仙台弁の「いずい」を人と人をつなげる「魔法の言葉」として世界に広めたい。 Tシャツに思いをのせて。
PR TIMES / 2024年4月4日 1時40分
仙台のSoulWordである「いずい」という言葉を、世界の言語化する計画。 「世界に巣食う」IZUIを 「世界を救う」IZUIに。
なんだか不快、しっくりこない、居心地が悪い、という意味の仙台弁「いずい」。
ひらたく言うと「誰もが感じるちょっと困った状態」のこと。
一人ひとりの「いずい」という感覚を理解することで、他者理解がはじまり、人と人がつながって、助け合いのある あたたかな社会が生まれる。
「いずい」がコミュニケーションのきっかけになればいいなー。
『SENDAI IZUI & Go.』(所在地:仙台市若林区、代表:村田 小栄子)は、そんな思いをTシャツとトートバックに込めて、仙台から国内はもとより世界に向けて発信します。
あなたの「いずい」はなんですか?
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当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「SENDAI IZUI & Go.」の夢です。
「いずい」という言葉を知っていますか?
宮城の方言で、「なんだか不快」「しっくりこない」「違和感がある」といったマイナスの感覚を表します。
その微妙なニュアンスは標準語化することが難しく、他県民にはなかなか説明しにくい。それがまた「いずい」のですが、平たく言えば「誰もが感じる困った状態」のことかな、と思います。
そして、英語でいうところの「弱さや困難に直面している状態」という意味の vulnerableにも似ていると思うんです。
たとえば、言葉が通じない外国に行ったとき や 風邪をひいたときなどは、ボーナブル(バルネラブル)な状態。
「弱者/強者」と分断するのではなく、「vulnerable」は、誰もが経験する苦しみや悲しみや困難や“いずさ″に寄り添い、私たちをつなぐ言葉。
「IZUI」 は、vulnerableよりは軽い言葉だけれど、誰しもが経験したり感じたりする「困った」というマイナスの感覚は共通であり、「IZUI」もまた、人と人とを繋ぐ言葉になれると私たちは考えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/136546/9/resize/d136546-9-4535e2647eb1f836f951-4.jpg ]
人間関係の希薄さ、他人への無関心、思いやりや助け合いが行動に移しにくい日本の現状。
疑心暗鬼な空気が漂い、過剰なセキュリティーに監視される昨今。
井戸端のような場所もなく、心も閉じていきそう。
そんな社会の空気を換えたい!
IZUI は、そんな空気を変えるコミュニケーションのきっかけ「魔法の言葉」になると信じています。
どんな人にも、それぞれの IZUI (=ちょっと困った状態 )があると思います、
そんな IZUI を気軽に話し、お互いの IZUI を理解することで
他者に関心を持ち、助け合いのあたたかい交流につながる。そんな社会を作りたい。
多くの人が IZUI という合言葉でつながって最終的には IZUI という言葉が独り歩きして、
海外でも通じる「魔法の言葉」になればいいなー。
[画像3: https://prtimes.jp/i/136546/9/resize/d136546-9-0376bb9631c264705330-5.jpg ]
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。 私たちはこ の夢の実現を本気で目指しています。 SENDAI IZUI & Go.
SENDAI IZUI & Go. 代表者 Saekoのコメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/136546/9/resize/d136546-9-aee1a6a7a570e49844c9-10.jpg ]
大手印刷会社や広告代理店で企画や営業の仕事をしていた私は、30代前半で著しく体力が低下するME/CFSという希少難病になり、いままでの生活や頑張ってきたキャリアをすべて失いました。
病気そのものの辛さはもちろんですが、一番私を苦しめたのは「社会的孤立」でした。
原因も治療法も確立されていない難病、いつ終わるとも知れない闘病生活。社会とのつながりを失い、一人天井をみて過ごす毎日は、自室ながら監獄にとらわれた罪人のように感じました。これが基本的人権のある生活だろうか?
仕事がなければ社会とつながれない日本。人間関係の希薄さ、他人への無関心、優しさや助け合いが失われた日本の寒々しい空気に私は耐えられない苦しみを覚えました。
もっと気軽に人とつながり、思いやりや助け合いができる文化を作ることはできないだろうか?
何かコミュニケーションのきっかけとなるものはないだろうか?
そこでたどりついた言葉が、仙台弁の「いずい」なんです。
誰でもが感じる「ちょっと困った感じ」を理解することで、他人への関心や理解につながるのではないか?
「いずい」という方言をコミュニケーションツールとして人と人とをつなげていきたい。
そんな思いをTシャツやトートバックにこ込めて、SENDAI IZUI & Go.は仙台から全国に、世界に向けて発信します。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
企業名:SENDAI IZUI & Go.
会社設立:2024年1月
代表者:村田 小栄子
Meil:SENDAIIZUI2024@gmail.com
■ BESEショップ
https://sendaiizui55.base.shop
■ Facebook 『商品と活動紹介』
https://www.facebook.com/groups/653828663123479
■ Facebook 『 IZUIファン倶楽部 』
https://www.facebook.com/groups/720055870209519/
■ ホームページ
https://sendai-izui-and-go.jimdosite.com/
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