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【圧倒的に企業価値を向上させる】社員の生産性を上げ、企業のポテンシャルを最大限に引き出す、インナーブランディングとは

PR TIMES / 2022年2月2日 17時15分

株式会社イマジナ(https://www.imajina.com/)は、ブランディングセミナーを開催いたします。


近年のIoT技術の進歩や働き方改革の推進といった時代の流れや、新型コロナウイルス感染症の影響により、ライフスタイルが数年で大きく変化したという人は少なくありません。人間活動の変化に対応し、成功できる事業計画を考案するためには、新時代を生き抜けるような効果的な「ブランディング」がより一層重要となります。

当記事では、「ブランディングとは何か」を押さえた上で、ブランディングのメリットや手法、主な種類について解説します。ブランディングの例や、Webマーケティングでブランディングを行う場合のポイントも併せて確認し、経営者として新しい時代で発展し続けられる事業戦略を考えましょう。


日 程2022年2月22日(火)
時 間10:00~11:30
場 所〒101-0047 東京都千代田区内神田三丁目6番2号
会場名アーバンネット神田カンファレンス 3階
参加費無料
講 師関野 吉記  株式会社イマジナ 代表取締役社長
お申し込み:https://www.imajina.com/seminar/entry/2401



[画像: https://prtimes.jp/i/48039/88/resize/d48039-88-45aee42e1d7eb4335ec8-0.png ]


ブランディングとは、自社ブランドに対して顧客のロイヤリティや共感性を最大限に高めることで、独自の付加価値を創造し「競合他社との差別化を実現する」活動を指します。 近年、商品やサービスのみならず企業経営にも必要とされています。ブランディングには、インナーブランディングとアウターブランディングがあります。

イマジナの考えるブランディングとは?

ブランドの役割

ブランドとは、突き詰めれば他と区別するための要素です。「ユーザーが抱く共通のイメージ」であり「実態のない価値」でもあります。企業とユーザー、それぞれの立場から見ると、次のようになります。

<企業にとってのブランドの役割>

出所表示機能・・・製造者、提供者を識別させる
品質保証機能・・・消費者が品質を評価するよりどころとなる
宣伝広告機能・・・ユーザーに認知されやすくする

ユーザーにとってのブランドの役割

品質保証機能・・・ユーザーが製造者や品質を確認できる
識別機能・・・購買を決める上で決定しやすくする
意味づけ機能・・・ユーザーの自己表現と一致する連想を意味づける


ブランディングとマーケティングの違い[ブランディングとマーケティングの違い]ブランディングとマーケティングの違いについて確認しておきましょう。ブランディングとマーケティングは似て非なるものですが、「何となくはわかっているけれど説明できない」という人も少なくありません。2つの違いは次の通りです。

・ブランディング

ブランド(消費者の心にイメージとして蓄積される心理的な価値)の付加価値を上げる仕掛け作り

・マーケティング

商品やサービスといったものの価値を効果的に訴求し、市場を作ること

つまりブランディングとマーケティングは全くの別物なのです。マーケティングは広い意味でブランディングの中の手法の1つとも言えます。

ブランディングの向上は、マーケティングのスピードを上げ、費用対効果や精度を高めることにつながります。


ブランディングを行う主なメリット5つ

多くの企業では、「経営方針や企業理念の発信」「企業の社会的価値の向上」を目的としてブランディングを行っています。それでは、企業の理念や方針が広く知られることや、企業の社会的な価値が向上することによって、企業はどのようなメリットを享受できるのでしょうか。

ここでは、ブランディングの主要な目的である「社会的価値の向上」に付随する5つのメリットについて解説します。ブランディングによって得られるメリットについて意識した上で、自社のブランディングについて本格的に考え始めましょう。


価格競争から脱却できる

近年では低価格競争が激化し、デフレ状態が続いていますが、価格による市場競争をどこまで続けられるかは企業の体力次第です。低価格競争を続けることにより、企業の規模を問わず、早かれ遅かれ限界を迎えるでしょう。

ブランディングによって社会的価値が向上し、商品・製品やサービスに「ブランド力」という付加価値が付けば、低価格競争に参戦せずとも消費者からの支持を集められます。ブランドによる差別化を武器に低価格競争から脱却できれば、企業や従業員が疲弊する現状を打開できるため、持続的な企業経営を実現できるでしょう。


利益率に好影響を与えられる

ブランディングによって企業の魅力を広く周知できれば、自社のホームページや採用ツールのみでも優秀な人材を確保できるようになります。高いコストをかけて求職メディアを利用せずにすむため、採用コストの大幅削減を実現することが可能です。

また、企業に対する高い信用・信頼があれば、高単価の商品・サービスでも顧客から支持されます。高単価の商品・サービスが売れるようになると、利益率に良い影響を与えられるでしょう。

企業ブランドの高まりは、既存顧客の離脱を防止することにもつながります。新規顧客を獲得するためには、既存顧客に販売する場合の5倍のコストが必要と言われています。リピート率の向上により販売コストを削減できるため、利益率アップにつなげられるでしょう。


人材確保につながる

企業活動を成功させるためには、優秀な人材を確保することも重要です。ブランディングによって企業の魅力や価値観を十分に発信できていれば、優秀な人材が自社のことを知り、好印象を抱く機会も増えます。就職先・転職先の候補に挙がる頻度も高くなるでしょう。

また、ブランディングによって企業の想いや価値観・世界観が従業員・スタッフに浸透している姿を見ることは、求職活動中の人材がプラスの印象を持つ要素の1つです。会社に浸透した理念や価値観に魅力や共感を覚えた人材が入社しやすいため、離職率の低下が期待できます。


新しい市場を開拓しやすい

ブランディングによって企業の社会的価値が高まれば、これまでに培ってきたブランド力を生かして新たな市場を開拓しやすくなります。

企業が新しい市場に参入するときには、多大なコストがかかることが一般的です。しかし、企業イメージが良好な会社や顧客(ファン)の信用・信頼が厚い企業は、今までに培ってきた企業の信用やブランド要素を武器に新しい市場で競争できます。ネームバリューのない企業と比較すると、新規参入でのビジネスの成功確率は格段に高くなるでしょう。


法的保護が受けられる

自社の商品・サービスの名称や、キャッチコピーなどの言葉、ブランドロゴ・シンボルマークは、企業がブランドイメージを顧客に伝える際に重要な役割を果たします。そのため、名称や図案を競合企業に模倣されることがないよう、ブランディングの過程で商標登録や意匠登録を行うことも少なくありません。

自社製品の商標や意匠(デザイン)といった知的財産を守るための手続きをしておけば、「商標権・意匠権を侵害している」と判断できる模倣品や競合品を排除できます。結果として、市場競争力の増強によるシェアの拡大や優位性の向上につなげられるでしょう。

株式会社イマジナ
URL:https://www.imajina.com/
本社所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-2
ビュレックス麹町
TEL:03-3511-5525
設立:2006年6月
代表者:代表取締役社長 関野 吉記
資本金:5000万円
事業内容:企業ブランディング事業
コンサルティング事業
企業研修事業

■お問い合わせ先
https://www.imajina.com/contact/

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