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アジア学院50周年各種イベントレポート。アジア学院農村リーダー教育環境クラウドファンディングも最終日。10月31日(火)23時まで

PR TIMES / 2023年11月1日 20時40分

50周年を機に行った様々なイベントをレポートします。記念クラウドファンディングも本日10月31日(火)が最終日。この2週間に50万円を超える寄付を頂きました。

アジア・アフリカの途上国で活躍する卒業生を招いてのオンキャンパス・オンライン記念式典、オフグリッドハウスや英語俳句書籍刊行など記念事業を行いました。クラファンは本日10月31日までの300万円の達成を目指し、アジア学院で学ぶアジア・アフリカ・中南米からの農村リーダーたちにより充実したリーダーシップを学ぶ環境を届けるべく、挑戦を続けています。アジア学院を覚えて支えていただく方々にお礼申し上げます。



英語俳句書籍刊行、オフグリッドハウス建設、日用デバイス太陽光発電活用、学校林開墾など50周年記念事業
アジア学院は今年度50周年を機に様々な取り組みを行っています。9月16日にはアジア・アフリカの途上国で活躍する卒業生を招いてのオンキャンパス・オンライン記念式典、10月2日から2週間展示・読書会も行った英語俳句書籍刊行、昨年度から準備を整えたオフグリッドハウス建設や日用デバイス太陽光発電活用、学校林開墾などの種々の記念事業を行いました。
アジア学院を覚えて支えていただく方々にお礼申し上げます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/119470/27/resize/d119470-27-9ef1b2f8a38f40de2619-8.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/119470/27/resize/d119470-27-022e3294432dccff7c16-8.jpg ]













アジア学院農村リーダー教育環境クラウドファンディング
50周年創立記念日に始まったアジア学院農村リーダー教育環境クラウドファンディングも本日が最終日です。300万円の達成を目指し、アジア学院で学ぶアジア・アフリカ・中南米からの農村リーダーたちにより充実したリーダーシップを学ぶ環境を届けるべく、挑戦を続けています。

今回はアジア学院の50周年と各種企画の背景にある価値について、クラウドファンディングを例にご案内します。

いよいよアジア学院クラウドファンディングも本日10月31日(火)最終日になりました。
現在の進捗は58%。この2週間に60万円を超える寄付を頂きました。今回のプロジェクトの達成目標300万まで、あと140万円です。これまで80名の方々にご支援いただきました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/119470/27/resize/d119470-27-bc0ab3f46fa0e9d5b390-4.jpg ]

アジア学院からのメッセージを添えて、プロジェクトページでは活動レポートをお送りしています。
この農村リーダー育成事業の基盤であるアジア学院のキャンパス、農場、研修内容の質を更に高め、この研修を必要とするもっと多くの人々に体験してもらうことを目標にしています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/119470/27/resize/d119470-27-02580562696c3b89d9c4-0.png ]



アジア学院は、草の根から世界を変えるリーダーを育成します。
アジア学院の卒業生達の多くが、様々な課題に直面する人々に寄り添い、持続可能な農業、環境保護、弱者支援、教育、災害復興、人権擁護などの分野で活躍しています。
アジア学院の卒業生は1,399名、62ヵ国の800を超える農村コミュニティで活動するリーダーたちです。(2023年10月現在)
[画像5: https://prtimes.jp/i/119470/27/resize/d119470-27-df4c87d5a0c92fdfd8b5-6.png ]

外務省サイトに海外安全情報についてのページがあります。マップには世界の国々の安全状況が色分けされています。ハイチ、ミャンマー、カメルーン。今年の学生たちも赤やオレンジに染まった地域から、自らのコミュニティを変革するリーダーとしてアジア学院に学びに来ています。
アジア学院の世界平和を希求する取り組みのゴールは、いわばこのマップを白く塗りかえることです。


[画像6: https://prtimes.jp/i/119470/27/resize/d119470-27-bf5ecc0fbf07592799ff-1.jpg ]




クラウドファンディングプロジェクトに限らず50周年を記念して行う事業も含めて、アジア学院にいただくサポートは、日本からは想像することもできないような状況の中で、世界の社会課題に現場で向き合い解決しようとしている草の根リーダーが、時にはインターネットも届かないようなへき地から世界を変えていく、アジア学院キャンパスでの学びの地域資源を得るために使われます。

「土からの平和」と「サーバントリーダーシップ」
世界のあらゆる問題の解決は、まずみんなが、分けへだてなくお腹を満たすことから始まります。自ら作物を育て、自ら食事を用意し、そんな食事を享受する事に人間の尊厳は詰まっています。
なぜなら、自ら作物を育て、食事を用意する働きはひとりではできないからです。

ひとりではできない事を、人と共に働いて達成する、すなわち、人に必要とされながら、お腹を満たし、人間の尊厳を育み、やがて互いの尊重が平和をもたらす。これがアジア学院が提唱する、「土からの平和」です。
世界の人口の半分が住み、「土地、食料、水、資源」が多くの争いの原因となっている農村地域に注目し、アジア学院では現地の草の根の指導者を育成して、「サーバント・リーダー」と「土からの平和」の実践による平和の種を蒔いてもらいます。

「サーバントリーダー」というのは、上から人々を導くのではなく、人々に仕えて、人々の成長を促し、みんなの、全体の幸福をもたらすことを最優先にするリーダーです。「土からの平和」というのは、まずお腹を満たして、そこから平和を作り出していこうという考えです。お腹を満たすためには、持続可能な農業の実践が必要であり、そのための技術が必要です。

しかし技術だけでは十分ではありません。持続可能な農業の実践者が平和の実践者になるためには、自分と他者のいのちの尊厳を守り、生物多様性に富む環境を保全し、分かち合いの精神を尊ぶ人とならねばなりません。アジア学院はそうした実践的で献身的な農村リーダーを育て、世界の必要とされる地域に送り続けたいと願っています。


アジア学院が草の根のリーダーを育むことにより実現しようとしている価値は、飢餓や貧困、紛争など社会課題に直面する世界の農村地域で、自立したコミュニティを育むことです。

「途上国で「土からの平和」をつくるリーダー育成環境」するまでを、一緒に目指してつくりあげていただきたくのためにこのクラウドファンディングプロジェクトを実施し、共感いただける方々に覚えていただくために50周年のこの機会に様々な取り組みを展開しています。

海外安全ホームページ: 海外安全情報 https://www.anzen.mofa.go.jp/riskmap/

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