ドローンで撮影した映像作品限定のコンテスト「Drone Movie Contest 2024」作品応募受付開始|デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー
PR TIMES / 2024年4月9日 12時0分
作品応募締め切り:2024年5月10日迄
IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を展開するデジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO吉村毅、学長 杉山知之)は、2015年に開校した『Digital Hollywood Robotics Academy』(デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー)において、今年で9回目となる「Drone Movie Contest 2024」を開催いたします。
このコンテストは、ドローンで撮影した映像作品を対象としたもので、「Japan Drone 2024」の企画の一つとして開催されます。各方面からドローンの映像作品を募り、映像の新しい可能性を示していくことを目指しております。
本コンテストの作品応募締め切りは、2024年5月10日迄です。
[画像: https://prtimes.jp/i/496/2375/resize/d496-2375-6b1785c0e25e97d1a9b7-0.jpg ]
今回で9回目となる「Drone Movie Contest」ですが、2016年から続くドローン映像に特化したコンテストとなっております。テレビや映画では当たり前のように使用されるようになったドローンですが、当コンテストではドローンで撮影した映像が50%以上、かつ3分以内という制約のもと作成した映像作品を応募頂いております。例年の上位の作品では綺麗な景色だけでなくストーリー性を高めた作品や希少性の高い映像をまとめた作品、マイクロドローン等を駆使した新しい形の作品など、制作者の高い創造力と作りこみを感じる作品が選出されております。
本コンテストは、ドローンの映像を通じて日本国内・海外を問わず美しい景色や施設が発信されていく場として、またそれらを魅力的な映像として創作出来るクリエイターの発信・発掘の場として本年も開催致します。
皆様からの応募をお待ちしております。
応募要項および過去の受賞作品については下記をご覧下さい。
公式サイト: https://ra-drone.dhw.co.jp/contest/
<昨年の受賞作品>
DroneMovieContest2023グランプリ・審査員特別賞受賞
「湿原の見る夢 - cradle of life -」
LOVE.PHANTOM 宮川 和之 様 制作
https://www.youtube.com/watch?v=vByHfjJ2FxU
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=vByHfjJ2FxU ]
DroneMovieContest2023審査員特別賞受賞
「アイラブ 日本」 佐野 章太 様制作
https://www.youtube.com/watch?v=HuZU55rWmSw&t=1s
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=HuZU55rWmSw ]
DroneMovieContest2023審査員特別賞受賞
「あなたの風景」
Past Keeper 様制作
https://www.youtube.com/watch?v=cIejLUPGLC8
[動画3: https://www.youtube.com/watch?v=cIejLUPGLC8 ]
このコンテストではドローンが社会的な価値を発揮していくために、ドローンの魅力が詰まった映像を集め公開する事で、ドローンのポジティブな事例を増やしていく事を目的としています。
本コンテストはポイントが三点あります。
一点目は安全運航体制です。航空法や電波法、道路交通法、各種ガイドラインなど、国内の法制度を守ったうえで、安全に飛行させた状態での撮影が必要になることです。海外で撮影された映像の場合は、現地の法制度に基づいて撮影が行われている必要があります。危険な撮影が行われた場合は、審査の対象外となります。また映像作品として著作権や肖像権が順守されている事、撮影地の許諾が取れていることが前提となります。
二点目は、ジャンルは問わないということです。審査のために、映像は3分以内で、映像の50%以上をドローンで撮影すること、という基準は設けますが、応募者の自由な発想を促すために、ジャンルは設定しておりません。なお併催イベントの自治体・観光団体部門はこちらに該当しませんので詳しくはWebサイトをご覧下さい。
三点目は、ドローン業界の第一線で活躍されている方を中心に審査を行うことです。毎年審査員にはドローンに関する有識者の他、映像分野における専門家、日頃ドローンの情報を発信しているメディア関係者等、様々な視点から審査出来るよう審査員を選定しております。「Drone Movie Contest」はドローンのコンテストであり、同時に映像のコンテストとして、映像作品としての美しさはもちろん、カット割りやストーリー性、演出面も含め総合的に審査を致します。
皆様の個性豊かな作品の応募をお待ちしております。
【応募要項】
審査対象:
・ドローンで空撮をした3分以内の動画作品
・作品時間の50%以上をドローンで撮影している
・撮影地及び被写体の撮影許可が取れており一般に公開が可能な作品であること
審査基準:
・JUIDAの安全ガイドラインを満たした撮影を行っている
・映像作品としての芸術性や、技術的な先進性などを審査ポイントとする。作品のジャンルは問わない
差別的な表現や、危険な撮影手法などがある作品は審査の対象外とする
・映像作品として著作権や肖像権が順守されていること
審査プロセス:
・作品投稿(2024年4月~5月10日)
YouTube等の動画投稿サービスに作品を投稿
ウェブサイトの応募フォームにURLとともに連絡先などを記載して応募
※作品応募締め切りは2024年5月10日となります。
・予備審査(2024年5月中旬)
審査基準を満たしているか事務局で予備審査を実施
・作品審査会(2024年5月中旬)
審査員がファイナリスト作品を選定
・ファイナリスト発表(2024年5月下旬)
上位作品(5~7作品)をファイナリスト作品としてウェブサイトで発表
・授賞式(2024年6月5日)
Japan Drone 2024の特設ステージで入賞者を発表
応募・過去の受賞作品については下記よりご覧下さい。
公式サイト: https://ra-drone.dhw.co.jp/contest/
●一般社団法人日本UAS産業振興協議会
https://uas-japan.org/
一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA:Japan UAS Industrial Development Association)は、近年飛躍的な発展を遂げている無人航空機システム(UAS:Unmanned Aircraft Systems)の、民生分野における積極的な利活用を推進するとともに、UASの応用技術の研究開発、安全ルールの研究、人材育成、環境整備に努め、UAS関連の新たな産業・市場構造、健全な育成と発展に寄与するために、非営利・中立の立場でさまざまな活動を行います。
●デジタルハリウッド
https://school.dhw.co.jp/
1994年10月、デジタルハリウッド株式会社の設立と同時に東京・御茶ノ水に本校として開校。現在は東京の他、大阪・梅田にも開校。主に社会人を対象に、Web・デザイン・3DCG・VFX・映像・グラフィック等のプロを養成し、各産業界への就転職や独立を目指す通学の専門スクール。
●デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー
https://ra-drone.dhw.co.jp/
「LIFE with Robotics!」をコンセプトに、よりよいみらいを描き、実生活の中にロボットの活用機会をデザイン・実装できる人材の養成を行います。
ロボットの実生活における利活用の促進と、利用者の保護のバランス感覚を持ったサービスロボティクスのプロフェッショナルの育成に全力を注ぎ、ロボット共生社会の実現を目指します。
◇デジタルハリウッド ロボティクスアカデミーに関するお問い合わせ◇
robotics@dhw.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ショート動画コンテスト『VISION JACK CONTEST 24’夏』を開催! 5月1日(水)より作品エントリー受付開始
PR TIMES / 2024年4月30日 14時45分
-
【開催レポート】この一瞬が未来をつくる。「DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2024」~デジタルハリウッド伝統の合同入学式&クリエイティブアワード~
PR TIMES / 2024年4月30日 12時45分
-
AIカメラドローン「HOVERAir X1 Smart」を屋外で飛ばしたらもっと楽しかった
ガジェット通信 / 2024年4月19日 22時30分
-
ドローン撮影の作品コンテスト 映像の新しい可能性を切り拓こう
OVO [オーヴォ] / 2024年4月15日 8時0分
-
修了生プロデュースの映画『ストレンジ』がShorts Miami International Film FestivalにてBest of the Festival Award(最優秀作品賞)を受賞
PR TIMES / 2024年4月8日 12時0分
ランキング
-
1円上昇、一時151円台 3週間ぶり円高水準、介入警戒も
共同通信 / 2024年5月3日 22時28分
-
2黒田東彦・日銀前総裁「円安は一時的」…NYの講演で見解、マイナス金利解除・利上げは「当然のこと」
読売新聞 / 2024年5月3日 17時45分
-
3過度な動き「ならす必要も」=円安、介入コメントせず―鈴木財務相
時事通信 / 2024年5月3日 23時51分
-
4いなば食品、大炎上も「ほぼ沈黙」の戦略的な是非 「沈黙は金」黙って耐える…のはもう通用しない
東洋経済オンライン / 2024年5月3日 19時30分
-
5インフレ・金利上昇、マンション購入は急ぐべき? 長期では、マンション所有は3つのリスクの塊
東洋経済オンライン / 2024年5月3日 11時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください