デジタルキューブ、FinanScope Valuation の特許出願を完了
PR TIMES / 2024年2月16日 12時45分
事業計画や類似企業のデータから、数ステップで株価算定を実施
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73127/39/73127-39-3eeaeb0bb374b4d64783545f3c3c9b6a-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
企業の事業成長を支援するクラウドサービス「FinanScope(ファイナンスコープ)」を提供する株式会社デジタルキューブ (以下「デジタルキューブ」、本社:兵庫県神戸市、代表取締役:小賀浩通) は、「FinanScope Valuation」の特許出願を完了しました。FinanScope URL:https://finanscope.jp/
特許出願の背景
「FinanScope Valuation」は、複数の方法で株式価値を可視化できるシミュレーションツールです。株価算定は評価手法の多様化や、類似会社および財務に関するパラメータの多様化等により、高度な専門知識が必要とされる分野です。また、株価算定において、スプレッドシート等における計算では算定式の作成に多大な時間と労力を有し、誤入力等のリスクも高まります。こうした背景から、クラウド上で利用者が簡単に算定できるツールを開発し、特許を出願いたしました。
なお、算定方法は日本公認会計士協会の公表する『企業価値評価ガイドライン』を参考にしております。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73127/39/73127-39-092c6651e8aa9c7550463c13f6e0701b-1280x547.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
FinanScope Valuation ダッシュボード 株価算定画面
特許出願の概要
・価値算定の総合評価の方法として、複数の評価法での評価結果に一定の折衷割合を適用して評価結果を導く
・類似企業の財務データや市場データを自動で取得
取締役CFO 公認会計士 和田拓馬のコメント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73127/39/73127-39-0a632be7d09abc700e42d04afbf69191-1192x788.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スタートアップにおける資金調達や中小企業における M&A においては、事業計画を考慮して DCF 法で算定したり、類似企業を選定してマルチプル法で算定することは経営者にとっては馴染みのない分野で思いのほか難しく、ファンドや買い手との間で適切な議論や交渉をすることが難しいという状態が発生していました。
「FinanScope Valuation」の機能を活用すれば、事業計画や類似企業の情報を入力するだけで、インカムアプローチ、マーケットアプローチ、コストアプローチといった3つの手法での価値算定が可能です。経営者と投資家の双方が、交渉の前にしっかりとした準備ができるほか、公認会計士、税理士等の専門家に相談する前の目安や、専門家の算定結果の妥当性を判断するための目安として活用いただけることを期待しています。
株式会社デジタルキューブについて
株式会社デジタルキューブは、2006年の設立以来、WordPress を核とした「自社プロダクト開発」と「受託開発」を行い、主力プロダクトの「Amimoto」や「Shifter」など、先進的なホスティングサービスも提供しています。
5,600以上のアクティブなウェブサイトの保守・運用を手がけており(2024年2月時点)、取引先は三菱重工業株式会社やセイコーウオッチ株式会社から、スタートアップ企業である株式会社アンドパッドやSansan株式会社など、業種・業界を問わず多くのクライアントの課題解決に貢献しています。
また、神戸本社をはじめ、新潟、宮城、香川に拠点があるほか、従業員やパートナーが全国各地にいる強みを活かし、地域課題の解決や地方間でのシナジー創出にも積極的に取り組んでいます。
【会社概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/73127/table/39_1_7a39897e0f158a88e67df68a876d9cd1.jpg ]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
アーバンエックスが提供するスマートフォンを用いた簡易路面性状評価システム「RoadManager路面評価」が国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録
PR TIMES / 2024年5月23日 9時30分
-
Sustineri、建築物単位のGHG排出量自動算定サービス「Susport 建設」正式版の提供開始
PR TIMES / 2024年5月20日 15時15分
-
「プリプラ フィギュアのごはん」シリーズから『フィギュアのごはんVol.10 どんぶり愛』が登場。あみあみ、他販売店舗にて予約受付中。
PR TIMES / 2024年5月20日 13時45分
-
あべのハルカス近鉄本店にてPRE-FALL’24 COLLECTIONのPOP-UP SHOPを開催。全国に先駆けて先行発売アイテムも登場。
PR TIMES / 2024年5月1日 16時45分
-
3Dプリンタでつくる、自分だけの耳型に合わせたBluetooth搭載2Way式カスタムIEM 「LIFEEAR」、目標金額を達成!
PR TIMES / 2024年5月1日 14時50分
ランキング
-
1「ここがダメなら日本経済も終わり」そんな銘柄を"ゴリラ握力"で掴め…年間240万円の配当を得る新NISA活用術
プレジデントオンライン / 2024年5月25日 15時15分
-
2ブラザー工業が攻めきれず、「同意なき買収」断念 狙われた側のローランドDGは巧みな試合運び
東洋経済オンライン / 2024年5月26日 8時0分
-
3群馬と神奈川を結ぶ異色特急が新登場!高崎線から「横須賀駅」まで乗り換えなし 8月に運転へ
乗りものニュース / 2024年5月26日 8時42分
-
4口座確認に電力契約者の情報を利用、関電ときらぼしFGなどが全国初の連携…不正開設防ぐ
読売新聞 / 2024年5月25日 15時20分
-
5G7、中国の過剰生産に懸念=声明、為替の安定再確認―ロシア資産活用、議論継続・財務相会議
時事通信 / 2024年5月25日 23時37分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください