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ISID、商号変更に伴う新ブランドロゴを制定

PR TIMES / 2023年11月30日 14時45分

- コーポレートブランドの再構築を目指して電通国際情報サービス(ISID)から、電通総研へ -

株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:名和 亮一、以下ISID)は、2024年1月1日(月)に実施する「株式会社電通総研」への商号変更に伴い、新たなブランドロゴを制定しましたのでお知らせします。



なお、ISIDは「株式会社電通総研」への商号変更と同日にコンサルティング事業を展開するグループ会社2社(株式会社アイティアイディおよび株式会社ISID ビジネスコンサルティング)を統合するとともに、電通グループの日本事業を統括するdentsu Japan内のシンクタンク「電通総研」の機能も当社へ移管します。
新社名のもと、「システムインテグレーション」「コンサルティング」「シンクタンク」の3つの機能をコアに、コーポレートブランドの再構築とリポジショニングを目指します。

■ 新社名

和文社名:株式会社電通総研(カブシキガイシャデンツウソウケン)
英文社名:DENTSU SOKEN INC.

■ 電通総研のブランドロゴ

[画像: https://prtimes.jp/i/43138/220/resize/d43138-220-7f1d3cb7b98b47b9d612-0.jpg ]


ブランドロゴに掲げているシンボルマークは、漢字の「人」と、記号の「×」(かける)をモチーフにしています。企業ビジョンである「HUMANOLOGY for the future」を表現し、人とテクノロジーの力で、社会・企業・生活者の未来を描き、創っていく姿勢を表しました。

■ 商号変更および機能拡充の理由

ISIDは、1975年にゼネラル・エレクトリック・カンパニー(以下、GE)と株式会社電通の合弁会社として設立されました。GEのコンピュータを国際ネットワークで共同利用する国際間情報処理サービス事業を展開した後、テクノロジーの潮流変化に対応して1990年代半ばからはシステムインテグレーション事業へいち早く転換するなど、柔軟にビジネスモデルを変革してきました。
昨今、SDGsに代表される持続可能な社会の実現、カーボンニュートラル、少子高齢化の加速など、企業や社会を取り巻く環境や直面する課題は複雑化、多様化しています。こういった背景を踏まえ、ISIDは社会や企業の課題解決に資するケーパビリティをさらに確立・強化するために、今回の商号変更とコンサルティングおよびシンクタンク機能の一体化が必要であると判断しました。
「システムインテグレーション」「コンサルティング」「シンクタンク」の連携により、社会に対する洞察力や情報発信力を基に、課題への提言から、その課題解決に向けたテクノロジーの実装・運用までの循環を生み出し、これまで以上に社会や企業の未来づくりに貢献してまいります。


ご参考資料


2023年2月10日
商号変更および連結子会社 2 社の統合に向けた検討・準備の開始に関するお知らせ
https://pdf.irpocket.com/C4812/NJLt/YP9V/vWVM.pdf

電通国際情報サービス(ISID)について (https://www.isid.co.jp/


ISIDは、「HUMANOLOGY for the future~人とテクノロジーで、その先をつくる。~」をビジョンに、社会や企業のデジタルトランスフォーメーションを、確かな技術力と創造力で支援しています。
金融、製造、ビジネスソリューション、コミュニケーションITの4領域で培ったソリューションの提供に加え、テクノロジーや業界、企業、地域の枠を超えた「X Innovation(クロスイノベーション)」を推進し、顧客、生活者、社会の進化と共存に寄与するソリューションを生み出し続けます。

* 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

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