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eBookJapan インドネシアに電子書店「MangaMon(マンガモン)」をオープン!11月1日より、現地語訳された日本のマンガを電子書籍で販売

PR TIMES / 2015年9月8日 17時52分



マンガNo.1(※1)の電子書籍販売サイト「eBookJapan」(http://www.ebookjapan.jp/ebj/)を運営する、株式会社イーブックイニシアティブジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小出斉(こいでひとし)、以下eBookJapan)は、インドネシア国内最大手の総合メディア企業グループ「コンパス・グラメディアグループ」傘下のELEX社及びM&C社と事業提携し、2015年11月1日より、マンガを中心とした電子書店「MangaMon」をオープンします。
「MangaMon」は、インドネシア語に翻訳された日本のマンガを海賊版ではない正規のルートでお届けする、これまでにない新サービスとして、インドネシアに展開します。

[画像1: http://prtimes.jp/i/1485/458/resize/d1485-458-160722-1.jpg ]


▼インドネシアにおける電子書籍の可能性とは
インドネシアは、これから飛躍的な経済成長発展が見込まれる市場であり、豊富な若手人口と日本文化への親しみの高さを背景に、電子書籍ビジネスの発展が期待されています。

[画像2: http://prtimes.jp/i/1485/458/resize/d1485-458-391158-2.jpg ]



▼「MangaMon」とは
 インドネシア語訳された日本のマンガを中心に取り扱う電子書店です。現地で日本のマンガの約8~9割を紙で販売しているコンパス・グラメディアグループと、日本で大手電子書店を運営し、日本のマンガ出版社と良好な関係を持つeBookJapanが国を超えて提携することにより、「MangaMon」のサービス開始が実現します。
[画像3: http://prtimes.jp/i/1485/458/resize/d1485-458-329032-3.jpg ]



▼「MangaMon」のプロモーション予定
「MangaMon」はサイトにおける新サービスのみならず、プロモーションにおいても、インドネシアのマンガ、アニメファンに新しい体験を提供します。

・AFA 2015 INDONESIA(Anime Festival Asia INDONESIA)出展概要

[画像4: http://prtimes.jp/i/1485/458/resize/d1485-458-763624-4.jpg ]

東南アジア最大の日本のポップカルチャー&アニメイベントである「AFA 2015 INDONESIA」(開催日:2015年9月25日~27日)に出展します。
当日は「MangaMon」体験ブースを展開し、有名コスプレイヤーによる「MangaMon Voucher」(マンガ1冊分を購入できるトライアルクーポン)の配布を行います。


さらには11月1日より現地でのプロモーション活動のひとつとして、日本のマンガやアニメ作品をテーマにし、原画や貴重な制作資料等の展示を行う「コンセプトカフェ」を開店する予定です。

日本のマンガを正規に、かつ手軽に楽しめる「MangaMon」のサービス開始を楽しみにお待ちください。 今後もeBookJapanとコンパス・グラメディアグループはインドネシアにおける日本発のエンターテイメントを盛り上げてまいります。


■コンパス・グラメディアグループについて
インドネシア最大の日刊紙「KOMPAS」、テレビ局「KOMPAS TV」など国内における一流メディアを複数擁する巨大メディア企業グループです。1965年に初めて日刊新聞を刊行して以来、現在では50種類以上の新聞、雑誌、タブロイド誌を発行。グループ内に7つの出版社を抱え、122店舗の書店も経営。最大の出版社でありながら、最大の書店経営社でもあり、インドネシア出版業界では圧倒的な存在感を示しています。また教育事業やリゾート事業も展開しています。
コーポレートサイト:http://www.kompasgramedia.com/


■株式会社イーブックイニシアティブジャパンについて
2000年に「SAVE TREES!」を合い言葉に創業した電子書籍業界の老舗です。2011年に東京証券取引所マザーズ市場に上場、2013年に東証一部へ市場変更。 (コード:3658 “365日ハッピー”)
コーポレートサイト: http://corp.ebookjapan.jp/
電子書籍販売サイト: eBookJapan (http://www.ebookjapan.jp/ebj/)


※1 有料電子コミック利用者の「電子コミックの購入先」(複数回答)において最も利用者の多い電子書店となりました。
出典:インプレスR&D インターネットメディア総合研究所「電子コミックビジネス調査報告書2012」3.5.2 電子コミックの購入先(P.76)

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