp/


事業内容
- インストラクショナルデザインを軸とした企業内社員教育に関する支援業務
- 教育研修、人財育成に関するコンサルタント業及びそのマニュアルの作成
- 企業等の経営管理に関する人財育成のための教育事業、リサーチ、並びにセミナーの企画及び運営業務
- 人財育成担当者向けの資格認定講座の企画・運営(ビジネスID講座等)
- 教育資材の開発
- eラーニングに関する設計・開発の支援業務

本件に関するお問合せ先
サンライトヒューマンTDMC株式会社 藤川
E-mail: info@slhtdmc.co.jp
HP(お問い合わせ):https://www.slhtdmc.co.jp/contact/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください