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ほくでん情報テクノロジー株式会社と株式会社調和技研は資本業務提携をいたしました

PR TIMES / 2023年10月31日 13時45分

デジタルトランスフォーメーション(DX)の波は、社会インフラの進化においてもその重要性を増しています。特に、電力、ガス、水道などの分野では、DXを通じた効率向上、データの有効活用、レジリエンスの強化、リスク管理の最適化、サービス品質の充実が求められており、その達成にはAI技術が必要不可欠となっています。この背景を受け、ほくでん情報テクノロジー株式会社(本社:札幌市、代表取締役社長 魚住 元、以下「ほくでん情報テクノロジー」)と株式会社調和技研(本社:札幌市、代表取締役社長 中村 拓哉、以下「調和技研」)は、資本業務提携について合意いたしました。



[画像: https://prtimes.jp/i/75621/12/resize/d75621-12-45ff208e40f05eb520db-0.png ]

ほくでん情報テクノロジーは、北海道電力のグループIT企業として高い信頼性が要求される業務システムや情報インフラの構築・運用・保守サービスを一貫して担っております。昨今の急速な情報技術の進展、ビジネス環境・市場の変化ならびにサービスの多様化・高度化に対応したソリューションの提供及びデータセンター(H-IX)の運営を行っております。

また、調和技研は北海道大学から生まれたスタートアップとして、AI技術を駆使した社会貢献を目指して活動しています。社会インフラに関するDX推進は、同社の豊富な経験とノウハウが発揮される重要なフィールドです。

今後は、ほくでん情報テクノロジーと調和技研が協力し、これまで培ってきた技術力とノウハウを生かし、AI技術を取り入れたシステム開発やソリューション提供を加速していくとともに、両社が持ち寄る強みを活かし、共同で新しい価値を創造していく所存です。

今回の提携により、両社は以下のような共通のビジョンを持ち、それを実現するために協力してまいります。

AI技術を活用し社会インフラのDX推進を加速
社会インフラの効率化、データ利用の拡大、レジリエンスの強化、リスク管理の最適化、サービス品質の充実を実現します。


共同開発及びサービス提供
新規AIサービスやプロダクトを共同開発し、市場への提供を進めます。


営業領域の拡大
提携により両社の営業領域と知名度が拡大し、新しいビジネスチャンスが生まれます。特に北海道での社会インフラ関連プロジェクトにおいては、両社によるシナジー効果を発揮したプロジェクト提案・受注を促進します。



ほくでん情報テクノロジーと調和技研は強力な連携のもと、共に成長し、北海道だけではなく全国のお客さまに対して付加価値の高いサービス提供ができるよう努めてまいります。


■ 株式会社調和技研について
まもなく設立15年目を迎える株式会社調和技研は、北海道大学に認定されたAIベンチャー企業として、高度な専門性と技術力を強みに、製造業、流通業、農林水産業、サービス業などあらゆる業種・業界に対して個社別に最適化されたAIの開発・導入支援を提供しています。AI開発事例は既に150件を超え、独自開発した言語系・画像系・数値系の高品質AIエンジンを用いてクライアント企業の生産性向上や新規事業開発に貢献しています。近年はコンサルティングやAI人材育成にも積極的に取り組み、一般企業だけでなく自治体や教育機関でのセミナー活動等も広く展開しています。

【会社概要】
社名:株式会社調和技研
本社所在地:札幌市北区北21条西12丁目2 北大ビジネススプリング 305号室
東京支店:東京都中央区日本橋浜町2丁目1番10号 ACN日本橋浜町ビル 301号室
代表者:代表取締役社長 中村 拓哉
コーポレートサイト:https://www.chowagiken.co.jp


●本件に関するお問い合わせ先
株式会社調和技研 広報担当
Mail:pr@chowagiken.co.jp

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