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株式会社ロッテに対して「社会課題の"構造"を探究する」e-ラーニング講座を提供

PR TIMES / 2024年5月8日 12時45分

新規事業創出プラットフォームの一環で、社会課題に関する領域テーマ勉強会として講座をご導入いただきました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/46389/109/resize/d46389-109-381103-pixta_78163197-0.jpg ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46389/109/46389-109-cec9e316da0b1b6d826b587e994dd5df-874x299.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 株式会社Ridilover(所在地:東京都文京区、代表取締役:安部敏樹、以下:リディラバ)は、株式会社ロッテ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長執行役員:中島英樹、以下:ロッテ)に対して、「社会課題の"構造"を探究する」e-ラーニング講座『RUSH』をご提供いたしました。
 本講座は、ロッテが主催する社内の新規事業創出プラットフォーム「ミライアカデミア」の一環として開催され、リディラバがこれまで調査報道事業などを通じて調査・分析してきた社会課題から10テーマを選定し、社会課題が生じる原因構造や、構造を捉えた先進的なソリューション事例を解説いたしました。
講座の詳細を知りたい
開催の背景
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46389/109/46389-109-bee85154507f1e419c23c956d9a9afe0-1417x385.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 ロッテは社内に新規事業創出プラットフォームを構築し、持続的に新規事業が生まれる仕組みづくりを目指しています。
 そのSTEP1に位置づけられる「ミライアカデミア」では、未知の領域に挑戦する人の心に火を灯す「未来へのチャレンジ」をテーマにした学びの場として、社内外のゲストを招致した起業家講演や、スキルアップを目的としたワークショップや勉強会を開催しています。



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46389/109/46389-109-3830256ec122fad5f01a18a9eb1e5c3f-1628x835.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 今回は勉強会の一環として、従業員の関心が高く、自社事業との接点を見出す必要性が年々高まっている「社会課題領域」に関するレクチャー講座としてRUSHを導入いただきました。
 本講座を通じて、社会課題と新規事業を結び付ける着想を得ること、広く社内に社会課題への関心を喚起すること等を目的としています。



講座概要
【所要時間】2時間(質疑応答を含む)
【講師】株式会社Ridilover(リディラバ)
【選定テーマ】下記10テーマ
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/46389/table/109_1_a1bea673c5c6ea7993ecf0b2e70efc90.jpg ]
【参加対象者】
・新規事業創出プログラムへの応募を検討している社員
・社会課題の学習を通じた、自己啓発や現業への接続に関心がある社員
 ※アーカイブ動画の配信も有り

講座の詳細を知りたい
参加者の感想(一部)
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/46389/table/109_2_29b43cff24058f1885d78e421294bee8.jpg ]
導入ご担当者の声
株式会社ロッテ 経営戦略部 事業開発課
井槌 理沙子 様
 弊社では、2022年に社内公募型の新規事業開発プログラム「ミライノベーションプロジェクト」を開始しました。本プロジェクトでは1年目から2年目にかけて応募件数を伸ばすことができたものの、プロジェクトを長期的に継続させるには事業アイデアの数と質の両面での更なる成長が必要と考え、「RUSH」を導入させていただきました。
 本講座の実施を通じた大きな発見は、社内に社会課題に関心を持った社員が想像以上に多くいたということです。受講動機も多岐にわたり、社員の課題意識を新たに捉え直すことが出来たことは事務局として大きな収穫となりました。講座内の質疑応答もかつてないほど盛り上がり、振り返りアンケートでも熱量の高いコメントが沢山寄せられました。刺激的な機会を社員に提供できたことを嬉しく思っています。
 本講座を通じて刺激を受けた社員がミライノベーションプロジェクトに参加し、更なる自己啓発に繋がることを願っています。
講座の詳細を知りたい

「社会課題の"構造"を探究する」e-ラーニング講座『RUSH』とは?
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46389/109/46389-109-2f8c53a9895f1f9716f994bf5ed56906-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 表層的なイメージ・思い込みで語られやすい社会課題について、弊社独自の調査分析ノウハウ『構造化』を手掛かりに、課題の複雑な本質を学べる聴講型のオンライン講座です。
 数十種類におよぶ実際の社会課題を取り上げ、「なぜ解決していないのか」「本質に近づくためにはどのような分析が必要か」等について、社会課題の専門家であるリディラバが解説します。多岐にわたるテーマをラッシュのように次々と浴びる講座、という特徴から「RUSH」と名付けております。
 企業ごとの課題感・目的に応じて、幅広くご活用いただくことが可能です。

なぜ、リディラバは「構造」を解説できるのか?
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46389/109/46389-109-403c98f1fd7bd2c54a00aa8cad8dd11f-904x792.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
リディラバジャーナル「構造化ライブラリ」 リディラバは、社会課題の現場を実際に訪れる「スタディツアー」事業に始まり、これまで400種類以上の社会課題を取り扱ってまいりました。
 また2018年からは、社会課題を構造化するWEBメディア「リディラバジャーナル」を運営しており、1,000以上の記事を通じて自社で調査報道を実践することで、「構造化」ノウハウをブラッシュアップしてまいりました。
 本講座では、これまで弊社が培ってきた「現場力」と「構造分析力」を掛け合わせることで、マクロな構造とミクロな実態、抽象的なメカニズムと具体的なケーススタディを往復しながら、より幅広く、より深く、社会課題を解説しております。



ご関心を持っていただいた企業の皆さまへ
 本講座を通じてより多くの企業様の事業課題・組織課題に取り組むべく、RUSHの一部分を体感できるコーナーも設けたオンライン説明会を開催いたします。
 ご関心を持っていただいた企業ご担当者の皆様、ぜひふるってご参加ください。
開催要旨
【日時】
5月23日(木)12:00~13:00
5月24日(金)17:00~18:00
6月 5日(水)13:00~14:00
 ※いずれか1日程を選択してご参加ください。
【場所】オンライン(Zoom)
【対象者】企業の人材育成・新規事業開発・サステナビリティ推進等のご担当者様
【内容】講座要旨説明/講座体感パート/導入事例紹介/質疑応答
【応募方法】下記のフォームよりご応募ください。
https://pro.form-mailer.jp/lp/f289d986310335

たとえばこんなことをお考えの企業ご担当者様、お待ちしております
・社会課題領域に対する従業員の関心・理解・行動を促進したい
・新規事業応募促進の施策として、ウェビナーを開催したい
・複雑な領域に対するシステム思考を実践的に習得させたい など

※本プログラムは企業向けに提供しておりますので、個人的な関心・お問合せについては、大変恐れ入りますがご遠慮いただいております。

オンライン説明会に申し込む

株式会社Ridilover(リディラバ)とは
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46389/109/46389-109-33be92c49c63b92bf54d55e3d0cfbed5-673x594.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 ミッションは「社会の無関心の打破」。2009年に活動を開始し、2013年に株式会社を設立。これまで400種類以上の社会課題を取り扱い、あらゆるセクターに対して事業を展開している。
 中学・高校向けのスタディツアー事業では年間10,000人以上の生徒が参加し、調査報道Webメディア「リディラバジャーナル」では『構造化』メソッドを活用して1,000本以上の記事を公開。社会課題の現場ネットワークや調査・構造化力を活かして、企業向けにはこれまで130社以上に対して越境学習や各種研修を提供、また新規事業開発支援や省庁・自治体向け調査・実証等の各種事業にも取り組んでいる。



所在地:東京都文京区本郷3-9-1 井口ビル2階  設立:2013年
代表者:代表取締役 安部敏樹
事業内容:社会問題を扱うウェブメディア・コミュニティ事業、社会問題に関する教育・研修事業、カンファレンス事業、教育事業、企業・官公庁との協働事業
URL:https://ridilover.jp/

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