2023年4月、ピースボート新チャーター船「パシフィック・ワールド号」世界一周クルーズ就航！

2022年11月、国土交通省による国際クルーズ船の受け入れ再開が発表されました。その決定に伴い、ピースボートクルーズを企画・実施する株式会社ジャパングレイス（本社：東京都新宿区）は、2023年4月より、日本発着で最大の客船となる新チャーター船「パシフィック・ワールド号」の就航を開始します。奇しくも2023年は、ピースボートクルーズの就航40周年に当たる節目の年。記念すべきメモリアルイヤーに、新しい船で広大な地球をめぐる壮大な船旅へと旅立ちます。



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新チャーター船パシフィック・ワールド号

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洋上の我が家となるのは、イタリアにて当時最大の客船として竣工し、カリブ海やアラスカ航路で活躍した高層客船パシフィック・ワールド号。世界を知る客船で大いなる旅へ──。ピースボートクルーズ史上最大の客船が、あなたの世界一周を豊かに彩ります。
●総トン数：77,441トン ●全長：261.3m ●全幅：32.25m ●喫水：8.1m ●乗客定員：2,419m ●運航会社：シーホークコーポレーションリミテッドインク


海側客室の約7割がバルコニー付き
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船内生活の中でいつでも海を近くに感じられるよう、船室は海側に面した窓付きのタイプを豊富に備えています。そのうち7割にのぼる410室がバルコニー付き。ラグジュアリーなスイートルームから機能的にまとまったリーズナブルな船室まで、上質なプライベート空間をご提供します。


ゆとりある船内空間
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4層吹き抜けのアトリウムやレストラン、ラウンジなどのパブリックスペースは、フィジカルディスタンスを十分に確保できる広々とした設計が特徴です。2つのプールと3つのジャグジーを備えたプールデッキや、広々としたショーラウンジなど、各所で至福のひとときをお過ごしいただけます。


安心の感染症対策
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乗船前・航海中にお客様・乗組員のPCR検査を実施するほか、船内各所の清掃・消毒の頻度を上げ、客室・パブリックエリアでは外気の取り込みと同時に空気を船外に排出し、常に外気と入れ替えます。また万が一陽性者が発生した場合に備え、濃厚接触者を速やかに特定し、隔離療養を行う体制を整えています。



2024年-2025年 選べる世界一周クルーズ


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2023年出航のクルーズはご好評をいただきほぼ満席のため、ピースボートクルーズでは現在2024年出航の世界一周クルーズを募集開始いたします。なかでも注目は、2024年4月出航の北欧＆アラスカコース世界一周クルーズです。


ベストシーズンの北欧へ
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一年の中でもっとも美しい時期だといわれる初夏の北欧へと針路をとり、フィンランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、アイスランドと、歴史建築と現代的なデザインが調和する街並みが美しい、ベストシーズンの北欧全5か国をめぐります。夜になっても沈まない黄金色の太陽がゆっくりと水平線上を移動していく「白夜」も、この季節ならではの体験です。


ふたつのフィヨルドを遊覧
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さらにこのクルーズでは、北欧とアラスカ、異なる表情を魅せるふたつの雄大な絶景の中をゆっくりとクルージングします。若葉萌ゆる北欧のフィヨルドの「緑」と、氷河きらめくアラスカフィヨルドの「白」――それは、船旅だからこそ出会うことのできる圧倒的な自然の景観です。悠久の時が創り出した雄大で神秘的なフィヨルドを遊覧するひとときは、船旅ならではの醍醐味です。


世界遺産の数々と出会う
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全26寄港地をめぐりながら、憧れの世界遺産と出会う世界一周クルーズ。その行く手には、いにしえの旅人から現代を生きる私たちまで、時代を超えて人びとを魅了してきた世界各地の「宝物」が待ち受けています。
ギザの巨大ピラミッドやアテネのアクロポリス、スペインの至宝アルハンブラ宮殿、カリブ海に面した要塞都市カルタヘナなど、世界各地に散りばめられた美しい世界遺産の数々を訪れます。

●パシフィック・ワールド号でゆくピースボート地球一周の船旅 2024年4月 Voyage117

・横浜発着104日間 2024年4月13日（土）～2024年7月25日（木）
・神戸発着104日間 2024年4月14日（日）～2024年7月26日（金）

横浜 → 神戸 → 広州（中国） → シンガポール → クアラルンプール[ポートクラン] （マレーシア） → マーレ（モルディブ） → スエズ運河通航 → ポートサイド（エジプト） → サントリーニ島（ギリシャ） → ピレウス（ギリシャ） → ナポリ（イタリア） → モトリル（スペイン） → リスボン（ポルトガル） → ロンドン[ティルベリー] （イギリス） → ヘルシンキ（フィンランド） → タリン（エストニア） → ストックホルム（スウェーデン）→ コペンハーゲン（デンマーク） → ベルゲン（ノルウェー） → ソグネフィヨルド遊覧 → ノールフィヨルド遊覧 → レイキャビク（アイスランド） → 北極圏通過 → ニューヨーク（米国） → カルタヘナ（コロンビア） → クリストバル（パナマ） → パナマ運河通航 → プンタレナス（コスタリカ） → アカプルコ（メキシコ） → バンクーバー（カナダ） → ケチカン（米国） → アラスカフィヨルド遊覧 → スワード（米国） → 横浜 → 神戸

●最少催行人員：600名 ●船中泊 ●食事：朝102回、昼102回、夕102回 ●日本人添乗員が同行します ●医師、看護師が乗船します ●お申し込みの際は別途お渡しする旅行条件書をご確認の上お申し込みください



【今だけの特別価格】お得な早期割引も実施中！


旅行代金が割引になる、早得割引を実施しています。
早くお申し込みすればするほどお得な早得割引は、ピースボートクルーズにご乗船される多くのみなさまにご利用いただいています。

ペアスタンダードバルコニーII（2人部屋・相部屋可）
旅行代金 330万円 → 276万円 （16%OFF）

ペアエコノミー（2人部屋・窓なし）
旅行代金 228万円 → 187万円 （17%OFF）

※上記の価格は2023年1月31日（火）午後2時までに旅行代金の全額をご入金いただいた場合の料金です
※いずれも大人お一人様旅行代金です
※その他の船室クラスもございます。お気軽にお問い合わせください
※Voyage117の場合の代金です



ピースボートクルーズとは


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ピースボートクルーズは、1983年に出航した第1回の船旅から数えて、100回を超えるクルーズを行ってきました。これまでに訪れた港は200ヶ所以上。アジア、ヨーロッパ、アフリカ、北米、中南米、オセアニア、南太平洋など広大な地球を舞台に、船旅を続けています。
ピースボートクルーズならではの特色となっているのが、乗船者の幅広い年齢層です。幼い子どもから10～20代の若者、シニア世代では90歳を超える方まで、幅広い方々が世界一周クルーズに乗船しています。2023年、創立40周年のメモリアルイヤーを迎えるピースボートクルーズでは、持続可能な未来の実現を目指し、船旅を通じてSDGsの目標達成に向けた具体的な取り組みを実施していきます。


本件へのお問い合わせは
ピースボートセンターとうきょう
0120-95-3740

[旅行企画・実施]
株式会社ジャパングレイス
https://www.pbcruise.jp

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