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2024年大河ドラマ「光る君へ」をより理解し、楽しむための荻原規子によるの『源氏物語』鑑賞エッセイ発売

PR TIMES / 2023年12月14日 17時45分

源氏物語は栄華をきわめた後、幸福が崩壊していく様にすごみがある。

株式会社理論社(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:鈴木博喜)は『私の源氏物語ノート』
(著:荻原規子)を2023年12月7日(木)に発売いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/121698/14/resize/d121698-14-3b04967aad0948a150dd-0.jpg ]

『勾玉三部作』『RDG レッドデータガール』などで知られる人気作家・荻原規子に よる、源氏物語をより面白く理解するための鑑賞エッセイ。
現代語訳を成した物語作家が、1000年を隔て、同じ長編作家・紫式部に向けた視点。
「源氏物語」の読書をさらに深めてくれる1冊です。
紫式部の境 遇や、源氏物語の登場人物たちの関係や物語の流れ、はじめて源氏物語 に触れる人にはもちろん、愛読者もより深い読書へ導かれることでしょう。切っても切れない源氏物語を通して、紫式部の人物像に迫ります。
巻末に「源氏物語」全帖のあらすじ付き。

【編集者から】
なぜ大団円のめでたしめでたしの後に主人公が不幸になっていく流れを作っていったのか、長編作家の荻原さんだから紫式部に寄り添える視点が面白い。


[画像2: https://prtimes.jp/i/121698/14/resize/d121698-14-d5b1e917b15ce2a6091d-1.png ]

既刊・荻原規子の源氏物語シリーズも好評発売中
四六判ハードカバー 各本体1,700円 荻原規子/訳
源氏物語をより読みやすく、物語を3つの系統にわけて再構築。

「紫の結び」・・・・・・・・・メインストーリーとなる光源氏、藤壺の宮、紫の上の一生が一気に読める。
「つるの花の結び」・・・中流階級の女人たちとの逢瀬から始まり、へと続く物語。
「宇治の結び」・・・・・・・で知る、源氏の孫たちが主人公となった新たな恋の物語。

◆著者プロフィール
荻原規子
東京に生まれる。早稲田大学教育学部国語国文学科卒。著書に勾玉三部作『空色勾玉』『白鳥異伝』『薄紅天女』。『風神秘抄』で産経児童出版文化賞・JR賞、日本児童文学者協会賞、小学館児童出版文化賞を受賞。他に「RDGレッドデータガール」シリーズ、「西の善き魔女」シリーズなど。五年をかけて源氏物語を全訳。「荻原規子の源氏物語 全七巻」にまとめる。

[商品概要]
『私の源氏物語ノート』
著:荻原規子
発売日:2023年12月7日(木)
判型:四六並製/271ページ
ISBN:9784652206003
本体価格:1650円(税込)
発行所:株式会社理論社
理論社サイト:https://www.rironsha.com/

https://prtimes.jp/a/?f=d121698-14-6c4c617b5eb8a11ac69cac5aab3d1f05.pdf

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