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ナショナル・シアター・ライブ『ワーニャ』の5/18(土)に開催される先行上映イベントの詳細が決定&宣伝コメント到着!

PR TIMES / 2024年5月11日 9時45分

本年度ローレンス・オリヴィエ賞の演劇部門リバイバル賞を受賞したアンドリュー・スコット主演の演劇「ワーニャ」を収録したNTLive『ワーニャ』が5/24(金)から公開になります。

この本公開に先駆けて、本編をご覧いただける先行上映が5/18(土)にTOHOシネマズ 日本橋で開催されます。そのトークイベントにご登壇していただくゲストが決定しました! 英国を拠点に活動する演劇ライター・村上祥子さんをお迎えし、進行兼対談役として東京大学教授・河合祥一郎先生にお話を伺っていただきます。本作がリバイバル賞を受賞した今年のオリヴィエ賞とオリヴィエ賞全般について、アンドリュー・スコットの主に舞台における活躍について、そして「ワーニャ」を始めとする近年の英国における古典・名作の翻案についてなどを切り口にして、イギリス演劇事情をいろいろ伺えたらと思います。

【先行上映イベント】
日時)5/18(土) 17時30分~ トークイベント後に本編上映
場所)TOHOシネマズ 日本橋
登壇者)演劇ライター 村上祥子さん/東京大学教授 河合祥一郎先生
座席販売スケジュール) 5/16(木)0時~(=5/15(水)24時~)
販売サイト)TOHOシネマズ日本橋 劇場HPにて販売



[画像: https://prtimes.jp/i/101737/169/resize/d101737-169-18bc2605dbdd802bbe87-0.jpg ]


また、今回の公開に向け、ゲンロンの代表でロシア文学・演劇研究者の上田洋子さんから本編についてのコメントが届きました。


とにかく凄い。『ワーニャ伯父さん』を書いているチェーホフの頭の中を垣間見たかのような体験。俳優という職業がいかに複雑で繊細で可能性を秘めているか、ここまで味わえる演劇はなかなかない。


上田洋子(ゲンロン代表、ロシア文学・演劇研究者)

海外レビューで高評価を得て、ローレンス・オリヴィエ賞リバイバル賞を受賞した本作を、ぜひ日本の映画館でお見逃しなく。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=WlenikWEC7g ]


【公開劇場】
5/24(金)~
東京)TOHOシネマズ日本橋/シネ・リーブル池袋
神奈川)TOHOシネマズららぽーと横浜
愛知)TOHOシネマズ 赤池
兵庫)シネ・リーブル神戸
京都)アップリンク京都
大阪)大阪ステーションシティシネマ
福岡)キノシネマ天神

【作品情報】
邦題:『ワーニャ』
原題:Vanya
上映予定時間:1時間57分(休憩なし)
脚色:サイモン・スティーヴンス(作 アントン・チェーホフ)
演出:サム・イェーツ
デザイン:ロザンナ・ヴィズ
主演:アンドリュー・スコット
(過去出演作:映画『パレードへようこそ』(英インディペンデント・フィルム・アワード最優秀助演男優賞受賞)、『1917命をかけた伝令』『007スペクター』『SHERLOCK /シャーロック 忌まわしき花嫁』、ドラマ『シャーロック SHERLOCK』(2012年英国アカデミー賞テレビ部門 最優秀助演男優賞受賞)、『Fleabag フリーバッグ』『ダーク・マテリアルズ 黄金の羅針盤』『ホロウ・クラウン/嘆きの王冠』
舞台『プレゼント・ラフター』)
ストーリー:
イワン(ワーニャ伯父さん)は、一族の財産と事業を管理することに人生を費やしてきたが、その努力はほとんど顧みられることがなかった・・・。
アンドリュー・スコットは本作で、2番目の妻ヘレナ、引退した教授アレクサンダーとその娘ソニア、未亡人となったワーニャの母モーリーン、恋敵の田舎医者マイケル、乳母マリア、そしてエリザベスとリアム、そして主人公を演じる。
チケット完売した公演をライブ撮影した『ワーニャ』は、2024年に映画館のみで上演される。


鑑賞料:一般3000円、学生2500円(要・学生証の提示)、障害者2500円
日本公式HP  http://www.ntlive.jp

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