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スマ婚会費制パーティー(1.5次会)、2017年度比で実績約2.4倍へ

PR TIMES / 2023年6月9日 12時15分

~アフターコロナの結婚式は「会費制」がキーワード、費用は平均約185万円~

タメニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長: 栗沢研丞、証券コード:東証グロース6181)が運営するカジュアルウェディングプロデュースの「スマ婚」(https://smakon.jp/)は、2022年度のスマ婚会費制パーティー(1.5次会)の施行実績が2017年度から約2.4倍となりましたのでお知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/6313/705/resize/d6313-705-779dbd12be7a51a09478-0.jpg ]

■コロナ後、これからの結婚式とは
公益社団法人日本ブライダル文化振興協会の調査によると、2020年度は約28万組の新郎新婦様が新型コロナウイルス感染症の影響により結婚式を中止・延期・規模縮小したとされており、当社においても挙式披露宴の施行割合が減少し、代わって少人数挙式やフォトウェディングの施行割合が大きく伸長してまいりました。
しかしながら、2023年5月8日より新型コロナウイルス感染症が感染法上「5類感染症」となったことや、タイパやコスパなどの価値観の広がりから、こうした流れもまた変化していくと考えております。現在SNSなどで「ご祝儀3万円」が話題となっていることも、変化の兆しのひとつなのかもしれません。
そこでスマ婚では、これからの結婚式の形を模索するため、2017年度と2022年度の施行データを比較いたしました。すると、スマ婚会費制パーティー(1.5次会)の施行件数が2017年度比約2.4倍となっており、「ご祝儀」から解放される新たな結婚式としてすでに広がりを見せ、またこれから結婚式の選択肢として重要な役割を担う可能性が高いと考え、この度、本調査をリリースすることといたしました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/6313/705/resize/d6313-705-790bb07c006157c66d85-2.jpg ]


また、スマ婚会費制パーティーの費用については、2022年度の平均が1,854,050円となっております。当社が取ったアンケート調査においても、結婚式などのセレモニーの開催費用は約8割の人が200万円未満を希望していることがわかっています(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000704.000006313.html)。これらを踏まえると、会費制パーティー(1.5次会)は現在の時代のニーズとマッチしているのかもしれません。


■スマ婚会費制パーティー(1.5次会)を実施されたお客様
実際にスマ婚会費制パーティーを選択されたお客様のお声をご紹介させていただきます。

S様ご夫婦
もともと結婚式をやるつもりはなかったんです。
せっかくだから家族だけで結婚式をやろうかと話になり、どうせやるなら少し友達も呼ぼうとなり、なんだかんだ思っていたよりも大人数で開催することになりました。
形式ばったものより自分たちらしいアレンジができるものにしたかったので1.5次会にしました。
やるとなったらこだわりたいことや、参加してくれる方に感謝を伝えたい気持ちも強くなり、準備期間が短かったので大変でしたがやってよかったです。
スマ婚は持ち込み料がかからないので、衣装を自分で用意しました。自分たちの着たい衣装も着れて、節約もできて費用も抑えられ大満足でした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/6313/705/resize/d6313-705-66868f90ec7d8649d390-1.jpg ]



スマ婚会費制パーティー(1.5次会)が増えている背景について(ウェディング事業本部 中川奈保)


「結婚披露宴」の言葉の通り、かつて結婚式とは「お相手を披露する宴」であり、結婚する証として、たくさんの親族や知人友人を招いて執り行う儀式でありました。それが昨今では、SNSで大勢の人に対して結婚報告ができる時代。
更に、結婚適齢期であるミレニアル世代、Z世代ではコスパ、タイパが重視され、結婚式に対しても「意味があるお金と時間だけをかけたい」と考える人が多く、「費用を抑えて」×「呼びたい友人を気軽に呼ぶ」という「やる意味を考えた(必要なものにお金をかけ、必要ないものは省く)結婚式のカタチ」として、1.5次会という形式を選ばれる新郎新婦は実際に急増しています。
会費制にすることでゲストへの負担を抑え、気軽に呼びたい友人知人を呼ぶことができます。新郎新婦自身が持ち出しで払ってでも価値のあるおもてなしには拘り、逆に、自身達が不要だと感じるものは無理に取り入れない。例えば料理やお酒には拘る代わりに、引出物は好みがあるため渡さず、気軽なお菓子やギフトカードをお土産として用意する、などです。
まさにそんな「新郎新婦・ゲストの両者にとっての最善を考えた結婚式」が、今後も一つのキーワードになっていくことは間違いありません。





<タメニー株式会社 会社概要>
商 号:タメニー株式会社
証券コード:東証グロース6181
代 表 者:代表取締役社長 栗沢 研丞
事業開始:2006年9月
所 在 地:東京都品川区大崎1丁目20-3 イマス大崎ビル3階
U R L :https://tameny.jp/

<婚活領域>
・結婚相談所「パートナーエージェント」
・婚活パーティー「OTOCON」
・アプリ完結型結婚相談所「パートナーエージェントApp」
・マッチングアプリ「スマ婚デート」

<カジュアルウェディング領域>
・結婚式プロデュース「スマ婚」
・結婚式二次会プロデュース「2次会くん」
・ウェディングフォト「studio LUMINOUS」

<ライフ&テック領域>
・保険代理店「Tameny×保険クリニック」
・成婚後サポートサービス「アニバーサリークラブ」
・婚活事業者間会員相互紹介プラットフォーム「CONNECT-ship」
・結婚相談所連盟「婚活アライアンスパートナーズ」

<地方創生領域>
・地方自治体向け婚活支援システム「parms」
・地方自治体の婚活支援センター(受託運営)
・地方自治体の婚活支援イベント・セミナー(受託開催)



【本件に関するお問い合わせ先】
タメニー株式会社 広報担当:平田・横田
TEL:03-5759-2700 FAX:03‐5759‐2701
Mail:public@tameny.jp

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