1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

世界的ファッション誌『Harper's BAZAAR(ハーパーズ バザー)』がアート特別版を創刊

PR TIMES / 2023年10月14日 18時40分

“ART heats FASHION⁼アートがファッションを熱くする”をテーマに、2023年10月19日(木)発売

働く女性をエンパワーするインターナショナルファッション誌『ハーパーズ バザー』(発行:株式会社ハースト婦人画報社 本社:東京都港区 代表取締役:ニコラ・フロケ)は、『ハーパーズ バザー2023年12月号Harper’s BAZAAR art 特別版』を2023年10月19日(木)に発売します。



創刊号のテーマは“ART heats FASHION=アートがファッションを熱くする”


[画像1: https://prtimes.jp/i/8128/579/resize/d8128-579-a17db08d7771ae40d38b-0.jpg ]

『ハーパーズ バザー』は1867年にアメリカで創刊以来、芸術的なファッション写真と美しい誌面デザインで絶対的な地位を築いてきました。今回、日本やアジアで活況のアートシーンにラグジュアリーファッションの視点から真摯に向き合い、そしてアート界における女性たちの活躍やまだ見ぬ次世代の才能に光を当てていく新たな一歩として『ハーパーズ バザー アート』を創刊します。創刊号のテーマは“ART heats FASHION=アートがファッションを熱くする”。アート界における絵画回帰の動き、ファッション界における原点回帰の潮流をフックに、本創刊号ではファッションとアートの両シーンで期待される国内外の若手アーティストたちを多数フィーチャーしました。そのほかニューアートスポットや伝説的なアートコレクターの人生など、今までにない視点でアートとファッションの世界をお届けします。

Editor’s letter 抜粋 (編集長 小栗裕子)
ファッションとアートは、時代ごとに関係性を変化させながら相互に影響し合い、その境界は今後ますます曖昧になっていくだろう。その融点ともいえる今、“ART heats FASHION=アートがファッションを熱くする”と題して『ハーパーズ バザー アート』を創刊する。今後ファッションとアートの関係にはどんな展開が待っているのだろうか。その目撃者として、私たちはシーンに寄り添い続けたい。
内田也哉子、未知なる価値との邂逅 In the SANCTUM of ART


[画像2: https://prtimes.jp/i/8128/579/resize/d8128-579-7665b078689eff9a6ca6-1.jpg ]

ミラノ南部郊外に位置するプラダ財団。世界のアートシーンを語るうえで、プラダ財団の活動は常に時代をけん引してきました。時代の最先端を走るアーティストの新作展示から、時にはタブーとされているような挑発的な作品を展示することもありました。文筆家・内田也哉子さんとともに最新展示を歩きながら、その活動の神髄に迫ります。
未来をつくる才能たち ARTISTS of TOMORROW


[画像3: https://prtimes.jp/i/8128/579/resize/d8128-579-9b2efb438d76f94dff28-1.jpg ]

いつの時代も人々の概念にゆさぶりをかけ、感情を震わせるアーティストたち。古典の神話や愛の儀式、ジェンダーの演劇性といったテーマを独特の淡いタッチで表現する29歳のアーティスト フェイ・ウェイウェイ、近代絵画の巨匠たちの影響を色濃く残す作風が印象的なバルセロナ出身のアーティスト クリスティーナ・バンバンなど、いま注目の若手作家のクリエイティビティに迫ります。
世界のニューアートスポットを訪ねる旅 BEST ART PLACES to VISIT


[画像4: https://prtimes.jp/i/8128/579/resize/d8128-579-8d231f6fba3279f8f52f-1.jpg ]

凝り固まった思考を解きほぐし、自分と向き合える作品と出会うことができるアートスポット。展示室の作品と屋外の彫刻作品が呼応する軽井沢の「リヒター・ラウム」、2022年に妹島和世と西沢立衛による建築ユニットSANAAが設計を手掛けた新館「北館」をオープンした「ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館」など、近年誕生した美術館やギャラリー、そしてアートホテルなど厳選した16軒を紹介します。
蔦屋書店限定 ポストカードをプレゼント


『ハーパーズ バザー アート』創刊号のカバーはいまロンドンで注目の画家 フェイ・ウェイウェイが手掛けました。ウェイウェイの作品は叙情的な世界観とエネルギッシュで大胆な筆致、古典的な題目と夢見るカラーパレットで観る者を魅了します。対象の蔦屋書店で本誌をお買い上げのお客様限定で、ウェイウェイの作品をプリントしたオリジナルポストカード3枚をプレゼントします。
内田也哉子さんが登壇!10月25日(水)にトークイベントを開催


[画像5: https://prtimes.jp/i/8128/579/resize/d8128-579-a1664e2809edf77967fd-4.jpg ]

『ハーパーズ バザー アート』創刊を記念し、スペシャルトークイベントを開催します。ゲストは誌面に登場する文筆家・内田也哉子さん。内田さんが訪れたプラダ財団で感じたことやアートへの想いなどを『ハーパーズ バザー アート』編集長・小栗裕子と語ります。
イベント概要
日時:2023年10月25日(水)19:00~20:00
会場:代官山 蔦屋書店 3号館2階 SHARE LOUNGE(東京都渋谷区猿楽町17-5)
チケット購入はこちらから
https://store.tsite.jp/daikanyama/event/magazine/36474-1412511012.html
『ハーパーズ バザー アート』


【発売日】2023年10月19日(木)
【販売価格】1,800円(税込)
【販売書店】ネット書店を含む全国の書店とELLE SHOP
https://elleshop.jp/web/commodity/000/334900218601/
『ハーパーズ バザー』について


1867年にニューヨークで創刊、現存するなかで最も歴史あるファッション誌『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』。数々の才能を輩出し、さまざまなレジェンドを生み出し続け、現在、世界30の国と地域で発行されています。そのDNAを引き継ぐ日本版では、心を豊かにするラグジュアリーなファッション、感性と知性を刺激するカルチャーやあらゆる世代の女性たちのライフスタイルに必要なエッセンスを、斬新なビジュアルと読み応えのあるテキストで発信しています。また、女性をエンパワーする企画や特集、多様性やジェンダー、サステナビリティなどの問題にフォーカスした記事をお届けし、よりよい明日のために共に考え、共にアクションを起こしてまいります。
社会を動かす女性をもっと美しく-
日本版創刊10周年となる2023年、日本を新しい時代へと導く女性たちの“精神”と“才能”を世界に伝える媒体として、さらにパワーアップしてまいります。
公式サイト:www.harpersbazaar.com/jp 公式Instagram:@haroersbazaarjapan
公式Twitter:@HarpersBazaarJP 公式Facebook:@HarpersBazaarJapan
公式Youtube:@Harper’s BAZAAR Japan
ハースト婦人画報社/ハースト・デジタル・ジャパンについて


株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、デジタルビジネス拡大のため2016年に設立された株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。
1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『Esquire(エスクァイア)』などを中心に、ファッション、ライフスタイルなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長。近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made (ハーストメイド)』 、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Solutions(ハースト データ ソリューションズ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。またISO14001を取得しサステナビリティに配慮した経営を実践しています。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください