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秋から冬へエキナカ自販機は三段階変化

PR TIMES / 2023年11月6日 14時15分

~ホットのカルピス(R)や白湯、かに鍋スープまで買えちゃう!秋冬商品ラインナップ~

・株式会社 JR 東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニー(所在地:東京都渋谷区、カンパニー長:竹内 健治)では、JR東日本管内に設置している「アキュア」の自販機において、秋冬※1商品変更及び「つめた~い」から「あったか~い」への温度の切替を行っております。
・アキュアの自販機では、世界的な温暖化や行楽シーズン・帰省などでの長距離移動も見据え、今秋冬も23年春夏※2に引き続き、大容量サイズ※3に注力していきます。また気温の変化にも柔軟に対応できるよう、「温冷共用」商品の品揃えの強化及び、様々なニーズに対応した商品を揃えています。
・自販機の特性上、商品変更やコールドやホットなどの温度帯切替は1台毎に対応していきますが、1台を1回で行うわけではなく、需要に合わせホットの販売商品数を決めていきます。東北地域など気温が低いエリアでは、10~11月の秋の時点から、ホット商品の販売数を最大にすることもよくありますが、首都圏や駅構内のロケーションでは、徐々にホットの販売数を増やしていき、多いところでは3段階に分けて対応していきます。



※1秋冬…9月~2月 ※2春夏…3月~8月 ※3大容量サイズ…350ml~600ml を示す

2023年秋冬 エキナカ自販機の注力商品


・大容量サイズの需要拡大に伴い、昨年に続きホットの品揃え強化!
[画像1: https://prtimes.jp/i/82978/459/resize/d82978-459-88160dde6a58bde1a85c-1.png ]

例年大容量サイズのニーズが高まっており、2023年春夏シーズンでは、全部で63種類の大容量サイズ商品を取り扱い、売上を牽引しました。通常秋冬シーズンは小容量サイズのホット飲料が好まれる傾向ですが、世界的な温暖化や行楽シーズン・帰省などでの長距離移動も見据え、今秋冬も2023年春夏に引き続き大容量サイズに注力していきます。


・気温の変化にも柔軟に対応できる!ホットでもコールドでも提供可能な、「温冷共用」の商品も充実!
[画像2: https://prtimes.jp/i/82978/459/resize/d82978-459-1caee8cec16a19929157-0.png ]

一つの商品を2つの温度帯で販売可能な商品を“温冷共用品”としており、気温やニーズに合わせて「つめた~い」または「あったか~い」で品揃えしています。“温冷共用品”のニーズは年々高まっており、その背景の一つは予測しにくい気候変動です。気候の予測が難しい昨今においても、1つの商品で2つの温度帯を選択できることは、ニーズへの適応や余剰在庫を生まないためにも役に立っています。

・今年の秋冬から登場する新商品も要チェック!From AQUAから白湯も発売!
[画像3: https://prtimes.jp/i/82978/459/resize/d82978-459-b067d8c2b59d777f03a3-0.png ]

駅構内は様々なニーズの方が利用する特殊なロケーションということもあり、毎朝の習慣に最適な白湯や、寒いホームでもおやつ気分を味わえる「ホットミルク仕立てのカルピス(R)」などのおやつ飲料、小腹満たしもできる「かに鍋スープ」などのスープ飲料まで充実したラインアップをご用意しています。
※「カルピス」は、アサヒ飲料株式会社の登録商標です。

■『FromAQUA 白湯』 10月24日(火)新発売
「From AQUA」シリーズでは、現在採水地を谷川連峰と白神山地の2カ所、容量を550mlと300mlの2つのサイズで販売。また、ナチュラキュア自販機の一部では、通常の「冷たい」に加え、「常温」という温度帯でも販売。今回の「From AQUA 白湯」により、第三の温度帯「温かい」が加わり、エキナカで3つの温度帯のミネラルウォーターを販売します。
※「From AQUA 白湯」の採水地は谷川連峰のみとなります
詳細はこちら https://www.acure-fun.net/products/water/fromaqua_hotwater.html

現場の腕の見せ所!夏から秋冬への衣替えは、気温予報×体感温度で見極め。


アキュアの自販機ではまだ暑い夏の終わりから半年分の長期予報を見て、秋冬の商品の切替計画を策定していきます。例年9月から開始し11月完了を目指しますが、今年は“観測史上最も暑い9月”だったこともあり、ホット商品の販売をしてもお客さまニーズと合いません。そのため、10~11月という短い期間で秋冬仕様への切替を行っています。
特に夏から秋への端境期は、寒い日もあれば真夏日のような暑い日もあり、予報通りに行くと限りません。一度ホットの温度帯に切り替えた商品は再びコールドの温度帯で売ることはできず、どの商品をいつ頃からどの程度の商品数を切り替えていくかが重要となります。
真冬には、自販機1台のうち約半数の商品がホットの温度帯での展開となります。しかも、実際の現場では、ホットの温度帯への切り替えは、必ずしも1回で完了するわけではなく、需要を把握しながらコールド商品とのバランスを考慮し、数回に分けてホットの温度帯での取扱商品数を増やす自販機が大半です。
まさに切替タイミングが、現場担当者の腕の見せ所となるのです。

【参考】「アキュアの自販機」3つの特徴


JR東日本のエキナカを中心に約9,000台設置しています。
1.ブランドミックス
・春夏/秋冬のシーズンでアキュアのバイヤーが各飲料メーカーの商品をセレクト。
・定番の売れ筋商品から季節感ある商品、話題の新商品など、1シーズン約120種類もの商品の中からロケーションにあった商品ラインナップを提案。
・選ぶ楽しみなど心も満たす豊富なラインナップが特徴の一つです。
2.キャッシュレス
・Suicaをはじめとする交通系電子マネーがご利用いただけます。
・交通系電子マネー以外にも、新たに7種類の決済手段をご利用いただけるマルチリーダーライタの搭載を進めています。
・Suicaでお買い上げいただくとポイントが貯まる「JRE POINT」のサービスも実施中です。アキュアの自販機でのお買い物100円につきJRE POINT1ポイントが貯まります。
3.オリジナル
・エキナカならではのニーズを飲料というカタチにしたのがオリジナル飲料ブランド「アキュアメイド」です。
・自販機POSデータから仮説を立て、お客さまに想いを馳せることで、他にはない価値ある商品を追求しています。

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