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新規事業で成功したいなら、組織の「土づくり」から『アイデアが実り続ける「場」のデザイン』刊行6月30日までの期間限定で、抜粋記事を公開中

PR TIMES / 2024年5月17日 11時45分



株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、社長:佐々木幹夫)は、書籍『アイデアが実り続ける「場」のデザイン 新規事業が生まれる組織をつくる6つのアプローチ』を2024年5月17日に発売します。本書は、新規事業が成功する組織をつくるために必要なトップダウンのアプローチ3つと、ボトムアップのアプローチ3つについて解説した1冊です。

豊かな発想が自然にやってきて、失敗も“養分”となるそんな環境を作り出すために必要な6つのアプローチとは?
「どうしたら新しい事業を形にできるのか」という課題を抱える組織が多くあります。
新規事業を生み出すためのアイデア出しの方法論やフレームワークを学んでも、すぐに有望な事業を生み出せるとは限りません。また、従業員から出されたアイデアを磨き上げて事業化するプログラムを実施している組織もありますが、その取り組みが参加者全員にとって有益で、組織の新たな価値創出を促す土壌づくりに役立っていると本当にいえるのでしょうか。


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34873/450/34873-450-01d138f51767b36a6d571aa5f9d7c153-1512x2220.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アイデアが実り続ける「場」のデザイン 新規事業が生まれる組織をつくる6つのアプローチ
本書は、数々の新規事業施策の現場を見てきた著者が、アイデアが「やってくる」環境をつくり、成功しても失敗してもそこから得られた学びを組織に還元できるようになるための方法論を解説します。そのためには、アイデアを出す側も評価する側も、価値観のアップデートが必要です。
どのような提案を評価するのかをはじめ、組織的づくりや場づくりなどについてのトップダウンのアプローチ3つを紹介。さらには、ボトムアップの観点に立ち、事業案を構想する人たちのヒントとなる3つのアプローチも紹介します。

期間限定で、noteに抜粋記事を公開
本書の各章末には、名和高司氏、ドミニク・チェン氏、守屋実氏、佐渡島庸平氏らとの新たな気付きを生む豪華対談8本を収録しています。「翔泳社のビジネスとITの本」noteでは、6月30日までの期間限定で対談パートの抜粋記事を公開中です。
翔泳社のビジネスとITの本noteをみる

■書籍概要
『アイデアが実り続ける「場」のデザイン 新規事業が生まれる組織をつくる6つのアプローチ』
著者:小田 裕和
発売日:2024年5月17日
定価:2,090円(本体1,900円+税10%)
判型:四六・320ページ
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798183756全国の書店、ネット書店などでご購入いただけます
・翔泳社の通販 SEshop: https://www.seshop.com/product/detail/26138
・Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/479818375X■目次
第1部 新規事業が生まれないのはなぜか第1章 組織の土壌を悪化させる新規事業
 第1節 空回りする新規事業施策
 第2節 負のスパイラルの解像度を高める
 第3節 短期的な実りばかりを求めれば、土は痩せていく
〈対談/守屋実〉「やればやるほど疲弊していく」――新規事業の「土」を汚染するもの第2章 実り続ける組織のための、豊かな土壌とは?
 第1節 実り続けるのには、理由がある
 第2節 新規事業施策が土壌に何をもたらすのか
 第3節 探究によって土壌を豊かにする
〈対談/ドミニク・チェン〉「失敗が組織の土壌を豊かにする」――新規事業を育む「発酵」第2部 トップダウンで土壌を耕す3つのアプローチ第3章 アイデアの評価を問い直す
 第1節 どんなにやっても良いアイデアが出ないのはなぜか
 第2節 価値観の変容のためにできることとは?
 第3節 変容の場づくりに取り組む
〈対談/安斎勇樹〉新たな事業は、推し合う文化から生まれる?――新規事業を「評価する側」のアップデート第4章 理念やパーパスを新規事業創出に活かす
 第1節 自分たちは何を目指し探究する存在なのか
 第2節 どのように社会に貢献するかを問い直す
 第3節 理念やパーパスを探究につなげる具体的な手法
〈対談/名和高司〉イノベーションを“連打”するために必要なのは?――新規事業と「学習する組織」第5章 アイデアが「やってきやすい」場をデザインする
 第1節 アイデアはやってくるもの
 第2節 自己組織化が起きる場とは?
 第3節 アイデアがやってきやすい場を実現するためのポイント
〈対談/山田裕嗣〉アイデアが「やってくる」――「中動態」と「ソース原理」から考える第3部 ボトムアップで価値をつくる3つのアプローチ第6章 価値の格をデザインする
 第1節 価格とは、価値の格である
 第2節 価値の格のシフトはどのように起きるか
 第3節 新たな価値の格を提案するためのポイント
〈対談/徳谷柿次郎〉「ある」が溢れる世の中で、新しい価値をつくる――新規事業と「価値の格」第7章 課題のストーリーを描く
 第1節 事業の根幹となる「課題のストーリー」
 第2節 課題のストーリーを描くための「山の図」
 第3節 ストーリーを描けるようになるためには
〈対談/佐渡島庸平〉「課題に恋をして、意志を持った愛に変えていく」――新規事業に不可欠な“課題のストーリー”第8章 探索の場づくりに取り組む
 第1節 探索は小さな一歩から始まる
 第2節 探索の場を自らつくる
 第3節 小さな気づきから問いを紡ぎ、探索し続ける
〈対談/横石崇〉「助けて」に自分を開く――アイデアが生まれる「場」■著者プロフィール小田 裕和 Hirokazu Oda
株式会社MIMIGURI デザインストラテジスト/リサーチャー。合同会社co-nel: 代表。
株式会社MIKKE 社外取締役。千葉工業大学大学院工学研究科工学専攻博士課程修了
博士(工学)。「考えたり作りたくなる気持ちを孵化させる、場や道具のデザイン」を
テーマに、事業開発から組織開発まで、幅広いプロジェクトのコンサルテーションや
ファシリテーションに取り組む。主な著書に『リサーチ・ドリブン・イノベーション
――「問い」を起点にアイデアを探究する』(共著・翔泳社)がある。




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