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貨幣史のターニングポイントを巨大なジオラマ装置で再現 登場貨幣は約3,000枚、通貨の全歴史をコマ撮りアニメーションで描いたSony Bank WALLET コンセプトムービー「通貨を超えろ」篇

PR TIMES / 2015年11月24日 15時25分

~ 日本初*となる11通貨対応デビットカード「Sony Bank WALLET」のウェブCMを本日公開 ~



 ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:伊藤 裕/本社:東京都千代田区/以下 ソニー銀行)は、2016年1月4日 (月)サービス開始予定の11通貨対応Visaデビット付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET(ソニーバンク・ ウォレット)」のコンセプトムービーを制作し、本日11月24日(火)より、YouTubeにて世界同時公開いたします。

 「Sony Bank WALLET」は、“新しい通貨のカタチ”を追い求めて開発したVisaデビット機能付きキャッシュ カードで、デビット機能としては日本初*となる11通貨(日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、 スイスフラン、香港ドル、カナダドル、南アフリカランド、スウェーデンクローナ)に対応しています。1枚で世界200以上の国と地域でショッピングやATMからの現地通貨引き出しに利用することができ、円の利用金額は円普 通預金から、外貨の利用金額は該当する外貨普通預金から原則即時に引き落としとなるため、ソニー銀行で貯めた 外貨をそのまま使うことが可能です。外貨も円と同じように、預金口座から直接支払ったり引き出したりできるよう、外貨預金の利便性を高めました。

 そして、本日公開したコンセプトムービー「通貨を超えろ」篇では、このソニー銀行の想い/開発理念を「通貨 を超えろ」とメッセージングした上で、世界最古の貨幣と言われる子安貝から現在流通している貨幣までの”通貨の 全歴史”を、実際の貨幣を登場させながらその貨幣が使われていた時代背景とともにコマ撮りアニメーションで表現、その集大成としての「Sony Bank WALLET」を紹介しています。世界最古の貨幣「子安貝」や古代ローマで使用されていたとされる「デナリウス銀貨」を始め登場する貨幣は約3,000枚、平成ゴジラシリーズやウルトラマンシリー ズを手掛ける日本を代表する特撮セットチームが貨幣史や世界経済の大きなターニングポイントと言える「古代」 /「ローマ時代」/「唐時代」/「モンゴル帝国時代」/「大航海時代」/「大恐慌時代」/「現代」を巨大なジオラマ装置で再現する等、まさに「Sony Bank WALLET」のスケール感を具現化した映像作品に仕上がっておりますので、この機会にぜひご覧下さい。
[画像1: http://prtimes.jp/i/157/216/resize/d157-216-405662-1.jpg ]

[画像2: http://prtimes.jp/i/157/216/resize/d157-216-740721-2.jpg ]

[画像3: http://prtimes.jp/i/157/216/resize/d157-216-664016-3.jpg ]



* 3 通貨以上の預金口座から支払いや現金の引き出しができるデビットカードとして日本初です。ダイヤモンド・ザイ調べ(2015/9/30 時点)


■コンセプトムービー概要
タイトル:Sony Bank WALLETコンセプトムービー「通貨を超えろ」篇(本編/メイキング)
動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=E5b6WWdxdzo&list=PLtOKnJVM-K9iwvircuJwhi_kdOxtEBKMz

■壮大なジオラマ装置
[画像4: http://prtimes.jp/i/157/216/resize/d157-216-175277-4.jpg ]

[画像5: http://prtimes.jp/i/157/216/resize/d157-216-609381-17.jpg ]

[画像6: http://prtimes.jp/i/157/216/resize/d157-216-283232-6.jpg ]

[画像7: http://prtimes.jp/i/157/216/resize/d157-216-599281-7.jpg ]

[画像8: http://prtimes.jp/i/157/216/resize/d157-216-561740-18.jpg ]

[画像9: http://prtimes.jp/i/157/216/resize/d157-216-947684-19.jpg ]

[画像10: http://prtimes.jp/i/157/216/resize/d157-216-373676-10.jpg ]

[画像11: http://prtimes.jp/i/157/216/resize/d157-216-500453-11.jpg ]

[画像12: http://prtimes.jp/i/157/216/resize/d157-216-962504-12.jpg ]

[画像13: http://prtimes.jp/i/157/216/resize/d157-216-223569-13.jpg ]

[画像14: http://prtimes.jp/i/157/216/resize/d157-216-429001-14.jpg ]

[画像15: http://prtimes.jp/i/157/216/resize/d157-216-767523-15.jpg ]



■撮影エピソード
日本初の11通貨対応デビット付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET」。その登場に際しSony Bank WALLETを“「今までの通貨の概念」を超えるもの”と位置づけ、約1年に渡ってムービー化を準備してきま した。人類の発展とともに変遷を繰り返してきた通貨を、連動する各時代ごとに見せていきながら、Sony Bank WALLETへとつながる系譜として提示していく映像となっています。通貨の変遷を見せていく鍵となる 「各時代」を表現する手法として、超リアルな「ジオラマ」を採用。15名のスタッフにより約3ヶ月間をかけ て、異なる7つの時代のジオラマを精緻に制作。世界各国の紀元前~現代のコインが、変遷を重ねながら各時 代を突破し、やがて現代の11通貨、そしてSony Bank WALLETにたどり着く様を、9日間に渡って丹念にス トップモーション撮影しています。ストップモーションの撮影枚数は1,000枚超。一枚一枚のリアリティを追 求するため、ストップモーション撮影のプロによる指導のもと、照明スタッフによるリアリティの追求や、 ジオラマ制作スタッフによるその場での微修正/追加制作などを繰り返し、連日早朝から深夜までの体力勝 負の現場でした。

■制作スタッフ
・creative director / copy writer:島津裕介
・strategic planner:加我俊介
・movie planner:西田淳
・director:takcom
・art director:柴谷麻以
・producer:加島貴彦
・composer:杉本圭一
・diorama:株式会社マーブリングファインアーツ
・stop motion:株式会社ティー・ワイ・オー ドワーフ
・movie production:株式会社ピクス

■Sony Bank WALLETの開発理念(フィロソフィ)


[画像16: http://prtimes.jp/i/157/216/resize/d157-216-330725-16.jpg ]



■Sony Bank WALLET スペシャルサイト
http://moneykit.net/sbw/

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