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シャンパーニュメゾン、「シャンパーニュ・ラリエ」セラーマスター ドミニク・ドゥマルヴィルがブレンドした初めてのリフレクションシリーズ「R.020」を発売

PR TIMES / 2024年5月15日 12時45分

CAMPARI JAPAN株式会社 (本社:東京都港区 代表取締役社長:阿部 哲)が展開するシャンパーニュメゾン「シャンパーニュ・ラリエ」の「リフレクションシリーズ」から、新たに「R.020」を発売いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/58608/143/resize/d58608-143-72a683fbfb0e0eacc6ca-0.jpg ]

今回で10弾目となる「R.020」は、2021年にシャンパーニュ・ラリエ セラーマスターに就任したドミニク・ドゥマルヴィルが手掛ける初めての「リフレクションシリーズ」となります。
「リフレクションシリーズ」とは、フランス語の「Reflexion=反映」を意味し、複数のマルチ・ヴィンテージでありながら、中核となるシングルハーベストにフォーカスしたラリエのシグネチャーシャンパーニュです。「R.020」は、2020年に収穫された葡萄を81%使用しており、乾燥して好天に恵まれた近年稀な条件下で栽培された葡萄から生まれた、花の香りとフレッシュな柑橘系の香りが特徴の、芳醇でエレガントなワインです。ラリエのシグネチャースタイルである「ピュア」「フレッシュ」「深み」「凝縮感」という4つの要素をバランスよく表現しています。

伝統的に、ノン・ヴィンテージ・シャンパーニュは毎年同じ、一貫した製品を目指していますが、この革新的な「リフレクションシリーズ」は、現代的なワイン造りのアプローチを採用。シャンパーニュ・ラリエの完璧なバランスの取れた特徴的なスタイルを常に守りながら、その収穫年の個性を表現しています。「リフレクションシリーズ」は、伝統とノウハウにシャンパーニュの未来に対するビジョンを織り交ぜ、自然がもたらすものに対する卓越性と真摯さを純粋に探求したシャンパーニュです。

「R.020」は、ドミニク・ドゥマルヴィルがラリエのセラーマスターとして初めてブレンドしたキュヴェとなります。ドミニクは、「この新しいキュヴェを世界にローンチできることを大変誇りに思います。「R.020」では、シャンパーニュ地方で実りの多かった2020年を表現し、もちろんラリエのスタイルである4つの要素を完璧なバランスで表現することを目指しました。この特別なシャンパーニュが世界中で楽しまれることを楽しみにしています」と語っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58608/143/resize/d58608-143-3eef884290242e7155cf-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/58608/143/resize/d58608-143-bbc65aa61ba724f7a4c3-1.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/58608/143/resize/d58608-143-b2e870e263a265607425-1.jpg ]











「R.20」は、「リフレクションシリーズ」の新たな幕開けとなるものでもあります。ボトル自体を高級感のあるデザインに変更した上に、ラベル全体に浮き彫りにされた複雑な葡萄の葉は、メゾンのテロワールとの深い結びつきと自然への敬意を象徴。ピノ・ノワールで有名なアイ村でシャルドネを栽培する、ラリエのエステート区画「ロリドン」からインスピレーションを得たこの葡萄の葉は、ラリエのもたらす「新しい視点」への頌歌でもあります。また、ラリエオリジナルのユニークでエレガントなボトルは、ブランドの現代的ビジョンと特徴的な個性を表現しています。

「リフレクションシリーズ」は2014年に「R.010」が初めてローンチされ、2017年を除き、毎年リリースされ、「R.020」で第10弾となります。「リフレクションシリーズ」は、マルチヴィンテージでありながら、葡萄の品質が十分でない年にはリリースせず、品質への妥協を一切しません。「R.020」は、2020年に収穫された葡萄81%に、2018年9%、2019年10%を加えてできたマルチヴィンテージ・シャンパーニュです。ドミニクは、「2020年は、平均的な収量で、健全な葡萄が収穫できた。当時は(COVID-19により)異常な環境であったが、自然が自然のままに成長できた。乾燥した日照に恵まれた夏だったため、収穫は早く、凝縮感のあるフレッシュな葡萄が収穫できた」と語ります。「R.020」は、ノン・ヴィンテージ・シャンパーニュの最低熟成期間が15ヶ月であるのに対し、最低30ヶ月の熟成を経ており、ラリエのスタイルである4つの要素を完璧なバランスで表現。リフレクションシリーズとして初めて、シャルドネがピノ・ノワールを上回るセパージュとなりました。ドザージュは、ラリエの哲学に沿って、7g/Lと低めに設定しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/58608/143/resize/d58608-143-53a4d353af767bbb24ba-4.jpg ]

■商品概要
品名:シャンパーニュ・ラリエ R.020
容量:750ml
アルコール度数:12.5%
希望小売価格:税込9,680円 税抜 8,800円

【テイスティングノート】
〈色〉 エメラルドがかった淡いゴールド色。
〈香り〉 アカシアやサンザシなど白い花の香り。シャルドネ由来によるレモンの皮や金柑など柑橘系のフレッシュな香りが強く感じられる。白桃やアプリコットなど熟したストーンフルーツや蜂蜜の香りから、熟成された柔らかいニュアンスが感じられます。
〈味わい〉口に含んだ瞬間、清涼感が溢れ、繊細で滑らかなテクスチャーが感じられます。骨格のあるバランスの取れた深みがピノ・ノワールの力強さを表現しています。余韻は長く、心地よく続く香りとミネラルの塩味が感じられます。

■シャンパーニュ・ラリエについて

[画像6: https://prtimes.jp/i/58608/143/resize/d58608-143-2672e70934214cffad9f-5.jpg ]

シャンパーニュ・ラリエは、「グラン・クリュ」に分類される数少ない村の1つ、アイ村にて1906年に設立され、創立時から現在まで、アイ村の素晴らしい伝統を伝え続けている名門メゾン。メゾン名「ラリエ」は、創業者「ルネ・ラリエ」に由来しています。伝統的かつモダンな “savoir-faire”(ノウハウ)を通して、確固たる地位を築いており、高品質な葡萄畑に根差した、現代的で敬意あるシャンパンメゾンです。その独自のワイン醸造哲学は、テロワールの個性を高めることを目指しており、その最高の表現は、シグネチャーシャンパーニュである「リフレクションシリーズ」とプレステージュ・キュヴェである「ウヴラージュ」です。その他にも、日本市場では「ロゼ」「ブラン・ド・ブラン」「ミレジム」を展開しています。

▼ラリエ公式WEBサイト https://champagne-lallier.com/
▼公式Instagramアカウント https://www.instagram.com/champagne_lallier/


製品に関するお問い合わせ
CAMPARI JAPAN株式会社 カスタマーサービス
【TEL】03-6455-5810
【FAX】03-6631-0760
【MAIL】customerservice_jp@campari.com
【営業時間】月曜~金曜(9:00~18:00)
【定休日】土日祝日

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