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【愛知県主催】大学対抗ハッカソン"Hack Aichi 2021"に参加する大学生・大学院生を今年も全国から大募集!

PR TIMES / 2021年7月13日 13時15分

最高賞金30万円!日本の技術力を再び世界一に! モノづくり×AI・IoTでメイド・イン・ジャパンを復活させよう!



愛知県が主催する「愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi 2021”」の運営業務を担当しているJellyWare株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長 崔 熙元)は、参加学生を募集しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/16673/26/resize/d16673-26-a9c3635ec45672c7e482-0.jpg ]


18歳人口の減少や、大学進学時における愛知県から東京圏への人口流出などにより、この地域の未来を支える人材の確保・育成が喫緊の課題となっています。
特に、近年のIoTの進展やAIの普及を背景に、産業や社会のあり方が大きく変容しようとしている中で、県内産業の維持・発展に不可欠なデジタル人材の育成・確保が、ますます必要になっています。
そこで、愛知県内をはじめ、全国の大学生・大学院生が参加可能な、「モノづくり×AI・IoT」をテーマとした「愛知県大学対抗ハッカソン※“Hack Aichi 2021”」を県内経済団体・企業の御協力のもと開催し、デジタル人材の育成・確保や次代を担う優秀な人材が当地域に集まる流れを創出します。
つきましては、「愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi 2021”」に参加する大学を募集します。
なお、「愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi 2021”」の開催は、今回で3回目となります。

※ハッカソン:ソフトウェアのエンジニアリングを指す「ハック」と「マラソン」を組み合わせた造語で、ITを活用して新たな製品・サービスの開発を競い合うイベント。

◆開催概要
(1)テーマ
  「日本の技術力を再び世界一に! モノづくり×AI・IoTでメイド・イン・ジャパンを復活させよう!」
 (サブテーマ)
  1. 日本メーカーの高い技術力に眠っている潜在能力を引き出すアイデアを発掘せよ
  2. 高い産業力・技術力を生かした「環境首都あいち」に必要な環境と経済が両立する最新アイデアを生み出せ

(2)課題
  サブテーマの内容に沿った「課題」を協賛企業から募集し、ハッカソン初日に発表する。参加者はその中から自らのチームの「課題」を選択して、その解決に向けた開発を行う。

(3)開催日程
[表: https://prtimes.jp/data/corp/16673/table/26_1.jpg ]


 ※1 参加者のみに限定公開。
 ※2 アイデアソン:「アイデア」と「マラソン」を組み合わせた造語で、新しいアイデアを生み出すために行われるイベント。
 ※3 参加者は任意の場所・時間において自由に開発を行う。

(4)開催方法(新型コロナウイルスの感染状況により開催方法を変更する場合があります。)
  オンラインとオフラインの併用開催(○数字は上記(3)開催日程と対応)
  ・オンライン形式     :1.、3.
  ・オフライン形式(※1) :2.
  ・ハイブリッド形式(※1、2):4.
  ※1開催場所:デンソー名古屋オフィス 多目的スペース Craft Base
    (名古屋市中村区名駅4-5-28 桜通豊田ビル15階)
  ※2ハイブリッド形式:会場の様子をオンライン配信 

(5)参加費
  無料

(6)参加対象
  大学生、大学院生(愛知県外からの参加も可能)
  ※各大学から1チーム選抜(1チーム3人以上5人以下)
 (想定するチーム構成の例:エンジニア2名・プランナー1名・デザイナー1名)

◆募集概要
(1)定員
  20大学 100人程度  ※応募者多数の場合は抽選とします。

(2)申込方法
  愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi 2021”告知サイト(URL:https://jellyware.jp/hackaichi/
にある応募フォームから応募してください。

(3)申込期間
  2021年7月13日(火)から8月24日(火)まで
  ※ 参加の可否については、2021年8月27日(金)までに全応募者あてに連絡します。
  ※ 会場までの交通費、現地で宿泊する場合の宿泊費は、自己負担でお願いします。

◆ルール


各大学の参加は1チームのみとします(1大学から複数チームの応募があった場合は抽選とします)。
協賛企業から提案された「課題」はアイデアソン当日に発表し、参加者は「課題」の一つ又は複数を選択し、アイデアメイキングや開発を行います。
アイデアソンの審査は、参加者同士によるオンライン審査とし、その結果は最終審査時に反映します。
審査基準を基に、審査員が全チームの成果物を審査します。
最終審査結果は、アイデアソンの結果、ハッカソン審査基準を基にした採点結果により判断します。
最終プレゼンの時間(デモ時間を含む)は3分とします。3分を過ぎたら、プレゼンテーションを終了し、質疑応答を行います。
賞は複数授与を認めます(例:最優秀賞受賞チームが企業賞をもらうなど)。

◆審査基準


独創性:学生らしい独創的な発想による作品なのか。
社会的必要性:テーマの課題を解決している作品なのか。
作品の技術力:アイデアが具現化された作品なのか。
作品のデザイン力:機能だけではなくユーザー目線からデザインされている作品なのか。
チームワーク:チームワークがよく、情熱を持っているチームなのか。
総合力:総合的に判断して優れた作品なのか。

◆賞・賞金及び参加特典


最優秀賞(愛知県知事賞) 30万円×1チーム
優秀賞(愛知県経営者協会賞) 10万円×2チーム
企業賞
特別賞
参加記念品

◆審査員(五十音順)


衣斐 秀聽氏 つくるラボ 代表
松田 悠輝氏 株式会社松田電機工業所 取締役
安井 一成氏 株式会社ABCアニメーション 取締役社長
渡辺 友莉氏 株式会社ワーロン 取締役

◆協力


愛知県経営者協会

◆協賛(五十音順)


株式会社エスケイワード
兼房株式会社
サイボウズ株式会社
CKD株式会社
大同特殊鋼株式会社
中部電力株式会社
株式会社デンソー
東朋テクノロジー株式会社
豊島株式会社
トヨタコネクティッド株式会社
トヨタ自動車株式会社
日本IBM株式会社
日本ガイシ株式会社
株式会社マキタ

◆昨年の様子

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=EogoT9PmPDk ]



◆関連URL
・愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi”公式ホームページ
 https://jellyware.jp/hackaichi/

・愛知県プレスリリースページ
 https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kikaku/hack-aichi2021.html

◆本リリースに関する問い合わせ先
愛知県大学対抗ハッカソン事務局(JellyWare株式会社 担当:崔、嬉野)
電 話:03-6273-0758 F A X:03-6273-0759
メール:info@jellyware.jp

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