アーサー・ディ・リトル・ジャパン、プリンシパル 南津和広が「建設業界のDX戦略」について講演
PR TIMES / 2023年10月14日 12時40分
10月20日(金)「NIKKEI MESSEプレミアム・カンファレンス・シリーズ」登壇のお知らせ
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社は、日本経済新聞社が主催し、2023年10月20日(金)に開催されるオンラインセミナー「迫る!改正労働基準法への対応策~建設業界の未来をITの力で変革する~」で、ADLプリンシパルの南津和広が「建設業界の競争力強化としてのDX戦略」と題し、講演することを発表いたします。
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、マネージングパートナー・日本代表:原田 裕介、以下「ADL」)は、日本経済新聞社が主催し、2023年10月20日(金)に開催される「NIKKEI MESSEプレミアム・カンファレンス・シリーズ」のオンラインセミナー「迫る!改正労働基準法への対応策~建設業界の未来をITの力で変革する~」に協賛すると共に、ADLプリンシパルの南津和広が「建設業界の競争力強化としてのDX戦略」について講演を行うことを発表いたします。
■ 「建設業界の競争力強化としてのDX戦略』をテーマに講演
建設業界においては、担い手不足や他産業と比べて低い生産性、熟練の技術者や技能者の定年退職に伴う技術伝承など、多くの課題が山積しております。また、2024年4月には、改正労働基準法の猶予期間(5年間)終了に伴い、時間外労働の上限違反は罰則付きの規定となるなど、建築業界が抱える各種課題の解決が強く求められ、デジタル技術をより積極的に活用する重要性が高まっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/91738/21/resize/d91738-21-91ad3a3bed2a64749a9c-0.jpg ]
本カンファレンスでは、「ゼネコン5.0 SDGs、DX時代の建設業の経営戦略」の共同著者で、ADLプリンシパルの南津和広が建設業界で進みつつあるロボット技術の導入、施工管理最適化といった取り組みを俯瞰しつつ、個々の企業及び、建設業界全体の競争力強化においてどのようなDX戦略を立て、何を目指すかについて業界特性や課題を踏まえた上で現実的な処方箋を提言いたします。
【講演の詳細】
登壇日時: 2023年10月20日(金)13時00分~15時55分
開催場所: オンライン
テーマ: 迫る!改正労働基準法への対応策~建設業界の未来をITの力で変革する~
講演テーマ: 建設業界の競争力強化としてのDX戦略
登壇者: 南津 和広(アーサー・ディ・リトル・ジャパン プリンシパル)
参加方法: 下記URLより日経IDをご入力の上ご登録ください(※参加に際して日経IDの登録が必要です)
URL: https://messe.nikkei.co.jp/project/pcs231020/
受講料: 無料
登壇者略歴
南津 和広(アーサー・ディ・リトル・ジャパン プリンシパル)
[画像2: https://prtimes.jp/i/91738/21/resize/d91738-21-835fa0e02710cec4dbd1-1.jpg ]
(略歴)
国土交通省、国内戦略系コンサルティングファームを経て現職。建設・住宅産業のほか、製造業、物流・モビリティなどの領域における全体戦略・事業戦略策定、新規事業創出などに従事。近年では、マクロトレンドを捉えたビジョン策定、ビジネスモデル転換、組織・ガバナンス改革、政策連携など、業界再編や産業の変革を見据えた支援に注力。
東京大学法学部卒業/カリフォルニア大学バークレー校公共政策大学院修了(MPP)
主な著作:「ゼネコン5.0 SDGs、DX時代の建設業の経営戦略」(共著:2022)
<<「ゼネコン5.0 SDGs、DX時代の建設業の経営戦略」について>>
[画像3: https://prtimes.jp/i/91738/21/resize/d91738-21-3f3b74c196604d102c88-2.jpg ]
デジタル化やSDGsへの対応が建設業界横断的に求められる中、労働力不足・技能労働者の高齢化・資材価格の高騰などの構造的課題を建築・土木の特性を踏まえて掘り下げ、解決困難な課題が同時多発的に発生する建設産業がとるべき戦略・処方箋を提示する書籍となります。
書名:「ゼネコン5.0 SDGs、DX時代の建設業の経営戦略」
著者:アーサー・ディ・リトル・ジャパン 古田直也/南津和広/新井本昌宏ほか
出版社:東洋経済新報社
ISBN:9784492762592
価格:2860円(税込み)
<<「アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社」について>>
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社は、1886年にマサチューセッツ工科大学のアーサー・デホン・リトル博士によって設立され、ベルギー・ブリュッセルの本社に加えたヨーロッパ21拠点、アメリカ4拠点、南米3拠点、中東4拠点、アジア・オセアニア14拠点を構える世界最古の戦略コンサルティングファーム、アーサー・ディ・リトルの日本法人です。アーサー・ディ・リトルでは、600万人以上のイノベーター、起業家、技術者、学者とのネットワーク、知識、知見を活かし、自動車、金融、ヘルスケア・ライフサイエンス、エネルギー、化学、テレコム、IT、製造業、建設業、消費・流通業、運輸・旅行業、公共サービスに対して創造性と実効性を伴うオープンコンサルティングを提供しています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
アーサー・ディ・リトル・ジャパン、新卒採用サマーインターンシップを開催
PR TIMES / 2024年4月24日 17時45分
-
アーサー・ディ・リトル・ジャパン、女性の活躍推進に関する状況が優良な企業として厚生労働大臣より認定
PR TIMES / 2024年4月24日 12時40分
-
FPTジャパンは大末建設と建設業のDX化推進に向けたグローバルパートナーシップ契約を締結
PR TIMES / 2024年4月23日 16時0分
-
アーサー・ディ・リトル、グローバルで10人の新パートナーを発表
PR TIMES / 2024年4月2日 2時40分
-
「建設DXで、社会を変えていく」情報メディア「BuildApp News」が、「株式会社 大林組の建設DX」連載特集を3月より開始
PR TIMES / 2024年3月31日 23時40分
ランキング
-
1メニューたった3種類で急成長「鰻の成瀬」 東京チカラめし、いきなり!ステーキを反面教師にできるか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月29日 6時15分
-
2失業率3月は2.6%で横ばい、有効求人倍率1.28倍で0.02ポイント上昇
ロイター / 2024年4月30日 9時31分
-
3中国、日本の輸出規制案は通常貿易に悪影響 「企業の正当な権利守る」
ロイター / 2024年4月29日 16時6分
-
4『100円ショップ』が円安で悲鳴「きついを通り越してどうしたらいいんだって感じ」利益を出すために「もう100円ショップじゃなくなるような…」
MBSニュース / 2024年4月30日 17時45分
-
5一時1ドル=160円台突破も一転154円台 “為替介入”の見方広がる 神田財務官「いつでも対応できる準備をしている」と市場けん制
日テレNEWS NNN / 2024年4月29日 20時16分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください