高松建設は『建設RXコンソーシアム』に参画しました
PR TIMES / 2022年11月5日 4時40分
建設ロボットやIoT分野の共同研究で、建設業界の生産性向上に寄与
[画像1: https://prtimes.jp/i/10262/60/resize/d10262-60-fe65083e804bc15537c3-0.png ]
高松建設株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:高松孝年、以下高松建設)は、施工関連技術のうちロボットやIoTアプリに関する研究開発を共同で実施し、建設業界全体の生産性及び魅力向上に寄与することを目的に設立された「建設RXコンソーシアム」に、正会員として入会いたしました。
■建設RXコンソーシアムとは
昨今の建設業界では、就労人口の減少や就労者の意識変化などの社会的背景を受け、労働力不足の解消、建設現場での生産性・安全性の向上、コスト削減等の実現が喫緊の課題となっています。そこで、建設業界を担う法人及びこれに協力・支援する法人が中心となって、施工ロボット・IoTアプリ等の開発と利用に係るロボティクストランスフォーメーション(Robotics Transformation(ロボット変革))の推進について協働して、資本の集中・技術集約を図るため、2021年9月に建設RXコンソーシアムが設立され、ロボット及びIoTアプリ等の共同研究開発を実施しています。参画企業は2022年11月時点で正会員27社、協力会員は100社を超えています。
■入会の背景について
高松建設は、茨城県つくば市にあるTCG技術研究所(敷地面積約18,000平米)にて、グループ会社である青木あすなろ建設株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:辻井靖)と、ロボットによる外壁点検システムの開発など建築分野のさまざまな研究・技術開発をおこなっています。
そこで今回、建設RXコンソーシアムの設立趣旨に賛同し、建設業界の課題解決に取り組む会員企業の皆様と協力して、人々の生活の安定・向上及び社会の持続的発展を共に目指したく入会することといたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10262/60/resize/d10262-60-5202585e8a4a7dfc2b20-1.jpg ]
高松建設ホームページ:https://www.takamatsu-const.co.jp/
建設RXコンソーシアムホームページ:https://rxconso-com.dw365-ssl.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
アイレット、第5回 Edgecrossアワードにおいて「優秀SIサービス賞」を受賞
PR TIMES / 2024年4月26日 12時45分
-
新丸山ダム建設工事における盛土工事で「統合施工管理システム」の実証施工に成功
PR TIMES / 2024年4月11日 12時15分
-
日本美容健康エビデンス協会 新たな正会員および一般会員の募集を開始
@Press / 2024年4月11日 10時0分
-
鹿島建設、カジマメカトロエンジニアリングと共同で風量測定ロボット「Air-vo(TM)」を開発
PR TIMES / 2024年4月4日 15時15分
-
風量測定業務を約6割削減する「Air-vo(TM)」(エアボ)を開発
PR TIMES / 2024年4月4日 13時15分
ランキング
-
1Googleの「約束破り」が示す検索市場の"危うさ" ヤフーへの技術提供制限で公取委が初の処分
東洋経済オンライン / 2024年5月2日 7時20分
-
2米スターバックス、3年ぶりの減収…中東での不買運動や北米の節約志向が重荷
読売新聞 / 2024年5月1日 22時24分
-
3GWの平均予算は「2万7857円」 過ごし方の3位「買い物」、2位「外食に行く」…「海外旅行」は1%
まいどなニュース / 2024年5月2日 7時50分
-
4円下落、一時158円台に迫る 介入観測後も円安止まらず
共同通信 / 2024年5月1日 18時30分
-
5観光業で働く人のためにも「GWは廃止すべき」 こう提言しても、何も変わらなかった理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月1日 6時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください