三菱化工機、森ヶ崎水再生センター(東)汚泥消化槽機械設備再構築工事を受注
PR TIMES / 2024年5月7日 16時45分
三菱化工機株式会社(代表者:田中利一 所在地:川崎市、以下「当社」という)は、東京都下水道局より森ヶ崎水再生センター(東)汚泥消化槽機械設備再構築工事を受注しましたのでお知らせします。当社が消化槽撹拌設備、送ガス設備含む機械設備のEPC一式を行います。契約金額は58億0800万円 (税込)です。
森ヶ崎水再生センターは東西二つの施設からなっており、日本最大の下水処理場です。処理区域は、品川・目黒・大田・世田谷区の大部分、渋谷・杉並区の一部で、面積は13,787ヘクタールです。これは区部全体の面積の約4分の1にあたります。また、多摩地域の一部の下水も受け入れています。今回当社が施工する消化槽は全4槽のうちの2槽で、有効容量は12,000m3/槽、消化ガス発生量が47,900Nm3/日(日最大)の国内最大規模の消化槽設備です。発生した消化ガスは別途契約される消化ガス発電事業において、有効活用されます。
当社は、1950年代後半より水質汚濁の防止事業に着手し、さまざまな分野における排水処理設備の建設を手掛けてまいりました。これからも地域の環境インフラ整備を通じて、持続可能な発展に挑戦し、快適な社会の実現に貢献してまいります。
■受注案件の概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/116512/table/34_1_01589395de9a141d86531d3add607651.jpg ]
■本リリースの取り組みを通じて、当社は SDGs(持続可能な開発目標)における次の目標に貢献します。
・目標 6 安全な水とトイレを世界中に
・目標 11 住み続けられるまちづくりを
・目標 12 つくる責任つかう責任
[画像: https://prtimes.jp/i/116512/34/resize/d116512-34-3c4e6783d4feb1092e3b-0.jpg ]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
音楽フェス「カラフェス」に水素吸蔵合金配送システムを利用したクリーン電源を供給
PR TIMES / 2024年5月31日 13時15分
-
NECファシリティーズ、施設管理業務の人材育成期間短縮とDXを推進する研修・研究開発センター「FM-Base」を稼働
PR TIMES / 2024年5月21日 14時45分
-
三菱化工機と次世代型膜モジュール技術研究組合の共同提案がNEDOの助成事業に採択・事業開始
PR TIMES / 2024年5月20日 14時15分
-
廃棄物の乾式メタン発酵によるガス発生量を正確に予測
共同通信PRワイヤー / 2024年5月13日 14時0分
-
千代田化工とCO2回収技術ライセンス供与に関する協業契約を締結 需要拡大が見込まれる国内CCUS市場への対応力強化を図る
PR TIMES / 2024年5月7日 13時45分
ランキング
-
1サクラクレパスの「こまごまファイル」が“想定外”のヒット、なぜ?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年6月1日 8時10分
-
2「富士山を黒幕で隠す」日本のダメダメ観光対策 「オーバーツーリズム」に嘆く日本に欠けた視点
東洋経済オンライン / 2024年6月2日 8時0分
-
3秋田で半世紀親しまれる「うどん・そば自販機」、「断腸の思い」で50円値上げ
読売新聞 / 2024年6月1日 13時57分
-
4食卓に「オレンジショック」=果汁が品薄、価格高騰
時事通信 / 2024年6月1日 13時55分
-
5「みどりの窓口削減計画」はなぜ大失敗したのか…JR東が誤解した「5割がえきねっとを使わない」本当の理由
プレジデントオンライン / 2024年6月2日 7時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください