イー・ラーニング研究所 社会福祉法人 大阪市社会福祉協議会を通して4施設へ 学習機材としてタブレットを24台寄贈

　ｅ-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所（代表取締役：吉田智雄、本社：大阪府吹田市　以下、イー・ラーニング研究所）は、大阪府大阪市にある、社会福祉法人「大阪市社会福祉協議会」（以下、大阪市社会福祉協議会）を通して、「特定非営利活動法人 Warabe」、「社会福祉法人 向日葵福祉会」、「特定非営利活動法人 ところ」、「放課後デイサービス kunこころのかけはし」の4 施設へフォルス学習システムと自社タブレット端末を寄贈します。

　「大阪市社会福祉協議会」は、生活の中で起こる様々な問題を、地域の住民組織と公私の社会福祉事業関係者などが協力しあって解決する民間組織です。同じ地域に住む住民が互いに支え合い、安心して暮らせるよう、各地域の学童施設と連携して子どもの生活や学習などに関する支援を積極的に行っています。

　イー・ラーニング研究所は、児童の教育格差を是正するために2008年から、全国の児童施設へフォルス学習システムやパソコン・タブレット端末の寄贈活動を行っています。「学びたい」というニーズに応える生涯学習をe-ラーニングで提供することで、次世代を担う子どもたちの知的好奇心や人生を生き抜くために必要なスキルを養える場を提供していきたいとしています。
　今回の寄贈は、イー・ラーニング研究所の企業理念と「大阪市社会福祉協議会」の取り組みが一致していることから実現に至りました。

　今回の寄贈ではイー・ラーニング研究所の自社タブレット「FORCE Tab」24台と同社が開発したフォルス学習システムへアクセスできるIDパスワード24アカウントを提供します。
　自社タブレット端末「FORCE Tab」は、オリジナル教育コンテンツが20種類以上搭載された、ゲーム感覚で学習ができるe-ラーニング教材です。さらに、2015年8月に小中学生向け無料動画学習コンテンツ「スクールTV」を配信し、積極的なアウトプットを促すことで「学習習慣の定着」を目指しています。

　今後も イー・ラーニング研究所は、教育格差を是正するために、社会貢献活動を通じて教育への課題解決に尽力して参ります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/13831/25/resize/d13831-25-362669-0.jpg ]

【寄贈に関する詳細】
■寄贈先 ：「大阪市社会福祉協議会」を通して、「特定非営利活動法人 Warabe」、「社会福祉法人 向日葵福祉会」、「特定非営利活動法人 ところ」、「放課後デイサービス kunこころのかけはし」の4 施設
■寄贈品 ：自社タブレット端末「FORCE Tab」　24台
　　　　　　IDパスワード　24アカウント
■「FORCE Tab」対応コンテンツ一覧：
[画像2: http://prtimes.jp/i/13831/25/resize/d13831-25-306108-1.jpg ]


【社会福祉法人 大阪市社会福祉協議会】
名称　　：社会福祉法人 大阪市社会福祉協議会
所在地　：大阪市天王寺区東高津町12-10 市立社会福祉センター202
代表者　：会長　乾 繁夫
ＵＲＬ　：https://www.osaka-sishakyo.jp/

【特定非営利活動法人 Warabe】
名称　　：特定非営利活動法人 Warabe
所在地　：大阪市鶴見区鶴見4-17-21
代表者　：理事長　猿渡 太
ＵＲＬ　：http://www.warabe1986.net/index.html

【社会福祉法人 向日葵福祉会】
名称　　：社会福祉法人 向日葵福祉会
所在地　：門真市三ツ島6-25-1
代表者　：岡本 恒男
ＵＲＬ　：http://himawari-f.ed.jp/

【特定非営利活動法人 ところ】
名称　　：特定非営利活動法人 ところ
所在地　：大阪市平野区加美鞍作3-12-19
代表者　：代表理事　齊藤 智文
ＵＲＬ ：http://npo-tokoro1001.jimdo.com/

【放課後デイサービス kunこころのかけはし】
名称　　：放課後デイサービス kunこころのかけはし
所在地　：大阪市中央区上汐1丁目6-12
代表者　：長原 洋子
ＵＲＬ　：http://kun-kokoronokakehasi.jimdo.com/

【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称　　：株式会社イー・ラーニング研究所
本社　　：大阪府吹田市江坂町1丁目23番地38号 F＆Mビル6F
東京支社：東京都港区港南1丁目8番40号　Ａ-PLACE品川1F
代表者　：代表取締役　吉田 智雄
ＵＲＬ　：http://e-ll.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ