王子ホールディングス×クラブツーリズム共同企画第二弾 地元・笛吹市協力「王子の森 上芦川」とFUJIYAMAツインテラス 日帰りハイキングツアー
PR TIMES / 2024年4月15日 16時15分
~普段は入ることができない「王子の森」で日本の森作りを学ぶ~
クラブツーリズム株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:酒井博、以下クラブツーリズム)は、創業150年を迎え、パルプ・紙・パッケージングなどの森林資源を活用した素材加工一体型ビジネスを展開する王子ホールディングス株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:磯野裕之、以下王子ホールディングス)と、同社が長年育んできた全国各地に所有する「王子の森」を起点にした環境保全や自然との共生、さらには地域活性を目指し、共同でオリジナルツアーを企画しています。今年1月の第一弾ツアーに続き、第二弾「王子の森 上芦川(かみあしがわ)」を訪れる日帰りハイキングツアーを地元・笛吹市の協力のもと、本日より発売します。
■「王子の森」とは
王子グループでは、全国に約650か所、国内民間企業で最大となる約19万haの社有林「王子の森」を保有し、長年にわたりこの広大な「王子の森」を適切に管理することで、木材生産を行いながら、森林の豊かな生態系を育んでまいりました。2022年には、あらたに「森林を健全に育て、その森林資源を活かした製品を創造し、社会に届けることで、希望あふれる地球の未来の実現に向け、時代を動かしていく」というパーパス(存在意義)を設定し、「森を育て、森を活かす」ことで社会に貢献することを目指しています。
本取組みを通じて多くの皆様に「王子の森」を訪問していただき、森作りについてご紹介したいと考えています。
[画像: https://prtimes.jp/i/1864/1186/resize/d1864-1186-c91c1a7d0280e6268108-0.png ]
■クラブツーリズムのハイキングツアー「あるく」と継続的なコラボレーション
民間企業が保有する社有林を見学させていただき、木材生産に留まらず、社有林を利活用し森の未来を考えていくという理念をベースに、森に咲く希少な草花の観賞や2021年にオープンした「FUJIYAMAツインテラス」から望む富士山の絶景など、より多くの方に森を楽しんでいただける要素を取り入れました。生産と保全と利活用のバランスを考えながらフィールドをより身近に感じ利用することは豊かな自然を未来に残すために大変重要なことであると考えており、今後もツアーを通じた「王子の森」の活用に積極的に取り組んでまいります。
■第二弾共同企画 『「王子の森 上芦川」すずらん群生地・FUJIYAMAツインテラス・黒岳 日帰り』
<コース番号>R9350 R9351 R9352 https://tinyurl.com/524tby37 (4月15日公開)
<出発日>2024年6月3日(月) <旅行代金>15,900円
<ツアーのポイント>
・王子ホールディングスの社有林「王子の森 上芦川」を王子グループの社員が解説しながらご案内
・芦川のすずらん群生地に咲く「日本すずらん」の観賞
・FUJIYAMAツインテラス行きシャトルバスをツアー参加者限定で貸切運行
・ハイキング後は笛吹市のご協力のもと、地元グルメのお振舞を楽しめます
・王子グループの和紙を撚って作る「かみのいと」靴下など、参加記念品を贈呈
・ガイディングレシーバー付
クラブツーリズムと王子ホールディングスは、共同企画のツアーを通じて、多くの人々への自然理解や環境保全の啓蒙を広め、環境・自然社会との共生や地域の活性のサポートをしてまいります。
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