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自治体のデコ活推進をサポート!「脱炭素チャレンジスタンプラリー」をリリース

PR TIMES / 2024年4月17日 12時15分

脱炭素を「知る」「体験する」「継続する」きっかけをデジタルスタンプラリーで提供

スマートフォンを活用したデジタルキャンペーンサービスを提供する株式会社PKBソリューション(本社:滋賀県野洲市、代表取締役:山本浩史)は、自治体向けに地域住民への「脱炭素」啓蒙推進を目的とした「脱炭素チャレンジスタンプラリー」を、本日2024年4月17日(水)にリリースしました。

●脱炭素チャレンジスタンプラリー
https://www.pkbsolution.co.jp/decarbonization_rally/



[画像1: https://prtimes.jp/i/57725/114/resize/d57725-114-f033955f284fd5540535-0.jpg ]

リリース背景


近年、寒い時期でも季節外れの陽気となる日が珍しくなくなっていますが、「気候変動」は地球規模の問題となっています。
2015年にパリで開かれた「国連気候変動枠組条約締約国会議」にて合意し、翌年に発効された「パリ協定」は、2020年以降の温室効果ガス排出削減等のための国際的な枠組みです。この「パリ協定」にて、【世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保つとともに、1.5℃に抑える努力を追求する】 という長期的な目標が定められました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57725/114/resize/d57725-114-9ce4ca104733e00b518a-5.jpg ]

「温室ガスの排出量を減らす」「温室ガス排出量と吸収量のバランスをとる」 「カーボンニュートラルを実現する」など、世界共通の目標を達成するためには1人1人の心がけが必要となります。ですが、現状日本において脱炭素活動の取り組みを理解・実施している人たちはまだまだ多くはなく、推進していく立場の自治体側も「地域住民へどう啓蒙していいのかわからない」というお悩みをお持ちかと思います。

今回、そんなお悩みを解決するためにリリースされた「脱炭素チャレンジスタンプラリー」は、脱炭素について「知る」「体験する」「継続する」という3つのきっかけを提供するデジタルスタンプラリーです。Webサイトや広報誌などの一方通行・一過性のアプローチとは異なり、双方向で持続性を持ちながら脱炭素の啓蒙を実施していくことが可能となります。

今後も当社はスマートフォンを活用した様々なデジタルキャンぺーンサービスの提供を通じて、自治体のデコ活推進と脱炭素社会への実現に向けたサポートを行ってまいります。

なぜ「脱炭素」の啓蒙にスタンプラリーが有効なのか


[画像3: https://prtimes.jp/i/57725/114/resize/d57725-114-4f81b4981154860f5764-0.jpg ]

◎実際の体験がセットになるので、「脱炭素」への理解が深まる
参加者が脱炭素に関するクイズに回答したり、実際のデコ活チャレンジを行ってスタンプを獲得する仕組みとなっています。ただ「知る」だけでなく「体感」がセットになるため、実感を持って脱炭素への理解を深められます。

◎スタンプを集める楽しみがあるから、継続して取り組める
スタンプラリー達成までに複数のアクションを行う必要があるため、その場限りの一過性では終わりません。スタンプをコンプリートするまでの期間、継続的に「脱炭素」に関する情報に触れてもらえます。

◎エコグッズを賞品にして、参加者のモチベーションUPと印象付けに
達成時の賞品には、環境にやさしいエコグッズがオススメです。マイバッグなどのリアルグッズの景品引換・郵送のほか、発送が不要なデジタルクーポンにすれば、よりエコなキャンペーンとして印象づけることができます。

※スマートフォンを使った「デジタル」のスタンプラリーのため、下記メリットもあります
・紙のスタンプ台紙やスタンプ印が不要のため、ゴミを削減できる
・最小限のスタッフで運用できるため、通勤・移動にかかるCO2(二酸化炭素)を軽減できる

企画例1:理解を深めて地球を守ろう!「脱炭素クイズラリー」


[画像4: https://prtimes.jp/i/57725/114/resize/d57725-114-d4e9845bea197f01b8db-0.jpg ]

脱炭素イベントのブースを回って説明を受けた後、クイズに答えてスタンプを貯めていくスタンプラリーです。QRコードの読取だけで、脱炭素に関する3択クイズに回答できます。

<ポイント>
・クイズで脱炭素について知ってもらう
・クリーンな地球になっていく見せ方をすることで、環境問題に目を向けてもらうキッカケを作る

●「脱炭素クイズラリー」詳細
https://www.pkbsolution.co.jp/decarbonization_rally#planning1

企画例2:天秤を釣り合わせよう!「チャレンジ!デコ活ラリー」


[画像5: https://prtimes.jp/i/57725/114/resize/d57725-114-6ac28e58ff3249150060-0.jpg ]

画面上のCO2排出量と吸収量を釣り合わせるポイントラリーです。リストで参加可能なデコ活チャレンジが表示されるので、イベントに参加したり行動に移してポイントを獲得します。
ポイントによってCO2排出量が減っていくことを目に見えて体験することができます。

<ポイント>
・実際に行動することで「脱炭素活動(デコ活)」を身近に感じてもらうことができる
・チャレンジによってポイント数が異なるため、天秤を釣り合わせるようにゲーム感覚で参加可能
・自治体のイベントに参加するチャレンジを作ることで、イベント参加者増加促進も

●「チャレンジ!デコ活ラリー」詳細
https://www.pkbsolution.co.jp/decarbonization_rally#planning2

企画例3:CO2CO2(コツコツ)力を合わせて脱炭素!「Maasで周遊ポイントラリー」


[画像6: https://prtimes.jp/i/57725/114/resize/d57725-114-7d61fbc53e5cfcae63de-0.jpg ]

シェアサイクリングステーションを利用すると、ポイントがたまるポイントラリーです。ステーションをポイント地点にすることで、地域のMaaSの利用を促進できます。
貯めたポイントは地域の脱炭素活動に還元され、市民と行政が一体となった脱炭素推進に繋がります。

<ポイント>
・あまり知られていない観光資源をスポットにしたり、行きづらい場所の獲得ポイントを高くすることで参加者の訪問を分散。オーバーツーリズムの抑制効果も
・参加者全員で貯めたポイントの現状が共有されることで、一体感を生むことができる

●「Maasで周遊ポイントラリー」詳細
https://www.pkbsolution.co.jp/decarbonization_rally#planning3

お問い合わせ


地域性や県民性を考慮し、自治体にあわせた脱炭素の啓蒙企画をご提案させていただきます。
下記サイトから、または電話にてお問い合わせください。

●脱炭素チャレンジスタンプラリー
https://www.pkbsolution.co.jp/decarbonization_rally/
TEL:03-5577-7888(平日9:00~18:00/土日、休日は除く)

会社情報


当社・ 株式会社PKBソリューションは、モバイルスタンプラリーをはじめとする様々なデジタルキャンペーンサービスの提供を通じて、より便利で人々が暮らしやすい環境づくりのサポートをいたします。

会社名: 株式会社PKBソリューション
所在地 : 〒520-2331 滋賀県野洲市小篠原1115番地の5
東京支店 : 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町一丁目16番地1 いちご神田錦町ビル9階
会社サイト: https://www.pkbsolution.co.jp/

※プライバシーマーク使用許諾認定 認定番号 第17002416号
※情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS) 認証番号 MSA-IS-429 
 JIS Q27001:2014(ISO/IEC 27001:2013)
※クラウドセキュリティ認証(ISMS-CL) 認証番号:MSA-IS-429-CL 
 JIS Q27017:2016(ISO/IEC 27017:2015)
 (認証範囲)
  AWSを利用した以下のモバイルキャンペーンプラットフォームの提供
  ・スタンプラリーシリーズ
  ・クーポンシリーズ
  ・抽選システムシリーズ
  ・健康アプリシリーズ
  ・入場制限シリーズ
 (クラウドサービスの種類)
  クラウドサービスプロバイダ/クラウドサービスカスタマ

※「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

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