待望の新刊 [生きていく食事 神足裕司は甘いで目覚めた] 9月25日発売!
PR TIMES / 2014年9月20日 10時52分
くも膜下出血から生還した神足裕司氏と明子夫人の夫婦初共著!! “つくる側”と“食べる側”、介護と食を巡る泣き笑いコラム!
2011年9月くも膜下出血で倒れた人気コラムニストの神足裕司氏、復帰第3作。
希代の食いしん坊コラムニストとその妻が3年にわたる介護の日々を食事をテーマに書き下ろし!!
食事によって「薄紙を剥ぐように(妻の明子さん)」、神足氏が目覚めてゆく様子を明子さんが解説。神足氏は、そのときの胸の内を綴る―。くも膜下出血からの復活の日々が、食事をテーマに“つくる側(妻)“と“食べる側(夫)"、両面から語られる、世界に類を見ないコラム集の誕生です。
「ロに運んでくれる妻や家族、わいわい言って食べる時間、病気の食事に添えられる手紙などは、もう一度頑張ってみようかという気持ちにさせてくれるものすごい特効薬なのだ。やっぱりもう少しこの世にいてみようかと思ったりする」(本書「刻み食に添えられた手紙」より)
応援コラムには、テリー伊藤氏、堀江貴文氏、吉川晃司氏、小島慶子氏、えのきどいちろう氏、高山文彦氏、えのきどいちろう氏ほか。
「やっぱり生きるってことは食べることなんだなあと妙に納得」とは、明子さんの一文。まさに、「生きていく食事」。元気をもらえるコラム集です。
『生きていく食事 神足裕司は甘いで目覚めた』
著者:神足裕司 神足明子
46判208頁 価格1500円(税別)
ISBN 978-4-07-295478-2
発売 主婦の友社
発行 主婦の友インフォス情報社
■著者PROFILE
神足裕司(こうたり・ゆうじ)
1957年広島県生まれ。コラムニスト。渡辺和博氏との共著『金魂巻(キンコンカン)』などベストセラーを含む著書多数。11年9月くも膜下出血で倒れたが復活。介護認定は5。復帰後の著作に 『一度、死んでみましたが』『父と息子の大闘病日記』(長男・祐太郎さんとの共著)。
神足明子(こうたり・あきこ)
1959年東京都生まれ。森村学園専攻科卒。主婦の友社の編集者として学生だった神足氏と出会い、広告関係の仕事をしていた85年に結婚。専業主婦となり1男1女をもうける。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「お相手は年下男性が多い」女性有名人だけではない、アラフィフ・アラカン婚が増えている理由
週刊女性PRIME / 2024年4月17日 11時0分
-
結婚生活27年「すべて夫の許可が必要だった」。50代、夫の急逝で気づいた当たり前の自由
オールアバウト / 2024年4月7日 22時5分
-
若くても「脳ドック」"受けたほうがいい人"の特徴 「どんな病気がわかる?」「費用は?」医師が解説
東洋経済オンライン / 2024年4月7日 11時0分
-
「頭痛を甘く見るな」危ない"警告頭痛"の4大特徴 致死率は40%「くも膜下出血」の前触れとは?
東洋経済オンライン / 2024年4月6日 11時50分
-
【漫画】突然、激しい頭痛で救急搬送 診断は「くも膜下出血」 8万人が「体験記ありがたい」【作者インタビュー】
マグミクス / 2024年4月2日 11時10分
ランキング
-
1米ファンドに日本KFC売却=三菱商事、来月にも
時事通信 / 2024年4月26日 20時17分
-
2円安、物価上昇通じて賃金に波及するリスクに警戒感=植田日銀総裁
ロイター / 2024年4月26日 18時5分
-
3突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 9時0分
-
4「加賀屋」50歳の元若女将が選んだ"第2の人生" 震災からの復興への道、仕事術について聞く
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 13時0分
-
5なぜ歯磨き粉はミント味? ヒット商品の誕生には「無駄」が必要なワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月26日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください