橋爪功が代表を務める演劇集団円、豊かな布陣でシェイクスピアの祝祭劇に挑戦！『夏の夜の夢』上演決定！カンフェティにてチケット発売

演劇集団円（1975年創立、代表：橋爪功）による『夏の夜の夢』が2021年10月2日 (土) ～ 10月11日 (月)に吉祥寺シアター（東京都武蔵野市）にて上演されます。チケットはカンフェティ（運営：ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役：榑松 大剛）にて9月1日(水)より発売開始予定です。



カンフェティで9月1日(水)10:00よりチケット発売開始予定
http://confetti-web.com/en202110

公式ホームページ
http://www.en21.co.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/13972/435/resize/d13972-435-09c9f7a0a163dd6aaaad-0.jpg ]


演劇集団円ならではの豊かな布陣で、シェイクスピアの祝祭劇に挑戦。
人間と妖精が織りなす生命の賛歌の幕が開く。

アテネの公爵の婚礼をひかえたある晩のこと、貴族の娘ハーミアは許嫁のディミートリアスとの結婚を拒絶して愛し合うライサンダーとアテネ近くの妖精が住む森へ逃亡する。後を追うのはディミートリアスと彼を恋い慕う娘ヘレナ。
森では妖精の王と妃の喧嘩に巻き込まれ、二組の男女はそそっかしい妖精パックに惚れ薬を塗られて関係がこじれてしまう。さらには薬を塗られた妃までがロバの頭をした職人ボトムを熱愛するようになり・・・。
異界の森で、妖精と人間、男と女、夢と現の世界が溶けあい陽気で美しい恋の祝祭が始まる。

■ 団体概要
１９７５年に故・芥川比呂志を中心に劇団雲から独立、今年４６年を迎えます。
円が目指しているのは、東西を問わず最大級の古典から今日の最新の作品までを広く視野に収め、そこに通底するはずの真に劇的なものとは何かを自由に柔軟に問い続けるということです。古典から最新作までの翻訳作品の上演のほか、現代劇作家の書き下ろし作品にも意欲的に取り組んでおり、そのレパートリーの多様さには定評があります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13972/435/resize/d13972-435-24038af49132c9e0fabc-1.jpg ]


■ 出演者
金田明夫 ／ 山崎健二 ／ 世古陽丸 ／ 上野直美 ／ 佐々木睦 ／ 上杉陽一 ／ 石井英明 ／ 大窪晶 ／ 吉澤宙彦 ／ 玉置祐也 ／ 石原由宇 ／ 吉田久美 ／ 近松孝丞 ／ 平野潤也 ／ 野上絵理 ／ 平田舞 ／ 木原ゆい ／ 清水透湖 ／ 庄司悠希 ／ 和田慶史朗 ／ 清水一雅子 ／ 藤好捺子

■スタッフ
作： Ｗ・シェイクスピア ／ 翻訳： 松岡和子 ／ 上演台本・演出： 鈴木勝秀 ／ 美術： 乘峯雅寛 ／ 照明： 倉本泰史 ／ 音響： 井上正弘 ／ 衣裳： 西原梨恵 ／ 音楽： 大嶋吾郎

■ タイムテーブル
１０月　２日（土）１３：００
１０月　３日（日）１３：００
１０月　４日（月）１３：００
１０月　５日（火）１８：３０
１０月　６日（水）１３：００
１０月　７日（木）１８：３０
１０月　８日（金）１８：３０
１０月　９日（土）１３：００
１０月１０日（日）１３：００
１０月１１日（月）１３：００

※開場は、開演の30分前です。
※上演時間：約２時間

■ チケット料金
一般：5,800円
夜割り：5,000円 （※10月5日、7日、8日のみ）
（全席指定・税込）

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