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1着88万円限定5着、新アリーナ誕生記念のスカジャンが完売 「現代の名工」が桐生伝統の刺繍を縫い込んだ群馬クレインサンダーズ特別仕様

PR TIMES / 2023年5月1日 12時15分

オープンハウスグループが手がける地域共創

株式会社オープンハウスグループ(本社 東京都千代田区、代表取締役社長 荒井正昭、以下「当社」)がオーナーを務める、日本プロバスケットボールリーグB.LEAGUEのB1所属チーム「群馬クレインサンダーズ」は、新しいホームアリーナ「OPEN HOUSE ARENA OTA(オープンハウスアリーナ太田)」の誕生を記念して製作し、1着88万円(税込)限定5着で、2023年4月4日から販売を開始した特別仕様のスカジャンが、4月29日をもって完売したことをお知らせいたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/24241/351/resize/d24241-351-557df7043a0b62637717-0.jpg ]

 OPEN HOUSE ARENA OTAでは、4月15日にこけら落としの試合が行われ、群馬クレインサンダーズはこの日から4月30日までの6試合を「THE FIRST 6 GAMES」と称して、様々な企画を行いました。スカジャンは、世界トップクラスの観戦環境が詰め込まれた新アリーナの誕生を記念し、チームの社会的責任活動「CRANE THUNDERS ONGAESHI」(クレインサンダーズ恩返し)の一環の取組として製作しました。パリコレ等にも関わった群馬県桐生市出身の刺繍作家で、「現代の名工」に選ばれた大澤紀代美さんがチームを象徴する図柄を桐生市伝統の「横振り刺繍」で縫い込んだ、限定5着。ご購入頂いたのは地元群馬などの関東圏にお住まいの5名の方で、「大澤先生のすごい作品を是非手元に残しておきたい」といったお言葉を頂きました。スカジャンは完成後、6月下旬に購入者のお手元にお届けできる予定です。
 売上から製作費などのコストを除いた全額が、「CRANE THUNDERS ONGAESHI」を通した社会的責任活動に充てられます。当社グループ及び群馬クレインサンダーズは、今後も、「CRANE THUNDERS ONGAESHI」を通して、地域の方々や文化を応援する活動を進めてまいります。

大澤紀代美さんのコメント:「横振り刺繍を知って頂く機会となり、またその価値を認めて頂いて、有難いです。アリーナはとても立派な施設で、群馬県において、全国から注目を集める場所になると思います」
 
特別仕様のスカジャン
 スカジャンは、背中に、チームを象徴する「鶴」(クレイン)と「雷」(サンダーズ)、群馬のシンボル上毛三山が、群馬県桐生市伝統の「横振り刺繍」によって縫い込まれた特別仕様で、「刺繍の神様」とも称される大澤紀代美さんに、縫って頂きました。生地の製織、裁断、縫製など、製作の大半の工程も群馬県内の企業の手によるものです。色は葡萄色(えびいろ)、紅鳶(べにとび)、天鷲絨(びろうど)、青藍(せいらん)、漆黒(しっこく)の五種類で、各色世界で一着のみ。スカジャンの詳細につきましては、特設ページ及び発売開始の際のプレスリリースをご参照ください。
 <特設ページ>:https://g-crane-thunders.jp/lp/skajan
 <発売開始の際のプレスリリース>:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000324.000024241.html

チームの社会的責任活動「CRANE THUNDERS ONGAESHI」
 CRANE THUNDERS ONGAESHIは、ファンの皆さまや、地域社会、パートナー企業様など、チームのかけがえのないパートナーへの感謝の気持ちを込めて、地域が抱える課題を解決したり、地域のニーズにお応えしたりすることにより、世界が一体となって目指すSDGs(持続可能な開発目標)に貢献しようという活動です。
 CRANE THUNDERS ONGAESHI:https://g-crane-thunders.jp/csr/                 
             
株式会社オープンハウスグループの地域共創事業について
 オープンハウスグループは、次世代に豊かな日本を残すため、日本の抱える社会課題、「人口減少・少子高齢化」、「都市への人口集中・地方の衰退」、「社会資本の⽼朽化」、「長期的な経済の低迷」、「低い労働生産性」等の解決策の1つとして、「地域共創」を掲げ、様々なステークホルダーと手を取り合って、持続可能な社会の実現を目指します。まち・ひと・しごとの循環があり、資金が集まり、家が売れる都心と比較し、地方はその循環が弱まっています。オープンハウスグループは、地域課題を解決し、循環を取り戻すことが、日本の課題解決に必要だと考えます。まちを作り、ひとの流れを作り、しごとを生む。そんなまちづくりを日本中へ広げ、日本各地に、「便利地、好立地」を、ぞくぞくと生み出し、地域共創を通して、やる気のある人が活躍する持続可能な社会の実現を目指します。
現在の主な取組︓「OPEN HOUSE ARENA OTA(オープンハウスアリーナ太田)」、みなかみまちづくりプロジェクト(みなかみ温泉街再生、みなかみほうだいぎスキー/キャンプ場)、桐生南高校跡地活用プロジェクト、群馬クレインサンダーズ、オープンハウスの森プロジェクト
オープンハウスグループ 地域共創プロジェクト HP:https://kyoso.openhouse-group.co.jp/

株式会社オープンハウスグループについて
 株式会社オープンハウス及び関係各社は、2022年1月より、株式会社オープンハウスグループを純粋持株会社とする持株会社体制に移行いたしました。グループの事業は、戸建関連事業、マンション事業、収益不動産事業、アメリカ不動産事業を中心に、住まいや暮らしに関連する各種サービスを展開し、地域につきましても、創業の首都圏に加え、名古屋圏、大阪圏、福岡圏へと拡大、更に近年は、地域共創のための活動や、環境保全活動にも力をいれております。1997年の創業以来の主要事業である戸建事業では、用地の仕入から、建設、販売まで製販一体の体制を整え、便利な立地かつ手の届きやすい価格の住まいを提供しております。共働き世帯の増加により求められる職住近接した立地、多様化する働き方の中で新しいニーズに応える企画等、グループならではの連携をとった取組を進めてまいりました。これからも、当社グループは、より多くのお客様に選んでいただける住まいのご提供に努めてまいります。
株式会社オープンハウスグループ Web サイト URL:https://openhouse-group.co.jp/


< 企業概要 >
 商号 株式会社オープンハウスグループ
 本社所在地 〒100-7020 東京都千代田区丸の内 2-7-2 JPタワー20階(総合受付)・21階
 創業 1997年 9月
 代表者 代表取締役社長  荒井 正昭
 資本金 200億7,008万円
 従業員数(連結) 4,493名(2022年9月末時点)

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