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【土屋鞄製造所 × ミナ ペルホネン】コラボランドセルの限定描き下ろし柄 原画展を開催

PR TIMES / 2024年5月9日 12時45分

2024年5月17日(金)~7月1日(月)西新井本店にて 皆川明氏・田中景子氏が使用した画材展示やこどもが参加できる体験スペースも

工房系ランドセルメーカーの老舗、株式会社土屋鞄製造所(東京都足立区、以下当社)は、2025年入学用のランドセル「アトリエ」シリーズのために描き下ろされた、「ミナ ペルホネン」による原画を展示するイベント「アトリエのうら」を2024年5月17日(金)~7月1日(月)まで、東京・西新井本店にて開催いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/7557/350/resize/d7557-350-a441091a8c4b6ee8ea04-13.jpg ]

 ランドセルのフタを開けるたびに鮮やかな絵が広がる「アトリエ」シリーズ。ミナ ペルホネンが「空想する喜びや自由な創造力を大切にしてほしい」というこどもたちへの願いを込めて、コラボレーション3年目となる今年も、土屋鞄だけの3つの絵柄を描き下ろしてもらいました。

 原画ならではの緻密な線や色の重なりを感じていただけるほか、ミナ ペルホネンのデザイナー皆川明さんと田中景子さんが実際に使用した画材・道具や、当社デザイナーによるシルク印刷の色調整プロセス、ステッチ色を検証したものやチャームデザイン決定までのプロットなども合わせて展示し、絵を描くところから1つのランドセルデザインが完成するまで、どんな想いを込められているのかものづくりの裏側を見ることができます。

 また、絵柄の1つである「daily cosmo 日々の宇宙」のエレメント30点を自由に貼って、会期中にひとつの絵柄をつくる体験スペースもご用意しています。「ミナ ペルホネン」をご存知の方はもちろん、アトリエシリーズを購入いただいたご家族、これからランドセルを選ぶご家族もものづくりやデザインをより身近に知ってもらえる機会となります。事前来店予約制、入場は無料です。

■「アトリエのうら」詳細ページ : https://tsuchiya-randoseru.jp/blogs/news/20240509
■「アトリエ」シリーズのランドセル : https://tsuchiya-randoseru.jp/pages/atelier

みどころ|アトリエのランドセルができるまで


ミナ ペルホネンの皆川明さん・田中景子さんが描いた絵が、ランドセルになるまで。
当社のデザイナーが原画を細部まで調整し、ランドセルに落とし込んでいくプロセスをお楽しみいただけます。

うら側1)原画と製品を見比べる展示
原画からどんな風に製品化されたのか。実際のランドセルのフタの裏にある、内装柄と比較しながら、原画ならでは緻密な線や色の重なりを見て、楽しむことができます。

うら側2)ここでしか見られない、ものをづくりを支える道具
実際に皆川明さん、田中景子さんが使用している画材や道具を展示。こどもたちにとっても、図工で使うような身近な道具から描かれる、絵柄をお楽しみいただけます。

うら側3)原画を最大限に活かして。ランドセルに落とし込むまでのプロセス
当社のランドセルは、ステッチの色や金具まで、ランドセルが素敵に見えるよう細部までこだわって作っています。特に、今回の原画を製品としてシルクスクリーン印刷する際、より原画に近い色味を出すために全体として美しい佇まいを求め何度も調整が必要でした。当社デザイナーが様々な検証を重ねてできあがるまでのサンプルやラフスケッチを、裏話と合わせて展示します。

体験スペース「みんなの"daily cosmo 日々の宇宙"をつくろう」


[画像2: https://prtimes.jp/i/7557/350/resize/d7557-350-e2fe34c76c2dca38a47e-0.jpg ]


[画像3: https://prtimes.jp/i/7557/350/resize/d7557-350-844ec2a9a3ff09eff225-0.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/7557/350/resize/d7557-350-4fb0f755a1e113065943-0.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/7557/350/resize/d7557-350-3f8b1d58f122bbf1c96b-0.jpg ]

森羅万象を描いた図案「daily cosmo 日々の宇宙」。多様な日々の出来事や風景を図象化したこの絵柄は、山川草木の自然や動物、日常の心の変化など、30種類の自然のエレメントで構成されています。なかには、ミナ ペルホネンを象徴する「蝶」もあります。そんな一つひとつのエレメントを1つのパーツとしてシールにし、会場の特設壁に貼り付けていく体験ブースをご用意しました。

訪れるお客さまが自由に貼り付けることで、ほかのどこにもない「みんなの"daily cosmo 日々の宇宙"」が出来上がります。

原画展「アトリエのうら」開催概要


■開催期間:2024年5月17日(金)~7月1日(月)


■開催時間:月~金 10:00~18:00 土日祝 9:30~18:00

■定休日 :5月31日(金)までは定休日なし、以降は火曜日定休     

■開催場所:土屋鞄製造所 西新井本店
      東京都足立区西新井7-15-5

■申込方法:店舗一覧ページより申し込み https://tsuchiya-randoseru.jp/pages/shop-nishiarai

■入場料 :無料

皆川明さん出演トークショー 「アトリエシリーズのうらばなし」


4月23日(火)には、ミナ ペルホネンの創業者でデザイナーの皆川明さんをお招きし、トークショー「アトリエシリーズのうらばなし」を開催しました。会場には、約20組の親子をご招待。イベントでは、皆川さんご自身のこども時代の原体験、デザインの哲学をお話いただいた他、来場者からの質問にお答えいただきました。
当日の様子やトーク内容をお伝えするイベントレポートを、本日5月9日(木)に公開しました。「アトリエのうら」展示前にご覧いただくと、ものづくりへの想いやこだわりをより一層深く知って見ることができます。近日中に、Instagaram公式アカウント@tsuchiya_randoseru にて、アーカイブ動画も公開予定です。

■アトリエシリーズのうらばなし レポート:https://tsuchiya-randoseru.jp/blogs/contents/article-34
[画像6: https://prtimes.jp/i/7557/350/resize/d7557-350-3e5a63caa8e36f96f9b2-0.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/7557/350/resize/d7557-350-0341e4bc355b8e4f61ed-0.jpg ]

mina perhonen(ミナ ペルホネン)について


[画像8: https://prtimes.jp/i/7557/350/resize/d7557-350-d33481d5c54a3fd84cf3-0.jpg ]

自然の情景や社会への眼差しから想像を広げ、丁寧につくり進めたテキスタイルデザインを特徴とする。 衣服に始まり、インテリアへとデザインの幅を広げながら、日々のための長く続くものづくりを目指している。
ブランド名は、フィンランド語で「mina」は「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」を意味し、 蝶の羽のように美しいデザインが無数に広がり、羽ばたいていってほしいという願いが込められている。

(写真左から)
デザイナー・代表取締役 田中景子さん
デザイナー・創設者 皆川明さん






ミナ ペルホネンが手掛けた、ランドセルのオリジナル絵柄3種類 


ミナ ペルホネンが「空想する喜びや自由な創造力を大切にしてほしい」というこどもたちへの願いを込めて3つの絵柄には、愛らしいモチーフが生き生きと描かれています。2025年入学用ランドセルは3柄各2色全6種類を展開しています。

garden of light 光の庭園
何気ない風景の中にも、さまざまな生きものや植物の生態系が営まれ、互いの生命を支えています。そこに降り注ぐ光や雨は、それらの生命と共鳴しながら時の流れを奏でています。
こどもたちが日常、目にする風景の中にも生命が育まれていることを感じて、生きることの尊さを感じてもらえたらと思います。 色展開:パープル、ピーチ
[画像9: https://prtimes.jp/i/7557/350/resize/d7557-350-6f0c383f7a9fccc37e09-0.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/7557/350/resize/d7557-350-1e3d28a3a68f9c5b7317-10.jpg ]

daily cosmo 日々の宇宙
日々の出来事は人と生きものたち、そして自然の営みがつながり合い、さまざまな風景を紡ぎ出します。森羅万象の時の中で宇宙の中のさざ波のように、喜びや新たな気づきに包まれます。こどもたちの日常は、新しい体験とそこから生まれる感情を心の根として成長していきます。そんな多様な日々の出来事や風景を図象化しています。
色展開:キャメル、ブルーベリー
[画像11: https://prtimes.jp/i/7557/350/resize/d7557-350-e2fe34c76c2dca38a47e-0.jpg ]

[画像12: https://prtimes.jp/i/7557/350/resize/d7557-350-e22e7bfb935e04791455-10.jpg ]

let's confetti! 毎日お祝いしよう!
こどもたちにとっての学校生活は、何かしらの発見や成長の毎日。たくさん遊び、学んで、波風ある日もあるけれど、一歩踏み出す勇気をみんなが見守り、そんな努力に周りは感動をもらいます。ランドセルを開けると、いつもの毎日こそに祝福のコンフェティが降り注ぎますように。
色展開:チェリー、スモーク
[画像13: https://prtimes.jp/i/7557/350/resize/d7557-350-a4ec2ff8df469691c049-0.jpg ]

[画像14: https://prtimes.jp/i/7557/350/resize/d7557-350-1ab07c5265ed15907892-10.jpg ]


[表: https://prtimes.jp/data/corp/7557/table/350_1_f19a72c0df00d4a0f031e3136c20deb9.jpg ]

※「ミナ ペルホネン」の店舗での販売はございません。

約200人の職人が手づくり 「土屋鞄」のランドセル


[画像15: https://prtimes.jp/i/7557/350/resize/d7557-350-3b3a45affa5d7a38f8a0-0.jpg ]

「土屋鞄製造所」は1965 年創業、革製品を扱う老舗の鞄メーカーです。
職人が一つひとつ手作りする工房系ランドセルメーカーを代表するブランドとして、日本製の高品質なランドセルを提供。これまでに約90万個を生産販売しています。卒業する日までの6年間、無償修理の保証を付けるなど、職人が見守り続けるサービスの質もご購入者に支持されています。
そんな高品質なものづくりを支えるのが、約200 人の職人です。職人たちは、店舗併設型の工房「土
屋鞄製造所 西新井本店」(東京・足立区)と「同 軽井澤工房店」(長野・軽井沢町)、また工房の「同 佐久工房」(長野・佐久市)でランドセルづくりに打ち込んでいます。創業者の土屋國男は2022年には厚生労働大臣から「現代の名工」に、「一般社団法人 日本皮革産業連合会」から「JAPAN LEATHER GOODS MEISTER(鞄部門)」に選ばれました。

2月14日(水)より注文受付開始。来店予約受付中


現在、2025年ご入学用ランドセル(2024年3月時点で「年中」のお子さまが対象)の事前来店予約を受付中です。実店舗は30分ごとの予約で、平日は比較的ゆっくりご覧いただくことができます。

■申込方法:店舗一覧ページより申し込み。
https://tsuchiya-randoseru.jp/pages/shoplist

会社概要


・会社名    :株式会社 土屋鞄製造所
・代表取締役社長:土屋成範
・所在地(本社):〒123‐0841 東京都足立区西新井7-15-5
・事業内容   :オリジナルブランドでの皮革製品を中心とした
         ランドセル、鞄・小物の企画・製作、及び販売。
・URL      :土屋鞄(大人向け革製品) https://tsuchiya-kaban.jp/
         土屋鞄(ランドセル) https://tsuchiya-randoseru.jp/
         grirose(ランドセル)https://grirose.jp/
         objcts.io https://objcts.io/
         CRAFTCRAFTS https://tsuchiya-craftcrafts.jp/

【お客様お問い合わせ先】
お客様サポート係
電話:0120-907-647(平日10:00~17:00) メール:support@tsuchiya-kaban.com

【ご掲載・リースに関するお問い合わせ先】
株式会社 土屋鞄製造所 広報担当: press@tsuchiya-kaban.com

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