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ダッソー・システムズが3DEXPERIENCE Edu を発表

PR TIMES / 2020年10月19日 16時15分

体験型学習を加速し、未来の人財育成を後押し

・学生や社会人を対象に、持続可能なイノベーションの実現に向けて業界が重視する業務スキルの習得を集中的に支援する新たな取り組み
・学習体験や出版物、パートナーシップ、コンテスト、認定資格の取得などの、学びに関する様々なリソースを 3DEXPERIENCE プラットフォーム上に統合
・ダッソー・システムズは、業界におけるリーダーシップを通じて、エンプロイアビリティ(雇われる能力)向上を牽引



[画像: https://prtimes.jp/i/6067/357/resize/d6067-357-661610-0.jpg ]

ダッソー・システムズ (Euronext Paris: #13065, DSY.PA)は本日、同社の新しい取り組みとなる3DEXPERIENCE Eduを発表しました。ダッソー・システムズは、この取り組みを通して、学生や社会人が持続可能なイノベーションのために必要とされる産業界のスキルを習得し、社会で活躍できるように支援を目的としています。ダッソー・システムズは、3DEXPERIENCE Eduの展開を通じて、3DEXPERIENCEプラットフォーム上での生涯学習の提供や、同じプラットフォーム上で教育機関と産業界を繋ぎ雇用機会を促進するなど、新たな可能性を切り開き、未来の人財を育成する上で重要な役割を果たしていきます。

3DEXPERIENCE Edu では、スキル習得に関する記事を数多く掲載するほか、グローバルな協力関係や教育センターとの関係構築も可能です。また学生は3DEXPERIENCE Eduを活用して、持続可能性に関する課題や各種のコンペティションに取り組むことができます。また、社会人に向けても認定資格の取得や新しいスキルの習得を学ぶための様々な機会を提供します。これらすべてが 3DEXPERIENCE プラットフォーム上で展開されます。こうしたプログラムやリソースは、新たに求められる主要な役割やスキルに関する集団的知性を蓄積したり、教育機関が企業と連携するための全く新しい方法論を構築したりと、業界における新たな手法の導入を加速させ、体験型学習を介して教育の仕組みを一変させるものです。

すでにさまざまな研究によって、産業界において要員を補充する際に求められるスキルと、現状の教育機関のカリキュラムとの間に大きな差が生じていることが明らかになっています。一方で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、企業や教育機関において、再教育やスキルアップ、トレーニングなどの実施を通じた変革の加速が喫緊の課題であることも浮き彫りになっています。現在はオンラインと対面を組み合わせたハイブリッド学習が教育の新たな規範となりつつありますが、オンラインでも対面でも、学びには人々の積極的な関与が欠かせません。 体験型学習は、プロジェクトを作成して仲間や専門家、優れた指導者と活発に連携することで、学習する人たちが積極的にスキルを伸ばせるようにするためのソリューションです。

ダッソー・システムズのインダストリー、マーケティング、グローバル・アフェアーズ 兼 ワークフォース・オブ・ザ・フューチャー担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント、フローレンス・ベルゼレンは次のように述べています。「ウィズコロナの状況下で業界の成長を後押しするには、人々は新しい仕事のやり方に適応できなければなりません。企業は社員に対して日進月歩の役割に対する備えを身に付けさせ、適切なスキルを有する人財を探し出す必要があります。産業界は教育関係者と連携し、実際に求められるスキルと教育現場のカリキュラムとの間の差異をなくすようにしなければいけません。長きにわたって業界の戦略的パートナーであるダッソー・システムズは、要員補充にはどのようなスキルが求められ、どのような備えが必要かを把握しています。3DEXPERIENCE Edu は、知識やノウハウを活用して未来の人財を育成できる、新しい世界を提示します。ダッソー・システムズは、人々の緊密な連携を実現し、学び方や教え方、作成・共有方法を変革することで、持続可能なイノベーションを提唱します」

3DEXPERIENCE Edu はダッソー・システムズが 11 の業界で積み重ねてきた数十年に及ぶ実績をベースにして開発されており、毎年あらゆる年齢層の 5 百万人に及ぶ学生を支援し、一方ではノウハウや専門知識、就業力の向上を模索している教育機関や企業、専門家も支援しています。具体的には、新型コロナウイルスによるロックダウン (都市封鎖) などで授業中断を余儀なくされた各国の組織に対して教育パッケージを提供していることに加えて、Re-Engineering Australia Foundation や アール・エ・メティエ、また、イリノイ工科大学とのライフサイエンスに関する取り組みや 、世界経済フォーラムを通じた高度な製造スキルの啓蒙など、幅広い業界に及ぶ協力関係が含まれています。

詳しくはこちら:
ダッソー・システムズの 3DEXPERIENCE プラットフォーム、3D設計ソフトウェア、3Dデジタル・モックアップ、そしてプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソリューション
https://www.3ds.com/ja

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https://twitter.com/3dsjapan
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https://www.facebook.com/DassaultSystemesNippon
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YouTube
https://www.youtube.com/user/3DSJapan

(以上)

ダッソー・システムズについて
ダッソー・システムズは3DEXPERIENCEカンパニーとして、人々の進歩を促す役割を担います。当社は持続可能なイノベーションの実現に向けて、企業や人々が利用する3Dのバーチャル コラボレーション環境を提供しています。当社のお客様は、3DEXPERIENCEプラットフォームとアプリケーションを使って現実世界のバーチャル ツイン エクスペリエンスを生み出し、さらなるイノベーション、学び、生産活動を追求しています。ダッソー・システムズ・グループは140カ国以上、あらゆる規模、業種の27万社以上のお客様に価値を提供します。より詳細な情報は、www.3ds.com(英語)、www.3ds.com/ja(日本語) をご参照ください。

3DEXPERIENCE、Compassアイコン、3DSロゴ、CATIA、BIOVIA、GEOVIA、SOLIDWORKS、3DVIA、ENOVIA、EXALEAD、NETVIBES、MEDIDATA、CENTRIC PLM、3DEXCITE、SIMULIA、DELMIA およびIFWEは、アメリカ合衆国、またはその他の国における、ダッソー・システムズ (ヴェルサイユ商業登記所に登記番号B 322 306 440 で登録された、フランスにおける欧州会社) またはその子会社の登録商標または商標です。

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