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原三溪 生誕150周年を記念した浪曲を初披露!【横浜にぎわい座】

PR TIMES / 2018年8月14日 11時1分

浪曲は、いわば日本のミュージカル!曲師の三味線に音色を乗せて、日本人の心、義理人情の物語を浪曲師が謳いあげます。

明るい歌声と聴きごたえのある節まわしで進境著しい浪曲師、東家一太郎の独演会を開催します。
横浜を代表する実業家で文化人である原三溪の「生誕150周年」を記念したオリジナル浪曲のほか、ご当地ネタや名作浪曲でお楽しみいただきます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/14302/363/resize/d14302-363-748478-1.jpg ]


「ヨコハマ今昔 濱自慢」は、三溪園を取材し、原三溪が関東大震災の復興を願って作詞した小唄「濱自慢(復興小唄)」を題材にした書き下ろしで今回初演です。この小唄は先年復活しました。「横浜よいところぢゃ 太平洋の春がすみ わしが待つ舟明日つくと 沖のかもめがきてしらす」と歌が始まります。復興の精神は各地で災害が発生している現代にも重なります。
    


また、ご当地浪曲「蒔田の吉良~まぼろしの城と鶴松姫」は、忠臣蔵の吉良家が横浜市南区蒔田に領地を持っていたことを題材にしています。今回新たに書き直しをしたご当地浪曲です。妻である曲師・東家美との息の合った掛け合いにもご期待ください。



公演名 第二回 東家一太郎 うたって語って桜木町                         

開催日時:2018年9月17日(月/祝) 13:30開場 14:00開演                   
会  場:横浜にぎわい座 のげシャーレ(小ホール)(141席)      
※横浜市中区野毛町3-110-1
入 場 料: 全席自由 1,500円(発売中)              
公演内容:東家一太郎、曲師・東家美
祝!原三溪 生誕150年「ヨコハマ今昔 濱自慢」
横浜ご当地浪曲「蒔田の吉良~まぼろしの城と鶴松姫」
「野狐三次~彫り物の由来」



プロフィール


[画像2: https://prtimes.jp/i/14302/363/resize/d14302-363-301372-2.jpg ]

浪曲師  東家 一太郎(あずまや いちたろう)
1978年10月8日生、東京都新宿区出身、早稲田大学第一文学部日本文学専修卒業。
現代の日本人が忘れがちな義理人情の心を流麗な名文と巧みな声と節、話芸で伝える浪曲。その浪曲と三味線のあうんの呼吸に魅了され、2007年7月、二代目東家浦太郎門下に入門。
2008年3月初舞台。2013年6月浅草木馬亭にて年季明け披露。古典だけに留まらず、新しい浪曲を自作。浪曲の魅力を知らない世代にも親しまれる芸を目指して浪曲芸の色々な可能性に挑戦中。
相三味線(曲師)は妻、東家美。夫が浪曲師、妻が曲師という夫婦の浪曲コンビは現在、一組のみです。



チケット申込方法

【横浜にぎわい座】
窓口・電話: 045-231-2515 [受付時間 10:00~21:00]
ホームページ:http://nigiwaiza.yafjp.org/
※チケットぴあ・ローソンチケットでも取り扱っています。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/14302/table/363_1.jpg ]


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